2025年2月23日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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2/23(日)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
東京
京都
小倉

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WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年2024年
合計182510925

京都10R マーガレットS 芝/1200m

<コースプロファイル>
2023年以降 / 京都 / 芝 / 1200m / 1勝クラス以上:直近35レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイム位置取りオッズ馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>
2018年に1200mになって以降、京都で施行されるのは初めて

統計項目レース傾向
斤量設定斤量54-58kg、勝ち馬斤量54-57kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +1kg[3-1-1-2]
 定量 [4-6-6-49]
斤量加算馬の勝率が非常に高く、7頭すべて入着している
臨戦過程前走で1200mを勝った馬4頭と、朝日杯FS/阪神JFで負けた馬3頭に二分されている
1200mだった4頭も、前走はオープンクラスが3頭を占める
前走G1で負けている3頭はすべて、1秒以上負けて二桁着順
前走がダートだった馬の勝利は、1994年以降発生していない
人気2番人気以上が6勝、特に1番人気が4勝しており、非常に荒れにくい

④カワキタマナレア/川又賢二/杉山佳明 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯前走で1勝クラス以上の1200m戦を勝利
◯前走が朝日杯FS/阪神JFかつ、10着以下
◯京都/芝/短距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯2番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が2着以下かつ、重賞でない
✖前走がダート
✖京都/芝/短距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎

東京10R アメジストS 芝/2000m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 東京 / 芝 / 2000m / 2勝クラス以上:直近85レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
オッズ位置取り上がりタイム馬体重枠順血統

<過去10年間のレース統計>
2020年のみ定量戦

統計項目レース傾向
斤量設定斤量50-58kg、勝ち馬斤量55-58kg
55-56kgで7勝しているが、57kg以上は[2-1-2-2]で高い好走率
軽ハンデが不利な傾向で、54kg以下は[0-2-0-38]
52kg以下は複勝率0%
臨戦過程2019〜2023年にかけて、前走で東京1800-2000mを走った馬が5連勝
昨年は日本海Sから臨戦しているが、距離短縮の勝ち馬は17年ぶりだった
人気3番人気以上が9勝しており、荒れにくい

④シヴァース/M.デムーロ/友道康夫 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯前走が東京1800-2000m
◯東京/芝/中距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯3番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖斤量54kg以下
✖東京/芝/中距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎
✖11番人気以下

小倉11R 小倉大賞典 芝/1800m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 小倉 / 芝 / 1800m / 2勝クラス以上:直近47レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
オッズ上がりタイム馬体重位置取り枠順血統

<過去10年間のレース統計>

統計項目レース傾向
斤量設定斤量51-58.5kg、勝ち馬斤量54-57.5kg
勝ち馬斤量は特に偏りなし
レース毎に見て、最重量ハンデは[2-2-1-8]で好走しやすい
反対に、最軽量ハンデは[0-0-2-16]で連対率0%
軽ハンデは絶対値で見ても不利な傾向で、
53kg以下は[0-2-2-14]で、2021年以降は連対なし
臨戦過程前走で2000m以上の重賞を走った馬が7勝
前走が重賞の場合、着外に負けている馬が5頭で有利
3勝クラスからの連勝が2回あり、前走が重賞でなければ昇級初戦が有利
前走もオープンクラスで連対した馬の勝利は、2000年代に入って2回だけのレアケース
人気3番人気以上が7勝している一方で、二桁人気の連対が3回
3着には4頭入っていて、人気薄が突っ込みやすい要素もある

⑫セルバーグ/和田竜二/鈴木孝志 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯前走が2000m以上の重賞かつ、6着以下
◯小倉/芝/中距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯3番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖斤量55kg
✖前走がオープンクラスかつ、2着以上
✖小倉/芝/中距離G3で勝利の確率が低い騎手/厩舎

京都11R 大和S ダート/1200m

<コースプロファイル>
2023年以降 / 京都 / ダート / 1200m / 2勝クラス以上:直近46レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
上がりタイム位置取りオッズ馬体重枠順血統

<過去10年間のレース統計>
2017年から1200mのハンデ戦、2023年から別定戦
2021年〜2023年は阪神で代替開催

統計項目レース傾向
斤量設定斤量55-60kg、勝ち馬斤量58-59kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +3kg[0-0-0-1]
 +2kg[1-0-0-1]
 +1kg[1-1-0-3]
 定量 [0-1-2-18]
過去2回はいずれも斤量加算馬が勝っていて、好走率が非常に高い
牝馬は[0-0-0-5]で複勝率0%
臨戦過程すべての勝ち馬が前走でオープンクラスを走っている
ジャニュアリーSからの臨戦が4頭で半数を占める
昇級初戦は[0-2-0-10]で苦戦傾向
人気6番人気以下が3勝しており、荒れやすい
1200mになって以降、1番人気が未勝利

⑫メタマックス/岩田康誠/森秀行 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯牡馬/斤量加算馬
◯前走がジャニュアリーS
◯京都/ダート/短距離で勝鞍が多い騎手/厩舎

<レース傾向からの消し条件>
✖京都/ダート/短距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎
✖15番人気以下

東京11R フェブラリーS ダート/1600m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 東京 / ダート / 1600m / 3勝クラス以上:直近77レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
位置取り上がりタイムオッズ馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>

統計項目レース傾向
臨戦過程前走も重賞を走った馬が10連勝中で、根岸S4頭、チャンピオンズC/東海S3頭ずつ
G1昇格後の28年間で、前走が重賞でない馬が勝ったのは1回だけ
前走がチャンピオンズCだった馬はすべて6着以下に負けている
根岸S/東海Sだった場合、2013年以降は前走1着だった馬が7連勝していたが、
昨年は東海S6着からの勝ち馬が出た
前走がチャンピオンズC以外で着外だった勝ち馬は、2000年以来24年ぶりだった
人気2番人気以上が8勝しており、非常に荒れにくい
2014年と2024年に、10年周期で二桁人気が勝っている

⑨コスタノヴァ/キング/木村哲也 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯東京/ダート/中距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯2番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が根岸S/チャンピオンズC/プロキオンSでない
✖前走が2着以下かつ、チャンピオンズCでない
✖東京/ダート/中距離G1で勝利の確率が低い騎手/厩舎
✖12番人気以下

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