2022年6月5日のWIN5予想

タイトル 個別レース分析
スポンサーリンク

久しぶりの2場開催。
天気は保ちそうなので、基本的に良馬場想定で予想。

ラジオ感覚で聞けるこちらの動画もどうぞ。

ホンコンJCT 東京/芝/2000

WIN1が1点突破できるのは精神衛生的に非常に良い。

<本命>
ドゥラドーレス/福永祐一

毎日杯でダービー出走を逃して、怒りの鞍上交代から仕切り直してここ。
古馬に混じっても、東京/良馬場/少頭数の自己条件となればさすがに負けない。
むしろ斤量が逆ハンデ状態。
事故るとしたら、逃げたモンテディオを差しきれないパターンぐらいだが、それも外がしっかり伸びている今の馬場では。

高山S 中京/芝/2000

三方ヶ原Sからの2頭を中心視。

<本命>
⑦ニホンピロタイズ/吉田隼人

甲乙付け難いところだが、距離短縮と叩き2戦目で浮上しそうなのはこっち。
休み明け初戦の余裕残しはいつものこと、叩いてしっかり前進してきたタイプ。
今回は前に1,2頭置いて先行できそうな良い枠で、スタートさえしっかり出られれば。

<対抗>
⑩イクスプロージョン/和田竜二

前走で本命に先着。
昇級初戦の前走は、展開がハマった勝ち馬の決め手に屈したが、この馬自体は文句ないレースぶり。
ここも大崩れはなさそう。
⑭プライムフェイズ/松山弘平
時計出し放題だった開幕週の前走、その勝ち時計を鵜呑みにはできないが。
長期休養が成長に繋がったのは間違いなく、鞍上も中京得意で。

麦秋S 東京/ダート/1400

謎すぎて、もう予想せず上位人気を手広く買っとけと言いたくなるようなレース。
上位人気がしっかり勝っている、それもまた統計。

<本命>
⑧スカーレットスカイ/川田将雅

前走は先行した馬に厳しい流れの中で逃げて2着、3着には0.3秒差。
ここはまずまずの枠だが、川田は番手に収めると思うので、先行抜け出しの横綱相撲に期待。

<対抗>
ナンヨーアイボリー/ルメール
ダートに変えて2連勝も、どちらも重馬場の外枠。
良馬場の内枠に入ったここを安易に信頼できないが、勝つならあっさり勝てる器かも知れない。
⑮タイセイサムソン/横山和生
前走のような展開にはならないだろうが、押さえておきたい怖さはある。
⑤ファイアランス/福永祐一
福永で差しにモデルチェンジして復調気配。
⑫カワキタアジン/菅原明良
ヘニーヒューズ産駒がダートに来た。
外めの枠を引けたのは良く、前が止まる展開なら面白そう。

松風月S 中京/ダート/1200

1200にしては珍しくあまりペースが速くならなさそうな顔ぶれで、先行できる馬を信頼。

<本命>
③オーロラテソーロ/鮫島克駿

3戦連続16頭立ての2枠3番、3着2着と来て、じゃあ今回は?
ここは強い同型もおらず、いよいよ順番。
確実に目標にされて潰しに来られる馬でもあるので、対抗は差し馬を広めに拾いたいところ。

<対抗>
⑬チェーンオブラブ/松山弘平

海外帰り、実績で言うとダントツということになる。
過程も順調そうで、ここはあっさりかも知れない。
②レシプロケイト/藤岡康太
5歳にして本格化の感のあった昨年からの成績。
結局、川田の時しか勝ててないと言えばそれまでだが、突き抜ける脚はある。

安田記念 東京/芝/1600

ヴィクトリアマイルでは本命に推したファインルージュも、残念ながら2週連続G1勝利の可能性は切らないといけない。
近年、上位人気が苦戦しているレース。
上位人気は決め手に勝る差し勢なので、先行馬の押さえが必要。

<本命>
⑬ソングライン/池添謙一

ヴィクトリアマイルでファインルージュと迷ったもう1頭。
前走負けてくれたのは、今回にとってはむしろプラス。
ここでいよいよシュネルマイスターを逆転するか。

<対抗>
⑨シュネルマイスター/ルメール
グランアレグリアもソダシも居ないなら負けられない。
はずが、過程の順調さでソングラインに見劣り、するように思う。
これが確実に力を出せる状態なのか否か、難しい・・・。
⑯レシステンシア/横山武史
ホウオウアマゾンとの先行争いでどんなペースになるか。
この馬にマイルはギリギリなので、無理に出して行かないことでまたスローになる可能性はある。
斤量差を活かしたい。
③ロータスランド/Mデムーロ
時計がかかる展開になれば。
あの岩田望来に重賞勝たせるってことは馬が強い。高松宮記念もあわや。
この横並びで見ると、ソングラインに先着してる関屋記念も光る。

<人気サイドの消し>
⑧イルーシヴパンサー/田辺裕信
人気サイドでG1を勝てない騎手。
G1勝ちは最低人気のフェブラリーSコパノリッキー、8番人気の安田記念ロゴタイプ、
どちらも逃げて穴を開けた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました