2025年3月30日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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3/30(日)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
中山稍重稍重
中京
阪神

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WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年2024年
合計23183027

中山10R 船橋S 芝/1200m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 中山 / 芝 / 1200m / 3勝クラス以上:直近59レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位
位置取りオッズ上がりタイム馬体重

<過去10年間のレース統計>
今年からアクアマリンSと斤量条件が入れ替わり、こちらがハンデ戦に変更
斤量はアクアマリンSの2024年以前10年分を参照

統計項目レース傾向
斤量設定斤量50−58kg、勝ち馬斤量53−56kg
52kg以下は[0-0-0-37]で、53kgが5勝しているのから明確な崖がある
57kg以上は[0-1-2-8]で、重ハンデの方が不利傾向は弱い
臨戦過程前走3着以内が5連勝中で、その内3頭が前走も中山1200mを走っている
人気3番人気以上が6連勝中で、非常に荒れにくい
その内4回は二桁人気が3着以内に入っていて、紐は荒れているが、頭は堅い傾向

⑤レオテミス/石田拓郎/高柳大輔 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯前走3着以内
◯3番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖斤量52kg以下

中京10R 伊勢S ダート/1900m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 中京 / ダート / 1900m / 2勝クラス以上:直近48レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
オッズ上がりタイム位置取り馬体重枠順血統

<過去10年間のレース統計>
春開催で1800mまたは1900mの3勝クラスが施行されているのは2017年以降
2017〜2020年は名古屋城Sが1800mで施行
2021〜2023年は鈴鹿S、昨年から伊勢Sが、1900mで施行
2018年/2019年の名古屋城Sのみ定量戦

統計項目レース傾向
斤量設定斤量50−58kg、勝ち馬斤量53−56kg
52kg以下は[0-0-0-6]で複勝率0%
57kg以上は[0-2-1-3]で、直近2年は55kg以上のみが連対している
臨戦過程前走2着以上が6連勝中で、特に昇級初戦が4勝している
前走で1800m以上を走った馬が7勝で、昨年初めて1700mから臨戦した勝ち馬が出た
人気勝ち馬すべて3番人気以下で、特に6番人気以下が5勝しており、非常に荒れやすい
1番人気は2着1回、3着1回に留まり、かなり苦戦傾向

①ラフエイジアン/岩田康誠/中舘英二 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯斤量55−57kg
◎昇級初戦
◯前走3着以内
◯4−8番人気

<レース傾向からの消し条件>
✖斤量52kg以下

阪神11R 六甲S 芝/1600m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 阪神 / 芝 / 1600m / 3勝クラス以上:直近73レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
オッズ馬体重位置取り上がりタイム枠順

<過去10年間のレース統計>

統計項目レース傾向
斤量設定斤量54-59kg、勝ち馬斤量54-57kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +3kg[0-0-0-1]
 +2kg[0-0-0-5]
 +1kg[2-6-1-22]
 定量 [8-4-9-89]
圧倒的な出走頭数の多さで定量馬が8勝しているが、勝率は+1kgが同等
牝馬で連対しているのは定量馬のみで、斤量加算馬は[0-0-0-5]で複勝率0%
臨戦過程前走も1600mを走った馬が7勝で、
昨年、大阪城S以外からの距離延長/短縮の勝ち馬が出たのは11年ぶりだった
2020年以前に昇級初戦が3勝しているが、前走オープンクラスの場合はすべて4着以下
昇級初戦は[3-0-1-6]で高い好走率を誇る
特に節分Sからの臨戦は[2-0-0-0]で勝率100%(今年は雲雀Sが該当の番組)
人気2018年まで3番人気以上が5連勝していたところから、
2019年以降は4番人気以下が5勝で、荒れやすくなっている

⑫レディントン/松山弘平/杉山晴紀 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◎前走が雲雀S
◯前走が1400-1800mの芝/オープンクラスかつ、4着以下
◯昇級初戦
◯4−9番人気

<レース傾向からの消し条件>
特になし

中山11R マーチS ダート/1800m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 中山 / ダート / 1800m / 3勝クラス以上:直近77レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
オッズ上がりタイム位置取り馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>

統計項目レース傾向
斤量設定斤量50-59kg、勝ち馬斤量54-57.5kg
直近3年に限ると、57kg以上が[3-3-3-22]に対して、56.5kg以下は[0-0-0-15]で、
重ハンデ有利の傾向がかなり強い
臨戦過程前走で1800m以上を走った馬が8勝
フェブラリーS/武蔵野S以外から距離延長の勝ち馬は、2000年以降発生していない
2018年以降、前走が重賞でない場合は前走2着以内で、1着だったのが過半数
前走が重賞の場合は、すべて3着以下
人気5番人気以下が7勝しており、荒れやすい
二桁人気が3着以内に入った年が5回で半数にのぼる

⑫ブライアンセンス/岩田望来/斎藤誠 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯斤量57-57.5kg
◯前走が重賞以外かつ、2着以内
◯前走がダート重賞かつ、6着以下
◯4-8番人気

<レース傾向からの消し条件>
✖斤量56.5kg以下
✖前走が1800m未満かつ、フェブラリーS/武蔵野Sでない

中京11R 高松宮記念 芝/1200m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 中京 / 芝 / 1200m / 2勝クラス以上:直近64レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイム位置取りオッズ馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>

統計項目レース傾向
臨戦過程前走も1200mの重賞を走った馬が9勝で、唯一異なるのは阪急杯から
創設以来27年間で、前走が1200m以外かつ阪急杯でないのは、2000年の1頭のみ
過去10年では、シルクロードSからの臨戦が5頭で半数を占める
過去27回中、25回は香港スプリント/シルクロードS/阪急杯/オーシャンSから
この4レースでは、最も負けていた馬でも0.5秒差まで

トライアルレース出走馬の着度数は以下の通り
阪急杯/1着 [0-2-0-6]
阪急杯/2着以下 [1-0-3-28]
オーシャンS/1着 [0-0-0-9]
オーシャンS/2着以下 [1-1-4-43]
香港G1以外の3レースでは、シルクロードS組に比べて、トライアルレース組は苦戦傾向
人気直近5年で6番人気以下が4勝しており、非常に荒れやすい
この5年間はすべて道悪で施行されており、
過去10年で3回ある良馬場ではすべて3番人気以上が勝っていることからも、
道悪で荒れやすい傾向と言える

⑩サトノレーヴ/モレイラ/堀宣行 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯3番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が香港スプリント/シルクロードS/阪急杯/オーシャンSでない
✖前走の着差が0.6秒以上

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