5/11(日)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬／消せる馬を検討します
▼想定馬場状態
| 競馬場 | 芝 | ダート |
|---|---|---|
| 新潟 | 良 | 稍重 |
| 東京 | 良 | 稍重 |
| 京都 | 良 | 稍重 |
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WIN5の現況
5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
5-9 10-14 15-19 20-24 25-29 30以上
過去の当該週 勝ち馬人気合計
| 開催年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 |
|---|---|---|---|---|---|
| 合計 | 27 | 19 | 21 | 27 | 20 |
京都10R 橘S 芝/1400m
＜コースプロファイル＞
2023年以降 / 京都 / 芝 / 1400m / 2勝クラス以上：直近38レース
勝ち馬傾向寄与度 上位項目
| 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
|---|---|---|---|---|
| 上がりタイム | 位置取り | オッズ | 馬体重 | 枠順 |
＜過去10年間のレース統計＞
開催3週目に施行されているのは2018年から
2021～2022年は中京で代替開催
| 統計項目 | レース傾向 |
|---|---|
| 斤量 | 設定斤量54-58kg、勝ち馬斤量54-57kg 加算斤量別の着度数は以下の通り +2kg[0-0-0-1] +1kg[1-0-1-13] 定量 [9-10-9-65] 定量馬が圧倒的に有利 牝馬は定量[2-1-6-26]で、3着馬の過半数だが勝率は低い |
| 臨戦過程 | 前走で重賞を走った馬が7勝だが、直近は2連敗中で、頻度が下がっている 前走が重賞の場合は距離短縮で勝ちやすく、 前走が重賞でない場合は同距離または延長で勝ちやすい傾向 |
| 人気 | 京都開催では荒れにくく、勝ち馬すべて3番人気以上 中京開催では5番人気/7番人気が勝ち、荒れやすかった |
⑦マテンロウサン/横山典弘/昆貢 統計イチオシ
＜レース傾向からの買い条件＞
◯前走が1400m以下かつ、重賞でない
◯2-3番人気
<レース傾向からの消し条件>
特になし
東京10R メトロポリタンS 芝/2400m
＜コースプロファイル＞
2020年以降 / 東京 / 芝 / 2400m / 2勝クラス以上：直近82レース
勝ち馬傾向寄与度 上位項目
| 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
|---|---|---|---|---|
| 上がりタイム | オッズ | 位置取り | 馬体重 | 枠順 |
＜過去10年間のレース統計＞
開催3週目に施行されているのは2017年からで、その年から別定戦に変更
2019年のみ非開催のため、2014年まで遡った直近10回を対象に分析
| 統計項目 | レース傾向 |
|---|---|
| 斤量 | 設定斤量54-59kg、勝ち馬斤量55-57kg 加算斤量別の着度数は以下の通り +3kg[0-0-0-2] +2kg[0-0-0-1] +1kg[2-0-2-14] 定量 [5-7-5-43] 2023年以降は斤量加算馬が[0-0-0-2]と出走自体が少ない |
| 臨戦過程 | 前走で重賞を走った馬が7勝 重賞でなかった3頭の内、直近2頭は白富士Sから 前走距離は2000mが6頭で過半数、最短距離は1800m 距離短縮は1頭だけで、ダイヤモンドSから |
| 人気 | 1番人気が5勝で半数を占める一方で、 6番人気以下が3勝していて、荒れる場合やや大きい 少頭数になりやすい中でも、6-7番人気の連対率が高い傾向 |
⑦ワイドエンペラー/ルメール/藤岡健一 統計イチオシ
＜レース傾向からの買い条件＞
◯前走が1800-2000m
◯1番人気
◯4-7番人気
<レース傾向からの消し条件>
特になし
新潟11R 谷川岳S 芝/1400m
＜コースプロファイル＞
2020年以降 / 新潟 / 芝 / 1400m / 2勝クラス以上：直近30レース
勝ち馬傾向寄与度 上位項目
| 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 |
|---|---|---|---|---|---|
| 上がりタイム | オッズ | 位置取り | 馬体重 | 枠順 | 血統 |
＜過去10年間のレース統計＞
1400mで施行されるのは2009年以来
この間、同条件の番組なし
⑧ブトンドール/小沢大仁/池添学 統計イチオシ
京都11R 平城京S ダート/1800m
＜コースプロファイル＞
2023年以降 / 京都 / ダート / 1800m / 2勝クラス以上：直近64レース
勝ち馬傾向寄与度 上位項目
| 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
|---|---|---|---|---|
| 上がりタイム | オッズ | 位置取り | 馬体重 | 枠順 |
＜過去10年間のレース統計＞
春開催のオープンクラスになったのは2023年から
それ以前は同条件の番組なし
| 統計項目 | レース傾向 |
|---|---|
| 斤量 | 設定斤量55-59kg、勝ち馬斤量いずれも57kg 加算斤量別の着度数は以下の通り +2kg[0-0-0-1] +1kg[0-0-0-3] 定量 [2-2-2-21] 過去2回は斤量加算馬が出走馬全体の1割程度で、複勝率0% |
| 臨戦過程 | 過去2回はいずれも、前走で中京を走った馬が勝利 3着以内6頭の前走はすべて異なるレースで、走ったコースや条件も様々 |
| 人気 | 2023年は3番人気→2番人気の連対だったが、 2024年は8番人気→7番人気と大きめに荒れた |
⑦ジューンアヲニヨシ/高杉吏麒/松下武士 統計イチオシ
＜レース傾向からの買い条件＞
◯前走が中京1800-1900m
<レース傾向からの消し条件>
特になし
東京11R NHKマイルC 芝/1600m
＜コースプロファイル＞
2020年以降 / 東京 / 芝 / 1600m / 3勝クラス以上：直近67レース
勝ち馬傾向寄与度 上位項目
| 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
|---|---|---|---|---|
| オッズ | 位置取り | 上がりタイム | 枠順 | 血統 |
＜過去10年間のレース統計＞
| 統計項目 | レース傾向 |
|---|---|
| 臨戦過程 | すべての勝ち馬が前走で重賞を走り入着している、これは11年継続中 前走が重賞だが入着していない勝ち馬は、過去29回で5頭だけ また、前走が重賞でない勝ち馬は1999年の1頭だけ 前走がG2/G3は5頭ですべて前走3着以内、G1の5頭は3-5着 距離延長は2020年の1頭だけで、これは2000年代に入ってこの1回だけのレアケース トライアルレース組は、2022年から2年連続で3着以内を占めていたが、 昨年は1頭も3着以内に入らなかった 優先出走権の獲得有無と着度数は以下の通り ニュージーランドT/3着以内[2-2-1-20] ニュージーランドT/4着以下[0-0-1-18] アーリントンC/3着以内[1-0-4-17] アーリントンC/4着以下[0-0-1-9] |
| 人気 | 直近7年で4番人気以下が4勝しており、荒れやすい 前走G1の馬が上位人気で、前走G2/G3の馬が下位人気で勝ちやすい傾向 |
⑱コートアリシアン/菅原明良/伊藤大士 統計イチオシ
＜レース傾向からの買い条件＞
◯前走がG1かつ、3−5着
◯前走がニュージーランドT/チャーチルダウンズCかつ、3着以内
◯前走がG1かつ、2番人気以上
◯前走が1600m以上のG2/G3かつ、4番人気以下
<レース傾向からの消し条件>
✖前走が重賞以外
✖前走がG2/G3かつ、4着以下
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