2025年3月23日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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3/23(日)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
中山
中京
阪神

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WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年2024年
合計2119121414

阪神10R 鳴門S ダート/1400m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 阪神 / ダート / 1400m / 3勝クラス以上:直近54レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイム位置取りオッズ馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>

統計項目レース傾向
臨戦過程前走も1400mを走った馬が7勝で、河原町S/播磨Sが2頭ずつ勝ち馬を出している
2022年以降は播磨Sが同開催で施行されておらず、
河原町Sからの間隔が今年と同様の年は、河原町Sからの臨戦が[2-2-1-6]
人気3番人気以上が7勝しており、荒れにくい
最低でも6番人気までで、3番人気以上の2頭が連対したレースが6回あり、
上位人気の信頼度は高い

ジャスティンアース/鮫島克駿/杉山晴紀 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◎前走が河原町S
◯前走がダート1400m
◯3番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖7番人気以下

中山10R スピカS 芝/1800m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 中山 / 芝 / 1800m / 2勝クラス以上:直近86レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイム位置取りオッズ馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>
2回4週目に施行されているのは2021年から
2020年のみ3回開催の美浦Sと使用コースが入れ替わり、2000mで施行されているが合算する

統計項目レース傾向
臨戦過程前走で1800m以上を走った馬が9連勝中
1800mで施行された過去17回で、距離延長の勝ち馬は2015年以前に3頭だけ
人気2番人気以上が7勝していて、かなり荒れにくい
2着以内は3番人気以上、3着以内は6番人気以上で大半を占める
8番人気以下は複勝率0%

⑭アドマイヤマツリ/田辺裕信/宮田敬介 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯2番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が1800m未満
✖8番人気以下

中京11R 愛知杯 芝/1400m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 中京 / 芝 / 1400m / 2勝クラス以上:直近58レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
オッズ上がりタイム位置取り馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>
今年から1400mの別定戦に変更

⑱ナナオ/小沢大仁/小栗実 統計イチオシ

阪神11R 阪神大賞典 芝/3000m

<過去10年間のレース統計>

統計項目レース傾向
斤量設定斤量53−58kg、勝ち馬斤量55-58kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +2kg[2-0-0-0]
 +1kg[4-2-5-11]
 定量 [4-8-5-77]
+2kgの出走は2017年までだが、勝率100%
それ以降も、+1kgが高い好走率を誇る
枠順頭数によって傾向が異なる
2020年まで続いた11頭以下の6回では外枠が圧倒的に有利で、勝ち馬は6-8枠のみ
特に8枠が4勝で過半数を占める
13頭以上の直近4回では中枠有利で、8枠は5着が最高
11頭以下では複勝率0%だった5枠が、13頭以上では毎年3着以内に入っている
展開/脚質頭数によって傾向が異なる
11頭以下の6回では、勝ち馬すべて1コーナー6番手以降
この頭数では、外枠/追い込みが典型的な勝ちパターンとなっている

13頭以上の直近4回では、最も後方に位置して6番手で、4番手以内が3勝
この頭数でも6番手から勝った馬は7枠で、4番手以内から勝った馬は3-5枠
頭数が増えると、中枠先行の勝率が上がる傾向

逃げ切りが1993年を最後に出ていないことは、頭数に依らず続いている
血統日本分類×ノーザンダンサー系が6勝で過半数
特に2021〜2023年にかけては、ディープインパクト系×ノーザンダンサー系が3連勝
サンデーサイレンス系の場合は、
ノーザンダンサー系以外の欧州分類との掛け合わせの方が多い
父/母父日本分類は14連勝中
また高齢馬は顕著な不利傾向で、7歳以上は[0-0-0-37]で複勝率0%
臨戦過程すべての勝ち馬が前走で2000m以上の重賞を走っている
最多は有馬記念から4頭で、AJCC/中山金杯含め前走中山が7頭で過半数
1989年以降、前走が重賞でない勝ち馬は出ていない
人気3番人気以上が14連勝中で、非常に荒れにくい
重賞昇格以降の39年間で、最低勝ち馬人気は7番人気まで

⑤ブローザホーン/菅原明良/吉岡辰弥 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯斤量加算馬
◯6-8枠
◯前走が中山

<レース傾向からの消し条件>
✖逃げ脚質
✖父/母父米国分類かつ、ノーザンダンサー系でない
✖7歳以上
✖前走が重賞でない
✖前走が中山でない、かつ2400m未満
✖4番人気以下

中山11R 千葉S ダート/1200m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 中山 / ダート / 1200m / 3勝クラス以上:直近66レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイムオッズ位置取り馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>
2016年まで別定戦で、ハンデ戦は2017年から

統計項目レース傾向
斤量設定斤量51-59kg、勝ち馬斤量54-57kg
57-57.5kgは[2-1-1-7]だが、58kg以上は[0-0-0-6]で複勝率0%
53kg以下は[0-2-1-24]だが、連対しているのは52kgのみ
分解すると53kg[0-0-1-16]に対して52kg[0-2-0-7]で、
軽すぎるハンデは不利な中でも、やや濃淡がある
臨戦過程2021〜2023年にかけて、前走も同コースを走った馬が3連勝しているが、
それ以外の7頭は京都/阪神からの臨戦
1400mからの距離短縮は3頭で、すべて前走もオープンクラス
前走で芝を走った馬も2勝している
人気4番人気以下が5勝していて、やや荒れやすい
1番人気が3着以内に入ったレースが2回だけに対して、
二桁人気は4回あり、大荒れしやすい要素もある

⑨ボナンザ/三浦皇成/庄野靖志 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯斤量55−57kg
◯前走が京都/阪神

<レース傾向からの消し条件>
✖斤量58kg以上

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