2025年5月4日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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5/4(日)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
新潟稍重
東京稍重
京都稍重

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WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年2024年
合計1617101226

東京10R ブリリアントS ダート/2100m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 東京 / ダート / 2100m / 2勝クラス以上:直近83レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイムオッズ位置取り馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>

統計項目レース傾向
斤量設定斤量52-58kg、勝ち馬斤量54-57.5kg
連対20頭中、16頭が54-56kg
2018〜2023年にかけて連対が無かった56.5kg以上は、昨年が7年ぶりの1着
レース毎に見て最軽量ハンデは連対率0%で、絶対値で見ても53kg以下は[0-0-2-15]
臨戦過程2010年以降、すべての勝ち馬が前走1800m以上
2015〜2019年で仁川Sから臨戦が3頭、
2020〜2021年はアルデバランSから臨戦、
2022〜2023年は名古屋城Sから臨戦と、特定のレースからの臨戦が続きやすい
人気2014〜2020年にかけて3番人気以上が7連勝していたが、
直近4年は4番人気以下が3勝しており、荒れやすい

⑨アッシュルバニパル/戸崎圭太/田中博康 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯斤量54-56kg
◯前走がオープン特別/リステッド

<レース傾向からの消し条件>
✖斤量53kg以下/58kg以上
✖前走が1800m未満

京都10R 淀S 芝/1200m

<コースプロファイル>
2023年以降 / 京都 / 芝 / 1200m / 2勝クラス以上:直近29レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
位置取り上がりタイム馬体重オッズ枠順血統

<過去10年間のレース統計>
2023年から朱雀Sが施行されてきた番組
2020〜2022年は阪神/中京でそれぞれ同時期の番組があるため、そちらの実績を通算
2019年以前は彦根Sが施行されていた

統計項目レース傾向
臨戦過程彦根S時代は京都/阪神からの臨戦、特に淀屋橋Sからの勝ち馬が出やすかったが、
2020年以降は番組編成の変化もあって、多様化している
2012年に彦根Sが始まって以来、前走が1200mでないのは3頭で、すべて京都か阪神
人気京都開催では荒れにくく、1番人気が5勝している
下も5番人気までで、大荒れもしにくい
阪神/中京では非常に荒れやすく、3年間で3番人気以上の複勝率が0%だった

⑫ミルテンベルク/武豊/武英智 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯1番人気

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が芝1200m以外かつ、京都/阪神でない
✖6番人気以下

新潟11R 越後S ダート/1200m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 新潟 / ダート / 1200m / 2勝クラス以上:直近47レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
上がりタイム位置取りオッズ馬体重枠順血統

<過去10年間のレース統計>
レース名称は長年にわたって使用されているが、現在のレース条件になったのは2023年から
2022年以前は、春開催でオープンクラスの番組が無かった

統計項目レース傾向
斤量設定斤量55-59kg、勝ち馬斤量57-58kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +2kg[0-0-0-1]
 +1kg[1-2-2-17]
 定量 [1-0-0-3]
+1kgの出走頭数が圧倒的に多く、比率通りの分布となっている
臨戦過程過去2回の3着以内6頭は、すべて前走も1200mのオープン特別/リステッド
昇級初戦は[0-0-0-3]
人気非常に荒れやすく、連対しているのが4番人気以下のみ
昨年は5番人気以下のみが入着している

⑩ジュンウィンダム/斎藤新/浜田多実雄 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
特になし

<レース傾向からの消し条件>
特になし

東京11R プリンシパルS 芝/2000m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 東京 / 芝 / 2000m / 2勝クラス以上:直近87レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
オッズ位置取り上がりタイム馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>

統計項目レース傾向
臨戦過程前走で重賞を走った馬が、直近3連勝を含む6勝で過半数
2008年以降、前走が2000m未満の場合は必ず重賞
走ったコースで言うと、中山2000mだった馬が5頭で半数を占める
人気2013年以降、2番人気以上が2連勝した後、5番人気以下が1勝するのを繰り返している
2013年/7番人気、2016年/7番人気、2019年/5番人気、2022年/6番人気

⑫レディネス/横山典弘/昆貢 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯前走が中山の重賞
◯5-7番人気

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が2000m未満かつ、重賞でない
✖10番人気以下

京都11R 天皇賞(春) 芝/3200m

<過去10年間のレース統計>
2021年/2022年は阪神で代替開催

統計項目レース傾向
枠順京都/阪神に共通して、内外が有利
1枠が最多の4勝で、7枠/8枠が2勝ずつで続く
中枠の勝率は低いが、すべての枠が連対しており、目立った不利傾向は無い
人気勝ち馬すべて3番人気以上
2番人気以上が9勝しており、非常に荒れにくい
馬体重3着以内の馬体重は424−536kg、勝ち馬の馬体重が452−536kg
500kg未満が7連勝中で、その内5頭が480kg以下
2018年以降、500kg超で3着以内に入ったのはディープボンドのみ
展開/脚質特に偏りなし
追い込みや捲りは決まりにくく、直近9年の勝ち馬はすべて、
2周目の1コーナー10番手以内
血統日本分類が圧倒的に有利
サンデーサイレンスの血を持たない馬が最後に勝ったのは2009年
2018年までは父サンデーサイレンス系が8連勝していたが、
その後はディープインパクト系のみが勝っている
母父は欧州分類が8頭で、特にノーザンダンサー系が5頭で半数を占める
米国分類は母父に持つのが1頭だけで、過去41年間すべてで見ても3頭だけ
すべてノーザンダンサー系で、フレンチデピュティとチーフベアハートのみ
臨戦過程すべての勝ち馬が前走で阪神か中山を走り、入着している
最多は阪神大賞典から4頭で、すべて前走1着
阪神大賞典勝ち馬の着度数は[4-2-2-1]で全て4着以内、直近4年は[2-2-0-0]
前走が阪神/中山でない勝ち馬は、2011年以降出ていない
2000年代に入って、前走が2200m未満の勝ち馬は、すべて大阪杯から
G1昇格後の41年間で、このレースを2勝した馬が6頭(連覇が5回)いる

⑤サンライズアース/池添謙一/石坂公一 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯1枠/7-8枠
◯2番人気以上
◯馬体重450−490kg
◯ディープインパクト系×欧州ノーザンダンサー系
◯キングマンボ系×日本分類
◯前走が阪神大賞典かつ、1着

<レース傾向からの消し条件>
✖4番人気以下
✖3代以内にサンデーサイレンスの血を持たない産駒
✖父/母父が米国分類かつ、ノーザンダンサー系でない
✖芝/長距離G1を勝つ確率が低い7歳以上
✖前走が重賞でない
✖前走が阪神/中山でない
✖前走が2200m未満かつ、大阪杯でない

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