2025年10月25日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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10/25(土)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
新潟
東京
京都

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WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年2024年
合計

京都10R 長岡京S 芝/1400m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

血統構成
父または母父が欧州分類の馬が7割を占める
単一の種牡馬としては、ロードカナロアの勝利数が最多
米国分類は良馬場で苦戦、稍重以下の場合に勝率が上がる傾向
馬体重
440〜480kgがボリュームゾーン
500kgを超える勝ち馬は、良馬場で比較的発生しやすい
稍重以下では、520kgを超える勝ち馬は、1%未満まで減少する

<過去10年間のレース統計>
1400mになったのは2020年からで、2021年/2022年は阪神で戎橋Sが施行されている
2019年以前はこの開催で3勝クラス/芝1400mの番組が無かった

統計項目レース傾向
人気1番人気の連対率0%で、長岡京Sとしては4番人気が3連勝中
戎橋Sは2番人気/3番人気が勝ち、連対したのは5番人気以上だけだったが、
長岡京Sでは2着がすべて9番人気以下で、かなり荒れやすい
臨戦過程勝ち馬の前走レースは重複なしで、走った競馬場も距離もすべて異なる
直近2年は、1-2着馬の前走が同じレース

⑨レディマリオン/吉村誠之助/長谷川浩大 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯3-5番人気

<レース傾向からの消し条件>
特になし

東京10R 河口湖S ダート/1600m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

馬体重
470〜510kgがボリュームゾーン
クラスが上がるほど大型馬有利の傾向で、3勝クラスでは、中央値が500kg付近
厩舎
概ねリーディング上位が、この条件でも勝率が高い
全体の勝率から見ると、西園翔太/昆貢は、この条件で特に高い

<過去10年間のレース統計>
例年は4回開催で2回目の1600mが無いため、実績なし

⑮ルグランヴァン/菅原明良/高木登 統計イチオシ

新潟11R 魚沼S 芝/2000m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

馬体重
470kgを中心に、上下に同じぐらい分布している
クラスが上がるほど、470kg未満の勝ち馬は出にくい
3勝クラス以上では、490kgが分布の中心

<過去10年間のレース統計>
2021年創設で、2020年以前は同条件の番組なし

統計項目レース傾向
人気良馬場で堅く、道悪で荒れる傾向が顕著
良馬場の3回では、勝ち馬すべて1番人気で、2着も3番人気以上だけ
不良馬場の1回は、11→4→10番人気で大荒れしている
臨戦過程前走レースの重複なしで、2着馬まで見てもかなり多様
2着以内の8頭では、前走2000m以上が6頭を占める
距離延長はいずれも前走が新潟1800m

⑬タガノデュード/古川吉洋/宮徹 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯3番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖7番人気以下

京都11R カシオペアS 芝/1800m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

血統構成
父または母父日本分類が8割を占める
一番比率が高いのはディープインパクト系で、最近は母父ディープ系も増加傾向
ディープインパクトが強い条件では、キングマンボも走りやすいというのは、
主場の芝中距離でよくあるパターン
厩舎
中内田充正/田中克典/友道康夫が勝率20%超え
芝の主流条件というのもあり、全体勝率でも安定して10%を超えるような厩舎が上位に並ぶ

<過去10年間のレース統計>
2021年/2022年は阪神で代替開催

統計項目レース傾向
斤量設定斤量54-60kg、勝ち馬斤量54-57kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +3kg[0-0-0-2]
 +2kg[0-0-2-8]
 +1kg[2-2-1-28]
 定量 [8-8-7-78]
+2kg以上は連対なしで、定量と+1kgは拮抗している
人気3番人気以上が7連勝中で、かなり荒れにくい
直近で6番人気以下が勝ったのは2006年で、大荒れしにくい
上位人気では1番人気がやや苦戦傾向で、2-3番人気が6連勝中
臨戦過程前走1800m以上が8勝で、距離延長はいずれもポートアイランドSから
それ以外の前走レース重複は、小倉記念も2頭
それ以外は走ったコースやレース条件などもかなり分散している

⑦オーロラエックス/松山弘平/杉山晴紀 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯2-3番人気
◯前走が1800m以上

<レース傾向からの消し条件>
✖加算斤量2kg以上
✖6番人気以下

東京11R アルテミスS 芝/1600m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

騎手/厩舎
騎手は、ルメール/小崎綾也の勝率が特に高い
全体の勝率に比べて、小崎綾也/藤懸貴志が、この条件で特に高い
厩舎は、勝率20%以上が7名
森一誠/西園翔太/武幸四郎/石橋守が、この条件で特に高い

<過去10年間のレース統計>

統計項目レース傾向
人気基本的には上位人気の連対率がかなり高く、3番人気以上が7勝しているが、
2,3年置きに大荒れしている
過去、6番人気以下が勝った4回はすべて、前走で未勝利戦を勝ち上がった馬
臨戦過程すべての勝ち馬がキャリア2戦目までに未勝利を勝ち上がっている
G3昇格以降の過去11回で、前走が新馬戦は4頭、未勝利戦は6頭
2020年のみ、札幌2歳Sから臨戦した勝ち馬が出ている
直近9年間は、同じレース条件からの臨戦が2年以上連続したことがない
勝ち馬の前走距離はすべて1600m以上
距離延長は非常に苦戦していて、3着以内に入ったのも2020年以前に3頭だけ

②ドナルンバ/石橋脩/上原佑紀 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯3番人気以上
◯前走が未勝利戦かつ、1着
◯前走が未勝利戦かつ、6番人気以下

<レース傾向からの消し条件>
✖キャリア3戦以上
✖前走が1600m未満

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