2025年1月26日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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1/26(日)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
中山
中京
小倉

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WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年2024年
合計1414232017

中京10R トリトンS 芝/1400

<コースプロファイル>
2020年以降 / 中京 / 芝 / 1400m / 2勝クラス以上:直近54レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
オッズ上がりタイム位置取り馬体重枠順血統

<過去10年間のレース統計>
このコースで春に3勝クラスが組まれているのは2016年以降で、
今年と同様に年初からの開催でこの時期に番組があるのは、2021〜2023年の3回だけ

統計項目レース傾向
臨戦過程新春Sが1400mで施行されていた直近2年は、
3着以内6頭の内、4頭を新春Sからの臨戦が占めていた
今年は年明け最初の1400mがこのレース
人気これまで春開催で施行された7レースを見ると、
2番人気以上が4勝で過半数の一方、残りは5,6,8番人気と荒れている
二桁人気は3着以内に4頭入っており、大荒れの要素もある

⑪ユハンヌス/坂井瑠星/大久保龍志 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯中京/芝/短距離で勝鞍が多い騎手/厩舎

<レース傾向からの消し条件>
✖中京/芝/短距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎

中山10R 江戸川S ダート/1200

<コースプロファイル>
2020年以降 / 中山 / ダート / 1200m / 3勝クラス以上:直近64レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
位置取り上がりタイムオッズ馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>
江戸川Sとして施行されたのは2022年/2023年の2回だけ
1回開催でダート1200mの3勝クラスが2レース組まれたのも、その2年だけ

統計項目レース傾向
臨戦過程2022年は、前走で阪神1200mを走った2頭が連対
それ以外の4頭は、前走も12月か1月に中山1200mを走っている
走ったレースは様々で、重複はアクアラインSからの2頭のみ

③アイアムユウシュン/戸崎圭太/奥平雅士 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯中山/ダート/短距離で勝鞍が多い騎手/厩舎

レース傾向からの消し条件>
✖中山/ダート/短距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎

小倉11R 壇之浦S 芝/1800

<コースプロファイル>
2020年以降 / 小倉 / 芝 / 1800m / 2勝クラス以上:直近46レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
オッズ位置取り上がりタイム馬体重枠順血統

<過去10年間のレース統計>
開幕週に3勝クラス/芝1800mの番組があるのは2021年から
2020年以前は開催後半で関門橋Sが施行されていて、2020年のみ2000m

統計項目レース傾向
臨戦過程すべての勝ち馬が前走で1800m以上を走っている
2F以上の距離短縮は、菊花賞からの2頭のみ
人気直近4年で二桁人気が2勝していて、大荒れしやすい

⑫セキトバイースト/藤岡佑介/四位洋文 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯小倉/芝/中距離で勝鞍が多い騎手/厩舎

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が1800m未満
✖小倉/芝/中距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎

中京11R プロキオンS ダート/1800

<コースプロファイル>
2020年以降 / 中京 / ダート / 1800m / 2勝クラス以上:直近93レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位
オッズ上がりタイム位置取り馬体重

<過去10年間のレース統計>
昨年まで東海Sとして施行されていたレース

統計項目レース傾向
斤量設定斤量53-58kg、勝ち馬斤量55-58kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +2kg[1-0-1-0]
 +1kg[0-3-0-8]
 定量 [9-7-9-111]
定量馬が9連勝中だが、近年は斤量加算馬の出走自体が少ない
2020年以降の斤量加算馬は[0-2-1-0]と複勝率は100%
臨戦過程前走で1800m以上を走った馬が9勝していて、唯一の距離延長は武蔵野Sから
2017年以降、前走が重賞だった勝ち馬と重賞でなかった勝ち馬が交互に出ている
2005年以降、前走が重賞かつ1着だった馬の連勝は無い
前走が重賞でない5頭の前走は1着4回/2着1回で、3勝クラスから連勝も2回ある
人気2番人気以上が8勝しており、非常に荒れにくい
2009年以降の16年間で、5番人気以下が勝ったのは2022年の1回だけ

ドゥラエレーデ/川田将雅/池添学 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯前走が重賞以外かつ、1着
◯中京/ダート/中距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯2番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が1800m未満かつ、重賞でない
✖前走が重賞以外かつ、3着以下
✖中京/ダート/中距離G2で勝利の確率が低い騎手/厩舎
✖5番人気以下

中山11R アメリカジョッキークラブC 芝/2200

<コースプロファイル>
2020年以降 / 中山 / 芝 / 2200m / 1勝クラス以上:直近60レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
オッズ上がりタイム馬体重位置取り枠順血統

<過去10年間のレース統計>

統計項目レース傾向
斤量設定斤量53-58kg、勝ち馬斤量55-57kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +2kg[0-1-0-2]
 +1kg[2-1-1-13]
 定量 [8-8-9-96]
2021年以降の斤量加算馬は[0-0-0-4]
出走もあまり多くないが、近年は不利傾向
牝馬は[0-0-1-6]で、重賞昇格以降の39年間で見ても、1991年の1勝のみ
臨戦過程勝ち馬の前走がすべて異なるレースで、走ったコースや条件も様々
前走で重賞を勝った馬の連勝は、2005年以降発生していない
重賞以外からの連勝は過去に4回あり、すべて3勝クラスからの連勝
人気4番人気以上が8勝していて、上位人気の連対率も高く、荒れにくい
過去39年間の最低勝ち馬人気は8番人気で、極端な大荒れはしにくい

⑧ダノンデサイル/戸崎圭太/安田翔伍 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯5レース目、または中山/芝/長距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯4番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖牝馬
✖前走が1着かつ、3勝クラスでない
✖中山/芝/長距離G2で勝利の確率が低い騎手/厩舎
✖9番人気以下

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