11/30(土)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します
5回中山/4回中京が開幕
▼想定馬場状態
競馬場 | 芝 | ダート |
---|---|---|
中山 | 良 | 良 |
中京 | 良 | 良 |
京都 | 良 | 良 |
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WIN5の現況
5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
5-9 10-14 15-19 20-24 25-29 30以上
出走馬の「想定人気」は、netkeibaが算出している「予想オッズ」を参照しています
※前日発売が行われている重賞競走は、実際の前日オッズを参照しています
京都10R 姫路S ダート/1200
<コースプロファイル>
2023年以降 / 京都 / ダート / 1200m / 1勝クラス以上:直近62レース
<レースプロファイル>
2020~2022年にかけて阪神1400mで施行されていたレース
1200mの番組としては、2021年以降に妙見山Sが施行されている
2020年以前は、この開催で対象の番組無し
統計項目 | レース傾向 |
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臨戦過程 | 特に偏りなし 妙見山Sの過去3回の勝ち馬の前走は、すべて異なるレース 走ったコースや条件も様々 3着以内9頭中、前走が重複しているのはフルーツラインCから2頭だけ |
人気 | 妙見山Sの過去3回の連対6頭中、3番人気以上が5頭を占める |
②ペプチドヤマト/松山弘平/武英智 統計イチオシ
血統の統計データ分析については、こちらの記事で詳しく説明しています。
中山10R 鹿島特別 ダート/1800
<過去10年間のレース統計>
不定期に1200m/1800mで入れ替わっており、1800mは2回だけ
開幕週の同条件番組は毎年施行されているため、その10年分を対象に分析
統計項目 | 傾向 |
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枠順 | すべての枠が連対しており、特に偏りなし |
展開/脚質 | 先行有利で、1コーナー5番手以内が8勝 その上で直近は上がりタイム3番手以内が6連勝中 |
血統 | 日本系有利で、父日本系が8勝、母父日本系が1勝 サンデーサイレンス系7頭の掛け合わせ相手は、 大系統ミスプロ系が6頭を占める ディープインパクト系2頭の掛け合わせ相手はいずれもシンボリクリスエス 近年のコース傾向では、ここまで顕著な日本系有利ではなく、 米国系、キングマンボ系と拮抗している |
臨戦過程 | 2016から2019年にかけて前走で東京を走った馬が4連勝していたが、 2020年以降は中山1800mと福島1700mから2勝ずつ どちらも昇級初戦を1頭ずつ含んでいる 1F以上の距離延長/短縮は4頭で、すべて前走が東京 |
人気 | 1番人気が5勝で半数を占める一方で、 7番人気以下が3勝しており、大荒れの要素がある 二桁人気も3頭連対している |
⑦メジャーデビュー/内田博幸/鈴木慎太郎 統計イチオシ
<買い条件>
◯上がりタイム上位
◯前走が中山1800mまたは福島1700m
◯1-3番人気
◯5-8番人気
<消し条件>
✖2勝クラスを勝つ確率が低い7歳以上
✖前走が1600m以下/1800m超かつ、東京でない
中京11R 飛騨S 芝/1400
<過去10年間のレース統計>
2019年創設で、昨年は浜松Sがここの番組だった
2018年以前はこの開催で該当の番組なし
統計項目 | 傾向 |
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枠順 | 多頭数で外枠有利で、唯一のフルゲートでは8枠2頭が連対 16頭立て2回の内1回も、8枠が勝っている 頭数が減ると内枠有利になってくる傾向で、 12頭以下が続いている直近2年は、2-5枠が連対している |
展開/脚質 | 前傾ラップになりやすく、差し有利 3コーナー6番手以降が4勝 ただし最も後方に位置して10番手までで、上がりタイム最速は0勝 |
