2025年10月18日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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10/18(土)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
新潟
東京
京都

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WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年2024年
合計10712

京都10R 清滝特別 芝/2200m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

血統構成
父は、ディープインパクト系と、Lサンデー/Tサンデー系だけで、6割を占める
父/母父いずれも日本分類でない勝ち馬は13%程度で、
サンデーサイレンスの要求度がかなり高い
さらに、その掛け合わせパターンとしては、母父が大系統ノーザンダンサー系が最多
瞬発力勝負が得意な主流血統が走りやすい傾向
騎手/厩舎
騎手は、ルメール/川田将雅/武豊の勝率が飛び抜けて高い
厩舎も、田中克典/手塚貴久/尾関知人が特に高いが、
勝率20%超えが8人いて、この条件で特に高い厩舎も多め

<過去10年間のレース統計>
2020年まで鳴滝特別が施行され、2023年以降が清滝特別になっている番組
2018年のみ平場で、2021年/2022年は阪神で三田特別が施行されている

統計項目レース傾向
人気上位人気の連対率が高く、3番人気以上が8勝
出走頭数の平均が10頭に満たない中で、4-7番人気の連対率が高く、紐荒れ傾向
臨戦過程前走が中京2200mの馬が、直近5年で3勝
3歳が圧倒的に有利で、出走が無かった2022年を除くと8勝
特に3歳が2番人気以上になると[5-2-0-3]で、人気通りに走りやすい

⑥リギーロ/西村淳也/栗田徹 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯3歳
◯2番人気以上
◯前走が中京2200m

<レース傾向からの消し条件>
特になし

東京10R 伊勢佐木S ダート/2100m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

騎手/厩舎
騎手は、ルメール/武豊の勝率が特に高い
全体の勝率に比べると、酒井学/横山典弘が、この条件で高い
厩舎は、吉岡辰弥/池添学/寺島良の勝率が特に高い

<過去10年間のレース統計>
昨年まで神無月Sだった番組で、2022年以前は赤富士Sだった
不定期に晩秋Sと斤量条件が入れ替わっていて、定量戦は5回

統計項目レース傾向
人気2番人気以上が直近3連勝を含む7勝で、かなり荒れにくい
2018年に11番人気が勝っているが、それ以外に二桁人気の3着以内なし
直近6年は、6番人気以上のみが連対している
臨戦過程9月/10月に中京開催がある場合は、中京1800m/1900mからの臨戦が有利
開催がない場合は、直近は阪神1800mが連勝しているが、
過去10年全体ではあまり偏りが無い

③アスクデビューモア/戸崎圭太/福永祐一 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯2番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖7番人気以下

新潟11R 北陸S 芝/1200m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

騎手/厩舎
騎手の寄与度が高いが、夏競馬の成績が混ざるため、勝率上位は裏開催に乗る騎手が少ない
的場勇人の勝率が高いが、勝鞍は2019年以前のみ
厩舎は、吉岡辰弥の勝率が特に高い
全体の勝率に比べると、谷潔/角田晃一/中川公成が、この条件で高い
馬体重
勝ち馬の馬体重は406〜528kgで、440〜480kg付近がボリュームゾーン
クラスが上がるほど軽量な勝ち馬が出にくく、3勝クラスの勝ち馬は最低456kg

<過去10年間のレース統計>
芝1200mになったのは2020年からで、2019年以前は同条件の番組なし
過去5回は斤量条件が毎年変わっていて、ハンデ戦は3回

統計項目レース傾向
斤量設定斤量51-57kg、勝ち馬斤量52-55kg
2022年に52kgが[1-1-0-3]だったが、それ以外は54-55kgが上位を独占している
56kg以上は[0-0-0-6]で複勝率0%
人気3番人気以上が4勝していて、荒れにくい
特にハンデ戦が荒れにくく、過去3回すべて、
1番人気/2番人気/4番人気が3着以内に入っている
臨戦過程前走レースの重複なしで、走ったコースやレース条件も様々

⑱ソルトクィーン/富田暁/武英智 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯斤量54-55kg
◯4番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖斤量56kg以上

京都11R トルマリンS ダート/1800m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

騎手
ルメール/武豊/三浦皇成/川田将雅の勝率が特に高い
全体の勝率に比べて、三浦皇成/丸山元気が、この条件で特に高い
前走着順
3勝クラスでは、昇級初戦が約35%を占める
前走3着が、前走2着の2倍以上勝っていて、前走4着以下の発生数はほとんど下がらない

<過去10年間のレース統計>
ダートになったのは2021年からで、京都で施行されたのは2023年のみ
2020年以前は同条件の番組なし

統計項目レース傾向
人気レース創設から1番人気が3連勝、初めて負けた昨年も2着で、連対率100%
臨戦過程昇級初戦が[2-3-1-8]で、即通用しやすい
前走レースの重複なし
過去4回の連対8頭では、前走1700m/1800mが4頭ずつ

⑤レイナデアルシーラ/田口貫太/西園正都 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯1番人気
◯前走1着

<レース傾向からの消し条件>
特になし

東京11R 富士S 芝/1600m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

騎手/厩舎
騎手は、ルメール/小崎綾也の勝率が特に高い
全体の勝率に比べて、小崎綾也/藤懸貴志が、この条件で特に高い
厩舎は、勝率20%以上が7名
森一誠/西園翔太/武幸四郎/石橋守が、この条件で特に高い

<過去10年間のレース統計>
2020年からG2に昇格

統計項目レース傾向
斤量設定斤量52-59kg、勝ち馬斤量52-57kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +3kg[0-0-0-3]
 +2kg[1-3-2-6]
 +1kg[2-4-3-17]
 定量 [7-3-5-96]
G2昇格以降は定量が5連勝中
人気G3時代から通算して、5番人気以上が15連勝中で、大荒れしにくい
過去10年は、連対20頭中、19頭が5番人気以上
臨戦過程勝ち馬の前走は関屋記念3頭、安田記念3頭、ヴィクトリアマイル1頭と、
この3レース以外からの勝ち馬は2019年以降未発生
前走が関屋記念の場合、その着順は1着/3着のみ
G1では二桁着順に負けていた勝ち馬も出ている

⑭ジャンタルマンタル/川田将雅/高野友和 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯定量馬
◯前走が関屋記念、または東京1600mのG1

<レース傾向からの消し条件>
✖6番人気以下
✖前走が1600m以外かつ、G3以下

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