2025年10月11日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
スポンサーリンク

10/11(土)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
東京
京都

このページの内容が聞くだけで分かる動画もあります

WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年2024年
合計

東京9R 陣馬特別 芝/2400m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

血統構成
末脚比べになりやすい条件で、芝中長距離の主流血統が無難に有利
長らくサンデーサイレンス、ディープインパクトが牽引してきたが、
近年は、欧州血統が走りやすくなってきている
キングマンボ系はすでに、ディープ系に並ぶ二大巨頭
ハービンジャーとエピファネイアが、そこに食い込む構図になっている
馬体重
勝ち馬の馬体重は、404〜578kg
460〜500kgがボリュームゾーンで、比較的、大型馬有利の傾向

<過去10年間のレース統計>
昨年までは本栖湖特別が施行されていた番組
本栖湖特別は、2020年から定量戦

統計項目レース傾向
人気2番人気以上の連対率が高く、非常に荒れにくい
2018年以降は、5番人気以上だけが連対している
臨戦過程昇級初戦が5勝で半数を占め、その内3回が直近4年間で発生している
前走レースの重複は阿賀野川特別が2頭のみだが、
それを含めて、新潟2200mからの臨戦が3頭で最多
騎手/厩舎ルメールが4連覇中で、その内2勝は稲垣幸雄(2022年/2024年)
2015〜2019年の5年間で、堀宣行が3勝

②ミントマーク/戸崎圭太/高橋一哉 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯2番人気以上
◯前走1着

<レース傾向からの消し条件>
✖5番人気以下

京都10R 宇治川特別 芝/1400m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

血統
父または母父が欧州分類の馬が7割を占めている
単一の種牡馬としては、ロードカナロアの勝利数が最多
父系統は馬場状態による偏りがあり、米国分類は水分量が増えるほど勝率が上がる傾向

<過去10年間のレース統計>
今年から秋に移設
2019年までは久多特別が対象の番組で、2020年以降は平場のみ
京都開催が無かった2021年/2022年は、中京で施行されている

統計項目レース傾向
人気直近は4番人気以上が6連勝中
それ以前は5番人気と8番人気が2勝ずつしている
4番人気以上が勝っている期間も、5-7番人気の連対率が高く、やや荒れやすい
臨戦過程前走レースの重複は舞子特別の2頭のみだが、いずれも中京で施行された年
京都の場合は、特に偏りなし

⑩クイックバイオ/田口貫太/畑端省吾 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯4番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
特になし

東京10R 東村山特別 ダート/2100m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

騎手/厩舎
勝率12%以上の騎手が7名、14%以上の調教師が10名
全体の勝率に比べてこの条件で特に高水準なのは、騎手では酒井学、横山典弘
調教師では吉岡辰弥、寺島良、新谷功一、石坂公一

<過去10年間のレース統計>
特別競走が組まれている年/いない年が5回ずつ
組まれている場合は、昇仙峡特別が対象の番組

統計項目レース傾向
人気勝ち馬すべて5番人気以上で、3番人気以上が7勝している
7-9番人気の連対率が高く、大荒れはしていないが、上位人気はやや不安定
臨戦過程松戸特別からの臨戦が5勝で半数を占める
それに次いで、阪神2000mからの臨戦が3頭

⑯シャンパンポップ/ルメール/武幸四郎 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯前走が松戸特別

<レース傾向からの消し条件>
✖10番人気以下

京都11R 御陵S ダート/1900m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

騎手
勝率11%以上の騎手が10名
全体の勝率に比べてこの条件で特に高水準なのは、三浦皇成、藤岡佑介、横山典弘、丸山元気
前走着順
3勝クラスでは、昇級初戦が約35%を占める
前走3着が、前走2着の2倍以上勝っていて、前走4着以下の発生数はほとんど下がらない

<過去10年間のレース統計>
2022年まで平城京Sが施行されていた番組 (2021年/2022年は阪神で代替開催)
2023年以降は変則的で、今回は距離も1900mに変更されるが、
この開催の3勝クラスは1800m/1900mが流動的なので、通算する
平城京Sとしては、2016〜2020年が定量戦
2016〜2019年は、同開催内にハンデ戦があるため、そちらを通算する

統計項目レース傾向
斤量設定斤量50-57.5kg、勝ち馬斤量53-57kg
52kg以下は[0-0-1-13]で軽ハンデ不利
53kg以上は1-3着まで分散しているが、
57kgまでは、斤量が増えるほど勝率が上がる
人気上位人気の連対率は高いが、
6番人気以下が3勝しており、大荒れの要素がある
臨戦過程2010年代は9月の阪神からの臨戦が有利だったところから、
変則開催が続いて、偏りが無くなっている

⑭タガノバビロン/松山弘平/西園翔太 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯斤量55kg以上

<レース傾向からの消し条件>
✖斤量53kg以下

東京11R サウジアラビアRC 芝/1600m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

騎手/厩舎
勝率15%以上の騎手が4名、20%以上の調教師が6名
全体の勝率に比べてこの条件で特に高水準なのは、小崎綾也、森一誠

<過去10年間のレース統計>
2015年の創設初年度がグレードなしの重賞、2016年からG3に昇格

統計項目レース傾向
人気勝ち馬すべて4番人気以上で、1-3番人気が3勝ずつしている
臨戦過程新馬勝ちからの臨戦が8連勝中
前走も東京1600mだったのが5頭で半数を占めるが、
札幌1500mが直近3年で2回発生している

⑧チュウワカーネギー/北村友一/大久保龍志 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯前走が東京1600mまたは札幌1500m

<レース傾向からの消し条件>
✖4番人気以下
✖キャリア2戦以上

コメント

タイトルとURLをコピーしました