2025年4月20日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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4/20(日)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
福島
中山
阪神

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WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年2024年
合計161317818

阪神10R 天満橋S ダート/1400m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 阪神 / ダート / 1400m / 3勝クラス以上:直近57レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
上がりタイム位置取りオッズ馬体重枠順血統

<過去10年間のレース統計>
2回開催後半で3勝クラス/ダート/1400mの番組があるのは2021年から
2022年のみ定量戦で、ハンデ戦は過去3回

統計項目レース傾向
斤量設定斤量52-58kg、勝ち馬斤量54-56kg
連対しているのも54-56kgのみ
昨年の58kg3着で、初めて範囲外が3着以内に入っているが、
出走頭数比率通りの分布と言える
臨戦過程鳴門Sから臨戦した馬が3年連続連対中
3頭すべて前走3着以内で、順当に好走しやすい
人気鳴門Sから臨戦して連対した3頭がすべて2番人気なのに対して、
それ以外からの臨戦で6〜11番人気の連対が発生し、大きく荒れやすい

⑨ビーアイオラクル/鮫島克駿/牧田和弥 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯前走が鳴門Sかつ3着以内

<レース傾向からの消し条件>
特になし

中山10R 京葉S ダート/1200m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 中山 / ダート / 1200m / 3勝クラス以上:直近68レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイム位置取り馬体重オッズ枠順

<過去10年間のレース統計>
2016年までハンデ戦で、2017年以降が別定戦

統計項目レース傾向
斤量設定斤量54-60kg、勝ち馬斤量56-57kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +3kg[0-0-1-2]
 +2kg[0-1-0-4]
 +1kg[1-2-4-25]
 定量 [7-5-3-63]
斤量加算馬は2019年に1勝しているが、勝率は非常に低い
牝馬は[0-1-0-15]で、2008年以来、勝ち馬が出ていない
臨戦過程2014年以降、前走が中山/阪神/京都の馬だけが勝っている
阪神/京都の場合は、1400mからの距離短縮が過半数
昇級初戦の連勝は、前走も中山1200mだった馬だけで発生している
前走も中山1200mだった勝ち馬は過去8頭で、その内6頭が前走2着以内
阪神/京都だった勝ち馬は過去12頭で、こちらは前走着外が過半数を占める
連勝は無く、2着だったのも1頭だけ
人気堅↔荒を約4年周期で繰り返している
・2013~2016年は3番人気以上が勝利
・2017~2020年は4番人気以下が勝利
・2021年以降は、2番人気以上が4連勝中
6番人気以下で勝った3頭はすべて、前走1400mで着外

ロードフロンティア/坂井瑠星/松下武士 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯牡馬/定量
◯前走が中山1200mかつ、2着以内
◯前走が阪神/京都かつ、4着以下
◯前走が中山1200mかつ、2番人気以上
◯前走が1400mかつ、6番人気以下

<レース傾向からの消し条件>
✖牝馬
✖前走が中山1200mかつ、6着以下
✖前走が阪神/京都かつ、3着以内

福島11R 福島牝馬S 芝/1800m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 福島 / 芝 / 1800m / 2勝クラス以上:直近24レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
位置取りオッズ上がりタイム馬体重枠順血統

<過去10年間のレース統計>
2021年のみ新潟で代替開催

統計項目レース傾向
斤量設定斤量53-57kg、勝ち馬斤量54-55kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +2kg[0-0-0-1]
 +1kg[1-0-0-4]
 定量 [9-9-10-112]
斤量加算馬の出走自体が少なく、+1kgの1着は2021年に発生
臨戦過程5頭が中山牝馬S、3頭が愛知杯からの臨戦で、牝馬重賞を連戦する馬が圧倒的に有利
過去21回で、
・中山牝馬S/愛知杯以外から臨戦した勝ち馬は3頭だけ
 →その内2頭が直近4年で発生しており、やや多様性が出てきている
・前走が重賞でない勝ち馬は2006年の1頭だけ
・前走距離はすべて1800mか2000m
・前走も1着だった馬は2頭だけ
 →直近10回で見ても、前走5着以下だった馬が過半数を占める
人気7番人気以下が4勝しており、荒れやすい
隔年で荒れる傾向が続いているが、そもそも上位人気は苦戦傾向
昨年1番人気が勝ったのは11年ぶりだった

③ジューンオレンジ/荻野極/長谷川浩大 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◎前走が中山牝馬S
◯前走が小倉牝馬S
◯6-8番人気

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が重賞でない
✖前走が1800m未満/2000m超

阪神11R 心斎橋S 芝/1400m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 阪神 / 芝 / 1400m / 3勝クラス以上:直近47レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
オッズ上がりタイム位置取り馬体重枠順血統

<過去10年間のレース統計>
2回開催終盤で施行されたのは2021年のみで、施行時期にはややブレがある
2018〜2019年は大阪ーハンブルクCが対象の番組
2015〜2016年と、2018〜2019年はハンデ戦

統計項目レース傾向
臨戦過程前走から距離短縮が6勝で過半数
前走1400m以上が11連勝中で、距離延長は苦戦傾向
人気4番人気以下が6勝しており、荒れやすい
特に多頭数の場合に、二桁位置取りからの追い込みで人気薄が上位に入りやすい

③サクセスアイ/池添謙一/北出成人 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯前走が芝1600m以上

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が1400m未満

中山11R 皐月賞 芝/2000m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 中山 / 芝 / 2000m / 2勝クラス以上:直近83レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイムオッズ位置取り馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>

統計項目レース傾向
臨戦過程すべての勝ち馬が、前走で1800-2000mの重賞で連対している
これは2009年以降の勝ち馬すべてに該当
共同通信杯からの臨戦が5頭で半数を占める

トライアルレースからの臨戦は、2018年にスプリングSから1勝しているのみ
優先出走権の獲得有無と着度数は以下の通り
 ・弥生賞/3着以内[0-4-2-20]
 ・弥生賞/4着以下[0-1-0-12]
 ・スプリングS/3着以内[1-1-2-18]
 ・スプリングS/4着以下[0-0-0-14]
 ・若葉S/2着以内[0-1-0-14]
 ・若葉S/3着以下[0-0-0-2]
弥生賞組が高い連対率を誇るものの、2010年を最後に勝ち馬が出ていない状況が続く
人気近年は荒れにくく、直近6年で2番人気以上が5勝している
1番人気で勝っている2頭はいずれも、ホープフルS1着からの臨戦
二桁人気は2008年以降連対なし

⑩クロワデュノール/北村友一/斉藤崇史 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯前走が中山の重賞または共同通信杯かつ、2着以内
◯2番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が1800-2000mの重賞でない、または3着以下
✖10番人気以下

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