2025年3月2日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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3/2(日)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
中山
阪神稍重
小倉稍重稍重

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WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年2024年
合計1616171114

阪神10R 伊丹S ダート/1800m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 阪神 / ダート / 1800m / 3勝クラス以上:直近53レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
オッズ上がりタイム位置取り馬体重枠順血統

<過去10年間のレース統計>
2015年/2021年のみハンデ戦

統計項目レース傾向
臨戦過程全体では1回京都からの臨戦が5頭で半数を占めるが、
その内4頭が2018年以前に集中しており、近年はここが年内初戦という馬が優勢
前走も1800mを走った馬が9頭で、唯一異なるのは東京2100mから
前走がローカルだったのは中京1800mで2勝クラスを勝った1頭のみ
人気2017〜2022年にかけて4−6番人気が6連勝していたが、
直近2年は3番人気以上のみが連対している
連対20頭中、4番人気以上が16頭を占めていて、大荒れしにくい

⑧ミッキークレスト/坂井瑠星/大久保龍志 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯前走もダート1800mかつ、3着以内
◯阪神/ダート/中距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯4番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が1800m未満
✖阪神/ダート/中距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎

中山10R アクアマリンS 芝/1200m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 中山 / 芝 / 1200m / 3勝クラス以上:直近57レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位
オッズ位置取り上がりタイム馬体重

<過去10年間のレース統計>
開幕週に施行されるのは2019年以来で、今年から定量戦に変更

統計項目レース傾向
臨戦過程前走で中山か京都の1200mを走った馬が有利
特にサンライズS/山城Sからの臨戦は、
1200mになった2010年からずっと継続して有利な臨戦過程
ただし2023年以降は、1回京都に該当の番組が組まれていない
過去15年間で昇級初戦は1勝だけで、クラス経験馬の壁が厚い
人気7番人気以下が5勝しており、非常に荒れやすい
2018年以降、2番人気以上は連対率0%

スピードオブライト/石川裕紀人/相沢郁 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯前走がサンライズS
◯中山/芝/短距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯8−10番人気

<レース傾向からの消し条件>
✖中山/芝/短距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎

小倉11R 関門橋S 芝/2000m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 小倉 / 芝 / 2000m / 2勝クラス以上:直近37レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位
オッズ上がりタイム位置取り枠順

<過去10年間のレース統計>
2000mになったのは2020年で、2021〜2023年はオープンクラスで施行
その3年間は、同コースの3勝クラスが施行されていない

統計項目レース傾向
臨戦過程昨年は京都2000-2200mから臨戦した4頭が[1-1-1-1]で4着までを占めた
2020年も4着以内の3頭が京都2000m以上からの臨戦
人気過去2回はいずれも1番人気が勝利
オープンクラスだった2021〜2023年もすべて2番人気以上が勝っていて、
非常に荒れにくい

⑧サトノクローク/鮫島克駿/橋口慎介 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯前走が京都2000m以上
◯小倉/芝/中距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯2番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖小倉/芝/中距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎
✖11番人気以下

阪神11R チューリップ賞 芝/1600m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 阪神 / 芝 / 1600m / 3勝クラス以上:直近72レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
オッズ位置取り馬体重上がりタイム枠順

<過去10年間のレース統計>
2018年にG2昇格

統計項目レース傾向
臨戦過程2017〜2022年にかけて阪神JFからの臨戦が6連勝していたが、
近年は桜花賞直行が増え、多様化している
前走が阪神/京都1400-1600mでない勝ち馬は、2010年以降で1頭だけ
重賞昇格以降の31年間で、前走から距離短縮した勝ち馬は2006年の1頭だけ
人気臨戦過程の変化に合わせて荒れやすくなり、直近2年は5番人気以下だけが連対している

⑦ルージュナリッシュ/川田将雅/国枝栄 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◎前走がエルフィンS/紅梅S/こぶし賞かつ、2着以上
◯前走がエルフィンS/紅梅S/こぶし賞
◯阪神/芝/中距離で勝鞍が多い騎手/厩舎
◯5−9番人気

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が1600m超
✖阪神/芝/中距離G2で勝利の確率が低い騎手/厩舎

中山11R 中山記念 芝/1800m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 中山 / 芝 / 1800m / 2勝クラス以上:直近81レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイムオッズ位置取り馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>

統計項目レース傾向
斤量設定斤量53−58kg、勝ち馬斤量54−57kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +2kg[1-1-2-9]
 +1kg[5-2-1-13]
 定量 [4-7-7-71]
2020年まで斤量加算馬が6連勝の後、直近は定量馬が4連勝中
特に+2kgは2017年以降[0-0-2-8]で、上位人気に支持されても苦戦傾向
牝馬1着は2015年のみだが、[1-3-1-7]で好走傾向
特に牝馬で斤量加算馬は[1-2-0-3]で、さらに連対率が上がる
臨戦過程最多は中山金杯から3勝で、それ以外はすべて異なるレース
前走で2000m以上の重賞を走った馬が7勝だが、
2,3年置きに1600mから臨戦の勝ち馬が出る
距離短縮の7頭は、その内6頭が前走で連対している
距離延長の3頭はすべて、前走で5着以下に負けている
2000年以降、前走が重賞でない勝ち馬は2頭だけで、いずれも白富士Sから
直近は前走も重賞を走った馬が15連勝中
人気2010年代は少頭数で荒れにくい傾向が続いていたが、
直近2年連続で3番人気以上の複勝率が0%で、荒れやすい

⑨マテンロウスカイ/横山典弘/松永幹夫 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯定量馬
◯前走が2000m以上の重賞かつ、2着以上
◯前走が1600mの重賞かつ、5着以下
◯中山/芝/中距離で勝鞍が多い騎手/厩舎

<レース傾向からの消し条件>
✖加算斤量+2kg
✖前走が重賞でない、かつ白富士Sでもない
✖中山/芝/中距離G2で勝利の確率が低い騎手/厩舎

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