2025年6月29日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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6/29(日)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
函館
福島
小倉

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WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年2024年
合計2616121722

小倉10R 西部日刊スポーツ杯 ダート/1700m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 小倉 / ダート / 1700m / 2勝クラス以上:直近92レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイムオッズ位置取り馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>
この時期に夏の小倉開催が始まった実績があるのは2021年以降で、2023年は対象外
2021〜2022年は西部スポニチ賞、2024年は熊本城特別が対象の番組

統計項目レース傾向
臨戦過程過去3回の3着以内9頭はすべて、前走から距離短縮
前走は特別競走でなかった馬が過半数
勝ち馬の前走レース重複は無し
人気過去3回は1番人気が2勝、2番人気が1勝
初のフルゲートとなった昨年に11番人気が連対しているが、
それ以外の3着以内8頭はすべて4番人気以上

⑨ハリーケーン/水口優也/大根田裕之 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯4番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
特になし

福島10R 鶴ヶ城S ダート/1700m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 福島 / ダート / 1700m / 2勝クラス以上:直近59レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイム位置取りオッズ馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>
2023年創設
2021〜2022年は天の川S、2020年以前は安達太良Sが対象の番組

統計項目レース傾向
臨戦過程勝ち馬の前走レースも走ったコースも様々で、昇級初戦も3勝している
前走レースの重複は2019年/2024年の薫風Sの2頭のみ
人気4番人気以下が5勝しており、荒れやすい
その内4回が直近5年で発生しており、近年特に荒れやすい
3着3番人気以上が継続しているが、4-6番人気の連対率が高い傾向
2017〜2023年にかけて、6番人気以上だけが3着以内に入っていた

⑩ソレルビュレット/菅原明良/宮田敬介 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯4-6番人気

<レース傾向からの消し条件>
特になし 

函館11R 函館記念 芝/2000m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 函館 / 芝 / 2000m / 1勝クラス以上:直近41レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
オッズ馬体重位置取り枠順血統

<過去10年間のレース統計>

統計項目レース傾向
斤量設定斤量49-59kg、勝ち馬斤量54-57.5kg
出走頭数の多い54-56kgが比率通りに8勝しているが、直近3年で57kg以上が2勝
重ハンデ有利にシフト気味だが、57.5kg[1-1-1-6]に対して、58kg以上[0-0-0-9]
54kg以下は2021年以降、連対なし
臨戦過程前走レースの重複は、巴賞とエプソムCが2頭ずつ
前走も重賞を走った馬が7勝だが、直近は前走で重賞以外を勝った馬が2連勝中
条件戦からの連勝なしや、巴賞入着馬の連敗など、
様々な傾向が近年に崩れており、偏りが無くなってきている
人気2番人気以上の連対が4頭に対して、二桁人気は6頭で上回り、かなり荒れやすい

⑦ディマイザキッド/岩田康誠/清水英克 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
特になし

<レース傾向からの消し条件>
✖斤量58kg以上/54kg以下

小倉11R 佐世保S 芝/1200m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 小倉 / 芝 / 1200m / 2勝クラス以上:直近87レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位6位
オッズ馬体重位置取り枠順斤量馬齢

<過去10年間のレース統計>
この時期の開幕週に同条件の番組なし

⑧メイショウウネビ/角田大和/本田優 統計イチオシ

福島11R ラジオNIKKEI賞 芝/1800m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 福島 / 芝 / 1800m / 2勝クラス以上:直近25レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイム位置取りオッズ血統枠順

<過去10年間のレース統計>

統計項目レース傾向
斤量設定斤量49-58kg、勝ち馬斤量53-56.5kg
ほとんど出走頭数の比率通りの分布で、定量の±1kg圏内が有利
57kg以上[0-0-0-6]、52kg以下[0-0-1-20]で、重すぎ/軽すぎはどちらも不利
レース創設以来、過去19回で、最重量ハンデは2015年/2018年で2勝
最軽量は2007年の1勝のみ
臨戦過程前走で1800m以上を走った馬が9勝
2023年に距離延長してきた勝ち馬が出たのは11年ぶりだった
前走レースの重複は、プリンシパルS/白百合Sが3頭ずつ、早苗賞が2頭
前走が1勝クラスは3頭で、すべて前走1着
前走がリステッドは6頭で、前走着順は4着まで
前走も重賞は1頭で、これが最も負けていて前走6着
人気近年荒れやすく、直近6年は2番人気以上の連対率が0%
4−8番人気の連対率が高い傾向
過去10年で二桁人気の3着以内は2頭だけで、極端な大荒れはしにくい
レース創設以来、過去19回で、最低勝ち馬人気は8番人気

②フクノブルーレイク/松岡正海/竹内正洋 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯斤量54−56kg
◯前走が1800m以上のオープンクラス
◯4−8番人気

<レース傾向からの消し条件>
✖斤量57kg以上/52kg以下
✖前走が1勝クラスかつ、2着以下
✖9番人気以下

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