2025年2月16日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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2/16(日)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
東京
京都
小倉

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WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年2024年
合計1015261229

京都10R 北山S ダート/1800m

<コースプロファイル>
2023年以降 / 京都 / ダート / 1800m / 2勝クラス以上:直近61レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイムオッズ位置取り馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>
昨年はハンデ戦だったが、定量戦に変更
改修工事中の2021年〜2023年は、阪神で加古川S/茨木Sが施行されている

統計項目レース傾向
臨戦過程前走も1800mを走った馬が9勝で、唯一異なるのは東京2100mから
前走レースはすべて異なり、コースも様々
人気昨年は11番人気で大荒れ
それ以前は4番人気以上が10連勝していて、非常に荒れにくかった
過去10年で二桁人気が3着以内に入ったのも昨年のみ

③グロッシェン/川田将雅/宮田敬介 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯京都/ダート/中距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯3番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖京都/ダート/中距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎
✖13番人気以下

東京10R バレンタインS ダート/1400m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 東京 / ダート / 1400m / 3勝クラス以上:直近61レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
位置取り上がりタイムオッズ馬体重枠順血統

<過去10年間のレース統計>
ダート1400mで施行されているのは2017年からで、
2016年以前はこの開催でオープン特別の番組なし

統計項目レース傾向
斤量設定斤量54-60kg、勝ち馬斤量56-58kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +3kg[0-1-0-6]
 +2kg[0-0-1-3]
 +1kg[4-5-3-62]
 定量 [4-2-4-32]
2020年以降は定量馬の出走頭数が激減しており[1-0-1-6]
比率通りに斤量加算馬の勝利数が増えている
牝馬は[0-0-2-12]
臨戦過程レース創設以来、すばるS/ギャラクシーSからのみ勝ち馬が出る状況が6年続いたが、
直近は2年続けて異なるレースから勝ち馬が出ている
前走はすべてオープンクラスで、昇級初戦は未勝利
前走も別定戦だった馬はすべて入着していたが、
前走がハンデ戦だった馬はすべて着外に負けていた
前走が1400mでないのは、シリウスSからの1頭のみ
人気レース創設以来1番人気が未勝利
4番人気以下が6勝しており、荒れやすい
2番人気以上が3着以内に来たレースが4回だけで、上位人気の信頼度がかなり低い

⑤ウェイワードアクト/戸崎圭太/田中博康 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯前走が別定戦かつ、5着以内
◯前走がハンデ戦かつ、6着以下
◯東京/ダート/短距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯4−6番人気

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が1400mのオープン特別/リステッド以外かつ、重賞でない
✖東京/ダート/短距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎
✖14番人気以下

小倉11R 北九州短距離S 芝/1200m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 小倉 / 芝 / 1200m / 2勝クラス以上:直近83レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
オッズ上がりタイム馬体重位置取り枠順血統

<過去10年間のレース統計>
春のオープン特別として施行されているのは2020年から
2019年以前はこの開催でオープンクラスの番組なし

統計項目レース傾向
斤量設定斤量54-59kg、勝ち馬斤量54-58kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +3kg[0-0-0-1]
 +2kg[1-0-0-3]
 +1kg[1-2-0-9]
 定量 [3-3-5-61]
レース創設以来、定量馬と斤量加算馬が交互に1着を取っている
牡馬/牝馬の出走頭数がほぼ半々のレースだが、
牡馬[4-4-3-36]に対して、牝馬[1-1-2-38]で、牡馬が優勢
臨戦過程勝ち馬すべて前走も1200mを走り、4着以下に負けている
タンザナイトSからの臨戦が2連勝中だが、
淀短距離Sは2021年以外すべて連対馬を出している
重賞から臨戦して連対したのは1頭だけ
人気4−6番人気が4連勝中で、荒れやすい
二桁人気の連対は無く、コース傾向ほど大荒れはしていないが、上位人気は苦戦傾向

③スマートクラージュ/丹内祐次/池江泰寿 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯牡馬/斤量57−59kg
◎前走がタンザナイトS/淀短距離Sかつ、6着以下
◯前走がタンザナイトS/淀短距離S
◯小倉/芝/短距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯4−6番人気

<レース傾向からの消し条件>
✖小倉/芝/短距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎

京都11R 京都記念 芝/2200m

<コースプロファイル>
2023年以降 / 京都 / 芝 / 2200m / 1勝クラス以上:直近27レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
オッズ上がりタイム馬体重位置取り枠順

<過去10年間のレース統計>
2021年〜2023年は阪神で代替開催

統計項目レース傾向
斤量設定斤量53-58kg、勝ち馬斤量54-58kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +2kg[2-1-2-0]
 +1kg[3-2-4-16]
 定量 [5-7-4-70]
定量と斤量加算が5勝ずつだが、勝率は斤量加算が圧倒的
特に+2kgは複勝率100%で、加算斤量が増えるほど有利な傾向
一方で、牝馬に限ると定量が連対率で+1kgを大きく上回る
斤量加算で連対している牝馬は、4歳の+1kgだけ
臨戦過程すべての勝ち馬が前走で2000m以上の重賞を走っている
直近は2200m以上だった馬が8連勝中
2001年以降、前走が重賞でない馬は勝っていない
レースや走ったコースは様々で、直近は前走5着以下が6連勝中
人気阪神で代替開催した2022年に12番人気で大荒れしているが、
京都では3番人気以上の連対率が高く、大荒れはしにくい

⑥チェルヴィニア/ルメール/木村哲也 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯牡馬/加算斤量+1kg
◯牝馬/加算斤量なし
◎前走が2200m以上の重賞かつ、5着以下
◯前走が2200m以上の重賞
◯京都/芝/長距離で勝鞍が多い騎手/厩舎

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が重賞でない
✖前走が2000m未満
✖京都/芝/長距離G2で勝利の確率が低い騎手/厩舎

東京11R 共同通信杯 芝/1800m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 東京 / 芝 / 1800m / 3勝クラス以上:直近64レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
位置取り上がりタイムオッズ馬体重枠順血統

<過去10年間のレース統計>

統計項目レース傾向
臨戦過程前走で条件戦を勝った馬が7勝で有利
1986年の重賞昇格以降、すべての勝ち馬が前走4着以上
4着だったのはオープンクラスのみで、条件戦の場合はすべて3着以上
直近は前走で2000mを走った馬が5連勝中で、
東京1800-2000m、中山2000mだった馬が8頭を占める
人気3番人気以下が9勝しており、やや荒れやすい
2番人気以上が連対したレースは5回に留まるが、
1着は最低6番人気までで、大荒れはしにくい
2000年以降、7番人気以下は未勝利

⑧レッドキングリー/北村宏司/木村哲也 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◎前走が2000mかつ1着
◯前走が2000m、または1着
◯東京/芝/中距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯3-4番人気

<レース傾向からの消し条件>
✖前走がオープンクラスかつ、5着以下
✖前走が条件戦かつ、4着以下
✖東京/芝/中距離G3で勝利の確率が低い騎手/厩舎
✖7番人気以下

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