2025年7月6日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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7/6(日)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
函館
福島
小倉

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WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年2024年
合計

小倉10R 九州スポーツ杯 芝/2600m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 小倉 / 芝 / 2600m / 1勝クラス以上:直近56レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
オッズ馬体重位置取り枠順血統

<過去10年間のレース統計>
今年から2600mに変更
3歳以上/2勝クラス/芝2600mの番組があったのは、2021/2022/2024年のみ

統計項目レース傾向
臨戦過程勝ち馬の前走距離は、最短で2000m
前走も同コースだった馬が2着2回、新潟2400mだった馬が3着2回だが、
勝ち馬の前走条件は競馬場/距離ともに重複なし
人気直近は1番人気が2連勝中
過去3回すべて10頭以下で、4-5番人気が馬券に絡みやすい

③クルミナーレ/松山弘平/池江泰寿 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
特になし

<レース傾向からの消し条件>
特になし

福島10R 白河特別 芝/1800m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 福島 / 芝 / 1800m / 2勝クラス以上:直近26レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイム位置取りオッズ血統枠順

<過去10年間のレース統計>
芝1800mになったのは2022年からで、過去3回は4週目に施行
2020〜2021年は牝馬限定の松島特別、2019年以前はいわき特別が対象の番組

統計項目レース傾向
臨戦過程昇級初戦が3連勝中で、直近6年で4勝している
この6年間、前走レースの重複なし
前走距離は1800mが8頭で、距離延長はいずれも東京から
2007年以降、前走から距離短縮の勝ち馬が発生していない
人気3番人気以上が7勝しており、荒れにくい
比較的、多頭数で荒れやすく、
15頭以上の場合はすべて7番人気以下が連対している
12番人気以下は複勝率0%

②ニシノティアモ/津村明秀/上原佑紀 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯前走が1着
◯3番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が1800m超
✖12番人気以下

函館11R 大沼S ダート/1700m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 函館 / ダート / 1700m / 2勝クラス以上:直近39レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位
上がりタイムオッズ位置取り枠順

<過去10年間のレース統計>
2021年のみ札幌で開催

統計項目レース傾向
斤量設定斤量50-59kg、勝ち馬斤量56-57kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +3kg[0-1-0-1]
 +2kg[0-3-1-8]
 +1kg[4-0-2-28]
 定量 [6-6-7-56]
勝率は+1kgがトップだが、1着はすべて2022年以前
しかし直近、最重量59kgが2年連続2着で、重斤量も不利にはなっていない
牝馬は0勝だが[0-2-1-6]で、特に不利なわけではない
臨戦過程前走レースの重複は、栗東Sが3頭、ブリリアントSが2頭
前走で着外に負けていた馬が、直近3連勝を含む7勝
前走距離は1400m-2100mまで幅広く、
前走も1700mを走った勝ち馬は、2001年にオープンクラスになってから未発生
人気近年荒れやすく、直近3年で7番人気が2勝、8番人気が3年連続2着
1番人気は直近5年の連対率0%で、2-3番人気の方が強い傾向

④テーオードレフォン/丸山元気/梅田智之 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯前走ダートで7着以下
◯7-8番人気

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が1700m

小倉11R 北九州記念 芝/1200m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 小倉 / 芝 / 1200m / 2勝クラス以上:直近88レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
位置取り上がりタイムオッズ馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>
この時期に施行されているのは2024年からで、CBC賞と入れ替わっているため、
2015年以降のCBC賞と通算

統計項目レース傾向
斤量設定斤量48-58.5kg、勝ち馬斤量48-56kg
1着から3着まで、設定斤量の範囲内で非常に広く分散している
57kg以上は[0-3-4-14]で上位には来るが、2013年を最後に1着が無い
臨戦過程前走1200m以下からの臨戦が7連勝中
2010年代は、オープンクラスの距離短縮が有利な時期がしばらく続いたが、
近年は前走3勝クラスもよく発生するようになったり、
昨年の重賞連勝は2000年代に入って初のレアケースであったりなど、多様化している
人気直近5年で7番人気以下が3勝しており、大荒れしやすい
この3頭はすべて逃げ切り勝ち
特にフルゲートにならなかった場合に荒れやすく、
17頭以上ではすべて4番人気以上が勝っている

⑦クラスペディア/小崎綾也/河嶋宏樹 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯斤量54−56kg
◯前走が1200m
◯2−3番人気

<レース傾向からの消し条件>
✖斤量57kg以上
✖14番人気以下

福島11R ジュライS ダート/1700m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 福島 / ダート / 1700m / 2勝クラス以上:直近61レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイム位置取りオッズ馬体重枠順

<過去10年間のレース統計>
福島で施行されているのは2021年からで、2023年は非開催
昨年までの3回はすべて別定戦のため、斤量傾向は割愛

統計項目レース傾向
臨戦過程過去3回の3着馬まで見ても、前走レースの重複なし
2021年から距離短縮が2連勝していたが、昨年は距離延長が1着
人気2-3番人気、5-6番人気だけが連対している
9番人気以下は複勝率0%

⑪サトノフェニックス/和田竜二/西園正都 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯2-3番人気、5-6番人気

<レース傾向からの消し条件>
✖9番人気以下

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