2024年10月13日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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10/13(日)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

3日間開催はすべて良馬場になりそう

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
東京
京都

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WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年
合計29151611

出走馬の「想定人気」は、netkeibaが算出している「予想オッズ」を参照しています
※前日発売が行われている重賞競走は、実際の前日オッズを参照しています

京都9R 3歳以上1勝クラス ダート/1200

<コースプロファイル>
2023年以降の京都/ダート/1200m/1勝クラス以上:53レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
上がりタイム位置取りオッズ馬体重枠順母父分類

エブリモーメント/西村淳也/牧田和弥 統計イチオシ

血統の統計データ分析については、こちらの記事で詳しく説明しています。

東京10R テレビ静岡賞 ダート/1400

<過去10年間のレース統計>
出走頭数はすべて14頭以上

統計項目傾向
枠順すべての枠が連対しており、特に偏りなし
展開/脚質差し有利で、3コーナー4番手以降が7連勝中
この期間、上がりタイム2番手以内が5勝している
血統分類は分散しているが、米国系は父/母父どちらにも多い、
欧州系は父にのみ登場、日本系は母父に偏っている
系統は、米国系は分散しているが、
欧州系はキングマンボ系、日本系はサンデーサイレンス系に偏っている
臨戦過程前走も1400mを走った馬が8勝だが、レースやコースは分散している
最多は桶狭間Sから3頭
人気4番人気以下が6勝しており、荒れやすい
道悪で特に荒れやすく、3回の勝ち馬人気は4,8,13番人気

ムーヴ/三浦皇成/池上昌和 統計イチオシ

<買い条件>
◯上がりタイム上位
◯エーピーインディ系/キングマンボ系産駒
◯父/母父ノーザンダンサー系の血統構成
◯前走が1400m
◯2レース目、または東京/ダート/短距離で勝鞍が多い騎手/厩舎

<消し条件>
✖ディープインパクト系産駒
✖東京/ダート/短距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎
✖14番人気以下

京都10R アカイトリノムスメC ダート/1800

<コースプロファイル>
2023年以降の京都/ダート/1800m/1勝クラス以上:87レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
オッズ上がりタイム位置取り馬体重枠順父/母父
大分類

<レースプロファイル>
2022年までは平城京S、2023年は花背Sが該当の番組
2016~2020年は定量戦

統計項目レース傾向
斤量設定斤量50-58kg、勝ち馬斤量51-57kg
52kg以下/57kg以上が3着以内に入っているのは2015年以前だけ
ハンデ戦が再開した2021年以降は、53-56kgに集中している
臨戦過程2010年代は9月の阪神からの臨戦が有利だったところから、
変則開催が続いて偏りが無くなっている
人気上位人気の連対率は高いが、
9-10番人気が3勝しており、大荒れの要素がある

レアンダー/幸英明/大根田裕之 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯前走が中京/ダート/1800m
◯2番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が1700m未満

東京11R オクトーバーS 芝/2000

<過去10年間のレース統計>
アイルランドTを引き継ぐ形で、2017年からこの条件で施行
出走頭数は8~18頭で、直近は4年連続15頭以上

統計項目レース傾向
斤量設定斤量54-60kg、勝ち馬斤量54-57kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +3kg[0-0-0-3]
 +2kg[0-2-0-13]
 +1kg[4-0-5-19]
 定量 [6-8-5-69]
定量馬が3連勝中だが、この期間も+2kgの連対がある
牝馬は[0-0-2-5]で連対率0%
枠順1枠3勝/6枠4勝/7枠2勝に偏っている
1枠は直近4年で3勝しており、稍重2回、重馬場1回
6-7枠の6勝は、その内5回が良馬場
展開/脚質オクトーバーSになってからは顕著な逃げ有利で、
7年間で2コーナー2番手以内が5勝している
血統欧州系有利で、特に父/母父ノーザンダンサー系が4連勝中
オープンクラスでその傾向が強いコースで、
特に日本系×ノーザンダンサー系が有利な傾向
父が欧州系の場合は、ノーザンダンサー系よりもキングマンボ系/ロベルト系が多い
臨戦過程前走で重賞を走った馬が8連勝中で、特に2000mだったのが7頭
距離短縮は0勝で苦戦しており、過去10年で連対も2頭だけ
人気4番人気以下が5連勝中で、荒れやすい
逃げでも追い込みでも荒れていて、特定の荒れパターンは無い

ボーンディスウェイ/木幡巧也/牧光二 統計イチオシ

<買い条件>
◯6-7枠
◯逃げ脚質
★上がりタイム最上位
◎日本系×欧州ノーザンダンサー系の血統構成
◯キングマンボ系/ロベルト系産駒
◯父/母父欧州ノーザンダンサー系の血統構成
◯前走が2000mの重賞
◯4レース目、または東京/芝/中距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯4-8番人気

<消し条件>
✖前走が2000m超
✖東京/芝/中距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎
✖14番人気以下

京都11R 秋華賞 芝/2000

<コースプロファイル>
2020年以降の京都/芝/2000m/1勝クラス以上:50レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位
上がりタイムオッズ馬体重位置取り

<レースプロファイル>
2021年/2022年は阪神で代替開催
出走頭数はすべて16頭以上

統計項目レース傾向
臨戦過程オークス、紫苑S、ローズSの3レースからのみ勝ち馬が出ている
9頭が前走で連対しており、唯一の3着はオークス
前走が重賞でない馬の勝利は、過去28年間で1回だけ
人気4番人気以上が15連勝中で、荒れにくい
1番人気と3番人気が4勝ずつだが、2番人気は0勝

チェルヴィニア/ルメール/木村哲也 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
特になし

レース傾向からの消し条件>
✖前走がオークス/紫苑S/ローズSでない
✖オークスで4着以下
✖紫苑S/ローズSで3着以下
✖5番人気以下

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