血統 | 欧州系と日本系が拮抗していて、 掛け合わせパターンも欧州系×日本系が3頭で過半数を占める 欧州系の種牡馬系統はすべて異なるが、日本系はすべてサンデーサイレンス系 しかしコース全体では近年、かなりディープインパクト系の有利傾向が強い |
臨戦過程 | 1600mからの距離短縮が3連勝中 過去5年の勝ち馬の前走はすべて異なるコース |
人気 | 過去5年で5,7,16番人気が勝っていて、非常に荒れやすい 多頭数で特に荒れており、12頭立てだった昨年は3番人気以上が3着以内を占めている |
⑦ユハンヌス/西塚洸二/大久保龍志 統計イチオシ
<買い条件>
◯差し脚質
◯ディープインパクト系/ロベルト系/ミスプロ系産駒
◯前走が1600m
◯3レース目、または中京/芝/短距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
<消し条件>
✖中京/芝/短距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎
京都11R チャレンジC 芝/2000
<コースプロファイル>
2020年以降 / 京都 / 芝 / 2000m / 1勝クラス以上:直近58レース
<レースプロファイル>
京都で施行されるのは初めて
2014~2016年は1800mのハンデ戦で施行
統計項目 | レース傾向 |
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斤量 | 設定斤量53-57kg、勝ち馬斤量53-57kg 加算斤量別の着度数は以下の通り +1kg[1-0-2-3] 定量 [6-7-5-61] 斤量加算馬の出走が少なく、特に偏りなし |
臨戦過程 | 3歳馬が7勝しているが、その臨戦過程は様々 直近は距離短縮が3連勝中 前走が重賞でないのは3頭で、この3頭はすべて前走1着 |
人気 | 3番人気以上が7連勝中で、荒れにくい 過去10年で2番人気以上が7勝している |
⑫ボルドグフーシュ/松山弘平/宮本博 統計イチオシ
<レース傾向からの買い条件>
◯3歳馬
◯2番人気以上
<レース傾向からの消し条件>
✖前走が重賞以外かつ、2着以下
中山11R ステイヤーズS 芝/3600
<過去10年間のレース統計>
統計項目 | 傾向 |
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斤量 | 設定斤量54-57kg、勝ち馬斤量56-57kg 加算斤量別の着度数は以下の通り +1kg[3-1-1-3] 定量 [7-9-9-105] 勝率は斤量加算馬が圧倒している |
枠順 | 外枠有利で、5-8枠が7勝 特に7枠の連対率が群を抜いて高い 1枠は2016年以降複勝率0%、2-3枠も2018年以降連対率0% |
展開/脚質 | 差し/追い込み有利で、2周目の1コーナー5番手以降が6勝 昨年、1コーナーを先頭で通過した馬が勝ったのはG2になってからは初 G3時代を含めると33年ぶりで、逃げ切りはレアケース |
血統 | 日本系有利で、父/母父いずれも日本系でないのは1頭だけ 掛け合わせパターンは、日本系×欧州系が5連勝中 直近4年でオルフェーヴル産駒が3勝している |
臨戦過程 | 勝ち馬の前走距離は最短2400m 2010年代はアルゼンチン共和国杯から7頭の勝ち馬が出ていたが、近年は減少傾向 重賞以外からの勝ち馬も出やすくなり、 直近2年もアルゼンチン共和国杯以外の重賞から勝ち馬が出ている |
人気 | 直近5年で6番人気以下が4勝しており、非常に荒れやすい この5年間の連対10頭中、7頭を4-8番人気が占めている |
⑥ミクソロジー/西村淳也/辻野泰之 統計イチオシ
<買い条件>
◯斤量加算馬
◎7枠
◯5-6枠/8枠
◯差し/追い込み脚質
◎オルフェーヴル産駒
◯日本系×欧州系の血統構成
◯5レース目、または中山/芝/長距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯6-8番人気
<消し条件>
✖1-2枠
✖G2を勝つ確率が低い8歳以上
✖前走が2400m未満
✖中山/芝/長距離G2で勝利の確率が低い騎手/厩舎
✖9番人気以下
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