2025年2月9日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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2/9(日)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
東京
京都稍重
小倉稍重稍重

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WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年2024年
合計151612912

京都10R 令月S ダート/1200

<コースプロファイル>
2023年以降 / 京都 / ダート / 1200m / 2勝クラス以上:直近42レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
オッズ上がりタイム馬体重枠順位置取り

<過去10年間のレース統計>
2023年創設で、1年目は中京で施行
2022年以前は該当の番組なし
2022年までは大和Sがハンデ戦で施行されていたが、
こちらが創設されたことで、大和Sは別定戦に変更されている

統計項目レース傾向
斤量大和Sから通算したハンデ戦8回について
設定斤量52-59kg、勝ち馬斤量52−58.5kg
53kg以下が2勝しているが、いずれも2019年以前
53kg以下は、連対しているのも2020年以前だけ
近年は重ハンデが強く、2022年以降は57kg以上が3連勝中
58kg以上の連対も2022年以降に集中している
臨戦過程過去2回の3着以内6頭中、3頭がすばるSからの臨戦
浦和記念からの臨戦を含めて、距離短縮が過半数を占めている
人気ハンデ戦時代の大和Sから通算して、2番人気以上が4連勝中
二桁人気が3着に入りやすいが、6年連続で6番人気以上だけが連対している

③ロードフロンティア/坂井瑠星/松下武士 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯斤量57kg以上
◯京都/ダート/短距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯2番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖京都/ダート/短距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎
✖13番人気以下

東京10R 初音S 芝/1800

<コースプロファイル>
2020年以降 / 東京 / 芝 / 1800m / 3勝クラス以上:直近63レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
上がりタイムオッズ位置取り馬体重枠順血統

<過去10年間のレース統計>
1800mになったのは2016年から

統計項目レース傾向
臨戦過程前走で東京1600mを走った馬が2連勝中で、どちらも前走は二桁着順
それ以前の臨戦過程は多様で、昇級初戦も3勝している
人気5番人気以下が4勝していて、荒れやすい
上位人気の連対率は高いが、12番人気まで連対がある

①アドマイヤマツリ/戸崎圭太/宮田敬介 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯東京/芝/中距離で勝鞍が多い騎手/厩舎

<レース傾向からの消し条件>
✖東京/芝/中距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎
✖14番人気以下

小倉11R 小倉日経賞 芝/2000

<コースプロファイル>
2020年以降 / 小倉 / 芝 / 2000m / 2勝クラス以上:直近34レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位
オッズ上がりタイム位置取り馬体重

<過去10年間のレース統計>
小倉日経OPが改称
小倉日経OPがこの条件で施行されたのは昨年のみで、2023年以前は関門橋Sが施行されていた
2020年以前は該当の番組なし

統計項目レース傾向
斤量設定斤量53-59kg、勝ち馬斤量55-58kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +2kg[0-0-0-1]
 +1kg[1-0-0-6]
 定量 [3-4-4-28]
定量馬が3連勝していたが、昨年初めて3着以内に入った斤量加算馬が1着
臨戦過程過去4回の連対8頭の前走は、すべて異なるレース
昨年は3000m以上から大幅に距離短縮した2頭が連対
人気2番人気以上が4連勝中
7番人気以下は複勝率0%で、非常に荒れにくい

⑨ホウオウプロサンゲ/菱田裕二/矢作芳人 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯小倉/芝/中距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯2番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖小倉/芝/中距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎

京都11R きさらぎ賞 芝/1800

<コースプロファイル>
2023年以降 / 京都 / 芝 / 1800m / 2勝クラス以上:直近26レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
オッズ馬体重上がりタイム位置取り枠順

<過去10年間のレース統計>
2021年〜2023年は中京で代替開催

統計項目レース傾向
臨戦過程前走で条件戦を勝った馬が6頭、重賞で負けた馬が4頭
前走が1600m/2000mでない勝ち馬は、2010年を最後に出ていない
また、前走が1600m未満/2000m超の場合は連対率0%
人気3番人気以上が7勝しているが、
4番人気以下の3勝はすべて京都開催で発生しており、やや荒れやすい

⑩サトノシャイニング/西村淳也/杉山晴紀 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯京都/芝/中距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯3番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が1600m/2000mでない
✖京都/芝/中距離G3で勝利の確率が低い騎手/厩舎

東京11R 東京新聞杯 芝/1600

<コースプロファイル>
2020年以降 / 東京 / 芝 / 1600m / 3勝クラス以上:直近64レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位
オッズ上がりタイム位置取り枠順

<過去10年間のレース統計>

統計項目レース傾向
斤量設定斤量54-59kg、勝ち馬斤量55-57kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +3kg[0-0-0-1]
 +2kg[1-0-0-7]
 +1kg[3-5-2-28]
 定量 [6-5-8-84]
定量馬6勝がすべて牡馬に対して、斤量加算馬は4頭中3頭が牝馬
牝馬は全体でも[3-4-2-15]と有利だが、斤量加算に限ると[3-2-0-5]で勝率30%を誇る
2023年に斤量加算の牡馬が勝っているが、これは2011年以来12年ぶりだった
臨戦過程前走も重賞を走った馬が6勝で過半数だが、それ以外の4頭はすべて3勝クラスから連勝
前走も1600mを走った馬が6勝で過半数だが、
エリザベス女王杯から2勝、菊花賞から2着1回など、
前走が重賞であれば大幅な距離短縮も好走している
人気4番人気以下が5連勝中で、荒れやすい
2番人気以上の連対が3回だけで、2着も5番人気以下が7回と、全体的に荒れやすい

⑥オールナット/北村友一/高野友和 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯牝馬/斤量56kg以上
◯牡馬/斤量57kg
◯東京/芝/中距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯4-6番人気

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が重賞でない、かつ2着以下
✖東京/芝/中距離G3で勝利の確率が低い騎手/厩舎

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