2024年11月24日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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11/24(日)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

ローカル開催の谷間で2場開催

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
東京
京都

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WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年
合計1610815

出走馬の「想定人気」は、netkeibaが算出している「予想オッズ」を参照しています
※前日発売が行われている重賞競走は、実際の前日オッズを参照しています

東京10R アプローズ賞 ダート/1400

<コースプロファイル>
2021年以降 / 東京 / ダート / 1400m / 2勝クラス以上:直近100レース

<レースプロファイル>
今年から1400mに変更
2020年以降は5回開催でダート/1400m/2勝クラスの特別競走なし

ヴァンドーム/スミヨン/安田翔伍 統計イチオシ

血統の統計データ分析については、こちらの記事で詳しく説明しています。

京都10R 清水S 芝/1600

<コースプロファイル>
2020年以降 / 京都 / 芝 / 1600m / 1勝クラス以上:直近75レース

<レースプロファイル>
この時期に施行されているのは2023年から
2020~2022年は、阪神で立雲峡Sが施行されている

統計項目レース傾向
臨戦過程距離短縮が3勝しており、2着まで含めて見ても5頭で過半数
距離延長で連対した馬は無し
前走で東京を走った馬が5頭で過半数だが、1着は1頭だけ
人気2番人気が3勝、4番人気が1勝
2着は5番人気が3回
荒れにくいが、1番人気は連対1回だけ

⑫リッケンバッカー/川須栄彦/西村真幸 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯前走が1800m以上
◯2-5番人気

レース傾向からの消し条件>
✖前走が1600m未満
✖6番人気以下

東京11R アーモンドアイC 芝/2000

<過去10年間のレース統計>
今年はメモリアル競走枠になったウェルカムS
2000mになったのは2020年から
2019年以前はノベンバーSがこの開催の番組だが、開幕週に施行されている

統計項目傾向
枠順すべての枠が連対しており、特に偏りなし
展開/脚質スローペースの瞬発力勝負になりやすい
上がりタイム2番手以内が6勝
かなり後傾ラップになりやすく、最も後方に位置して2コーナー10番手まで
血統日本系有利で、父日本系が6勝、母父日本系が2勝
掛け合わせ相手は分散している
WIN5全体でも日本系有利のコース傾向
このレースの直近3年と同様、キングマンボ系/ロベルト系がそれに続く
臨戦過程2000m戦になって以降、昇級初戦が3連勝、昨年は3歳重賞から臨戦が1着
直近は3歳馬が3連勝中
昇級初戦は[3-2-0-8]で好走しやすい
5歳以上は[0-1-2-19]
人気3番人気以上が7勝しており、荒れにくい
下は5番人気までで、直近9年は6番人気以上だけが連対している

ガイアメンテ/川田将雅/須貝尚介 統計イチオシ

<買い条件>
◯上がりタイム上位
◯ディープインパクト系/キングマンボ系/ロベルト系産駒
◯3歳馬
◯前走が2勝クラスかつ、1着
◯3レース目、または東京/芝/中距離で勝鞍が多い騎手/厩舎

<消し条件>
✖東京/芝/中距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎
✖7番人気以下

京都11R カノープスS ダート/1900

<コースプロファイル>
2020年以降 / 京都 / ダート / 1900m / 1勝クラス以上:直近50レース

<レースプロファイル>
2020年の創設から3年間は阪神2000mで施行
2019年以前はこの時期にオープンクラスの番組なし

統計項目レース傾向
斤量設定斤量51-58.5kg、勝ち馬斤量52-56.5kg
57kg以上は[0-0-0-7]で、重ハンデ不利の傾向
臨戦過程阪神2000mでの3回では、連対6頭中、前走2000m以上が4頭を占めていた
初の京都1900mだった昨年は、前走1700mが1着、1800mが2着
昇級初戦が2頭連対している
前走オープンクラスかつ1着も2頭で、これはどちらもブラジルC
人気過去4回の勝ち馬人気は1,2,7,8番人気
1番人気が勝った年も7番人気が連対していて、荒れやすい

⑨シゲルショウグン/団野大成/大橋勇樹 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
特になし

<レース傾向からの消し条件>
✖斤量57kg以上

東京12R ジャパンC 芝/2400

<過去10年間のレース統計>

統計項目傾向
枠順圧倒的な内枠有利で、1-3枠が8連勝中
4枠より外は極端に複勝率が落ちて、不利な中での偏りは特になし
展開/脚質スローペースの瞬発力勝負になりやすい
上がりタイム2番手以内が8勝
速い上がりが使えれば位置取りは問われない傾向だが、
後方からは届きにくく、1コーナー10番手以降の勝ち馬は過去20年で1頭だけ
血統直近7年は日本系産駒とキングマンボ系産駒が交互に勝っている
全体では父/母父日本系が9勝していて、日本系有利
WIN5全体でも2021年までは同様の傾向だったが、
2022年以降は欧州系が顕著に強くなっており、
13レースで欧州系産駒が10勝、特にキングマンボ系が6勝している
臨戦過程勝ち馬の前走は、天皇賞(秋)が6頭、京都大賞典が3頭、秋華賞が1頭
2010年以降は、他に菊花賞/アルゼンチン共和国杯からの臨戦があるが、
天皇賞(秋)以外から臨戦の場合、すべて3着以内
人気1番人気が5勝で、直近4年は3番人気以上だけが連対している
8番人気以下は複勝率0%
2009年以降は5番人気以上だけが勝っている

③ドウデュース/武豊/友道康夫 統計イチオシ

<買い条件>
◯1-3枠
◯上がりタイム上位
◎キングマンボ系産駒
◯欧州系産駒
◯前走が天皇賞(秋)
◯5レース目、または東京/芝/長距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯3番人気以上

<消し条件>
✖8枠
✖G1を勝つ確率が低い7歳以上
✖前走が天皇賞(秋)以外かつ、4着以下
✖東京/芝/長距離G1で勝利の確率が低い騎手/厩舎
✖6番人気以下

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