2025年4月13日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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4/13(日)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
福島
中山
阪神

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WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年2024年
合計182013176

中山10R 鹿野山特別 芝/2000m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 中山 / 芝 / 2000m / 2勝クラス以上:直近82レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイム位置取りオッズ馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>
2015年/2018~2021年がハンデ戦で、定量戦は5回

統計項目レース傾向
臨戦過程前走も2000m以上を走った馬が7勝で、距離延長はすべて中山1800mから
前走で入着していた馬が9勝、特に2着以上が過半数の6勝
人気3番人気以上が8勝しており、荒れにくい
レース創設以来、2000mで行われた20回で、最低勝ち馬人気は7番人気まで

③ルカランフィースト/菅原明良/鹿戸雄一 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯前走3着以内
◯3番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が2000m未満かつ、中山でない
✖8番人気以下

阪神10R 大阪―ハンブルクC 芝/2600m

<過去10年間のレース統計>
2600mで施行されているのは2021年から
2020年以前は該当の番組なし

統計項目レース傾向
斤量設定斤量49-57kg、勝ち馬斤量53-55kg
3着以内が52-56kgの範囲に限られていて、55kgが[2-2-1-5]で断トツの勝率/連対率
枠順出走頭数は10〜14頭
中枠有利で、過去4回は3枠1勝、4枠1勝、6枠2勝
3着以内12頭中、7頭を4-6枠だけで占めている
展開/脚質特に偏りなし
過去4回の勝ち馬で見て、1コーナー4番手以内と、10番手以降が2勝ずつ
2着馬まで見ても、先行と追い込みが拮抗している
血統ディープインパクトとキングカメハメハの一騎打ちの様相
直近はディープインパクト産駒が2連勝中で、
2着馬にも父/母父ディープインパクトが2頭いる
2着はキングカメハメハ産駒が2回、ドゥラメンテ産駒が1回
母父では米国分類が過半数
臨戦過程前走で2200m以上の重賞を走った馬が3勝
美濃S勝ち馬が2頭連対しているがいずれも2着で、勝ち馬の前走はすべて異なる
人気3番人気の連対率が100%
過去4回の連対8頭中、7頭を3番人気以上で占めていて、かなり荒れにくい

③ヴェローチェエラ/川田将雅/須貝尚介 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯斤量55kg
◯4−6枠
◯父ディープインパクト系/キングマンボ系
◯前走が2200m以上の重賞
◎3番人気
◯2番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖斤量52kg以下
✖父/母父いずれも日本分類でない、かつキングマンボ系でもない

福島11R 福島民報杯 芝/2000m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 福島 / 芝 / 2000m / 2勝クラス以上:直近25レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイム位置取りオッズ馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>
開幕週に施行されているのは2015〜2016年/2022年の3回
2017〜2024年はハンデ戦で、別定戦になるのは9年ぶりのため、斤量傾向は割愛
2021年のみ新潟で施行

統計項目レース傾向
臨戦過程2015〜2021年にかけて、前走1800m以下が7連勝していたが、
直近は前走2000m以上が3連勝中
2008年に2000m戦になって以降、大阪城Sから4頭、中山記念から3頭など、
2010年代は特定のレースから勝ち馬が出やすかったが、近年は多様化している
昇級初戦が2勝しているが、それ以外の勝ち馬はすべて前走4着以下
人気2番人気と5番人気の連対率が飛び抜けて高く、
2番人気は直近6年で3勝して5回連対、5番人気は直近4年で2勝してすべて連対
過去10年では5番人気以下が5勝
上位人気では2番人気だけ有利で、かなり荒れやすい

⑮グランディア/三浦皇成/中内田充正 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯前走オープンクラスかつ4着以下
◯昇級初戦
◯2番人気/5番人気

<レース傾向からの消し条件>
✖1番人気/3番人気

中山11R 春雷S 芝/1200m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 中山 / 芝 / 1200m / 3勝クラス以上:直近60レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位
位置取りオッズ上がりタイム馬体重

<過去10年間のレース統計>
2016年まで別定戦、2017年からハンデ戦

統計項目レース傾向
斤量設定斤量51-57.5kg、勝ち馬斤量52-57.5kg
過去8回全体では非常に分散しているが、
57kg以上の3勝は直近4年に集中しており、近年は重ハンデ有利の傾向
上下に分散している中で、56kgのみ[0-1-0-18]
臨戦過程阪急杯からの臨戦が4頭で最多で、全体でも距離短縮が7頭で過半数
直近は前走3着か4着だった馬が4連勝中
人気1番人気が直近4連勝を含む6勝で、連対率90%
直近4年は3着以内が5番人気以上のみと、非常に荒れにくい
レース創設初年度に10番人気2着、2年目に12番人気3着が発生して以降、
二桁人気は複勝率0%

⑦ロードフォアエース/石川裕紀人/友道康夫 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯斤量57kg以上
◎前走が阪急杯かつ、5着以内
◯前走がオープンクラスかつ、5着以内
◯1番人気

<レース傾向からの消し条件>
✖斤量56kg
✖10番人気以下

阪神11R 桜花賞 芝/1600m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 阪神 / 芝 / 1600m / 3勝クラス以上:直近76レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
オッズ位置取り馬体重上がりタイム枠順

<過去10年間のレース統計>

統計項目レース傾向
臨戦過程すべての勝ち馬が前走3着以内で、1600mの重賞だったのが8頭
2003年以降、前走4着以内が22連勝中で、4着だったのも1頭だけ
重賞で連対歴のある馬が9勝しており、唯一ここが重賞初出走だったのは、
エルフィンSから無敗で臨戦したデアリングタクトのみ
前走が1600mでない勝ち馬は1頭で、フィリーズRからの臨戦だが、
フィリーズR組はこの1頭以外連対なし

前走チューリップ賞の馬が2012~2016年まで5連勝、
2017年はフィリーズRからだったが、
2018年以降はトライアルレースからの勝ち馬が出ていない
2018年以降、優先出走権の獲得有無と着度数は以下の通り
 ・チューリップ賞/3着以内[0-4-2-15]
 ・チューリップ賞/4着以下[0-1-1-8]
 ・フィリーズレビュー/3着以内[0-0-1-20]
 ・フィリーズレビュー/4着以下[0-0-0-9]
 ・アネモネS/2着以内[0-0-0-13]
 ・アネモネS/3着以下[0-0-0-0]
チューリップ賞組だけ健闘しているが、他2レースは連対率0%
人気3番人気以上が7勝していて、連対率も非常に高いが、1番人気は1勝だけ
2番人気が5勝で半数を占める
2010年以前は非常に荒れやすく、二桁人気の勝利も頻繁にあったが、
2014年以降は二桁人気の複勝率0%で、荒れにくくなっている

⑨アルマヴェローチェ/岩田望来/上村洋行 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯前走が阪神JF
◯2番人気

<レース傾向からの消し条件>
✖重賞で連対歴が無い、または重賞初出走かつ無敗でない
✖チューリップ賞以外で優先出走権を獲得した
✖前走4着以下
✖10番人気以下

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