2022年5月22日のWIN5予想

タイトル 個別レース分析
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各場、パンパンの良馬場までは行かないものの、雨はもう大丈夫そうで、特に道悪は考慮せず素直に予想していく。

読むのが面倒な方は、耳だけで聞いてわかるこちらの動画をどうぞ。

鳳雛S 中京/ダート/1800

基本的には先行できる馬から。
ただし少頭数で捌きやすいので、ペースが流れるようであれば差しも届くか。

<本命>
セイルオンセイラー/藤岡康太

良い枠を引いた、内から行ききって残す。
着実に馬体重を増やしながら時計も短縮して、スピード能力はここでも通用する。

<対抗>
ハピ/藤岡佑介

前走、重馬場で展開が向いたとは言え好時計。
出脚が速くないのでどの位置に付けられるか次第と思うが、あっさり通過点の可能性もある。
カンピオーネ/和田竜二
もう1頭差し届きそうなところを。ただ、和田竜二はもう無さそうなのが割引。
タイセイドレフォン/幸英明
前走負けすぎだが、先行力あり前で粘れれば。

フリーウェイS 東京/芝/1400

スローペースの上がり勝負になりやすいコース。
先行して34秒前後、差しなら33秒台中盤の末脚が欲しい。

<本命>
テンハッピーローズ/福永祐一

晩春Sからの定番ローテーション。
休み明けの前走も最後はしっかり伸びて惜敗、ここは素直に前進を期待。

<対抗>
アヴェラーレ/ルメール

東京は[3,1,0,0]、末脚堅実で好勝負必至。
ブルースピリット/川田将雅
こちらも現級に目処が立っており、トリトンSではテンハッピーローズに先着。
前目の競馬から残すならこれか。

<好走条件>
ストーンリッジ/戸崎圭太

WIN2の戸崎圭太。
馬は東京の成績が悪いのは気になるが、今年に入って中京で好走。
上位人気が比較的苦戦しているレースなので、穴馬をつまんでおきたい。

韋駄天S 新潟/芝/1000/直線

千直に実績のある馬が極端な内外に割れた。
外枠は素直に押さえたいところだが、ハナに行くタイプではないので全幅の信頼までは。

<本命>
ジュニパーベリー/嶋田純次

千直巧者の馬と騎手が良い枠に入った。
強敵が内枠に入ったのでここはチャンス。

<対抗>
デトロイトテソーロ/菅原明良
最悪の枠を引いたが、この馬のスピードなら早めに外へ寄せられる。
ロスは大きいが粘り込めれば。
オールアットワンス/津村明秀
他の有力馬の斤量が軽く、内枠もどうかというところ。
でもさすがに切れないアイビスSD覇者。
マリアズハート/菊沢一樹
前が開くか次第だが、突き抜けられる脚はある。

<人気サイドの消し>
オヌシナニモノ/藤田菜七子

WIN5にまったく絡めない騎手。
メインレースの1番人気なんてさらに要らない。

大垣S 中京/ダート/1400

基本的には先行有利と見つつ、ペースは流れそうなので差し馬台頭も意識。

<本命>
トーセンアラン/松山弘平

内で揉まれるとダメそうなのでもう少し外枠が良かったが、ブリンカー再着用。
スタート決めて先行押し切りに期待。

<対抗>
ワルツフォーラン/藤岡佑介

左回りが未知数も、最内枠から粘り込みに警戒。
オールイズウェル/鮫島克駿
準OPで初ダートの鮫島克駿と聞くと、記憶に新しい甲南Sレザネフォールの逃げ切り。
こちらも芝マイルで基準以上の時計は持ってて、先行力もあるとなれば再現に警戒。
ダイシンイナリ/幸英明
差し届く展開となれば突っ込んできそうなのはこれ。
展開待ちではあるが時計は安定で、いつも自分の形の競馬はしている。

オークス 東京/芝/2400

牝馬は実績から距離適性を見にくいので、血統を信頼。
東京もいよいよ外差し馬場で、桜花賞で枠順に泣いた馬が巻き返す。

<本命>
サークルオブライフ/Mデムーロ

桜花賞は負けても強いと思わせた競馬。
スムーズにさえ回ってくれば何も心配は無い。

<対抗>
ナミュール/横山武史

赤松賞以来の東京、あれにみんな惚れた結果がその後3走の1番人気。
桜花賞の結果で人気を落とすようならむしろここは買い。

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