2025年10月26日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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10/26(日)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
新潟
東京稍重
京都

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WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年2024年
合計

東京10R 山中湖特別 芝/1800m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 東京 / 芝 / 1800m / 2勝クラス:直近40レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイム位置取り馬体重オッズ枠順

<過去10年間のレース統計>
1800mになるのは2019年以来
2020〜2024年は2000mで施行されているが、他に同条件の番組が無いため、
参考レースとして通算する
2019年のみ牡馬混合だった

統計項目レース傾向
人気2番人気以上が8勝していて、かなり荒れにくい
3番人気以上だけが連対したレースが8回
臨戦過程2000mだった直近5回は、勝ち馬がすべて3歳
重賞から3勝、昇級初戦が2勝で、2000m以上からの臨戦が3頭で過半数
1800mだった5回では、3歳が勝ったのは牡馬混合だった2019年のみ
前走距離もすべて1800m以下で、かなり傾向が違っていた

⑥クリニクラウン/大野拓弥/小手川準 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯2番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
特になし

京都10R カノープスS ダート/1800m

<コースプロファイル>
2023年以降 / 京都 / ダート / 1800m / 2勝クラス以上:直近76レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
オッズ上がりタイム位置取り馬体重馬齢

<過去10年間のレース統計>
2020年創設で、創設から3年間は阪神2000mで、その後は京都1900mで施行されてきた
昨年までと比べると、施行時期も約4週前倒し

統計項目レース傾向
斤量設定斤量51-58.5kg、勝ち馬斤量52-56.5kg
57kg以上は昨年が初連対だが、[0-1-0-9]で重ハンデ不利の傾向
レース創設から勝ち馬斤量が54kg→52kgと推移して軽ハンデ有利だったが、
2022年以降は、56-56.5kgが[3-1-0-11]に対し、54kg以下は[0-1-1-11]
人気過去5回で4-8番人気が3勝していて、荒れやすい
臨戦過程阪神2000mの3回では、連対6頭中、前走2000m以上が4頭を占めていた
京都1900mに移ってからは、2年連続で前走1700mが1着、1800mが2着
勝ち馬の前走レースは重複なし
2着馬まで見た場合、2021年/2022年と2年連続で、ブラジルC勝ち馬が連対した

⑨ルシュヴァルドール/松山弘平/矢作芳人 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯斤量56-57kg
◯4-8番人気

<レース傾向からの消し条件>
✖斤量57.5kg以上

新潟11R ルミエールAD 芝/1000m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 新潟 / 芝 / 1000m / 2勝クラス以上:直近46レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位
上がりタイム位置取り枠順オッズ

<過去10年間のレース統計>
2016年創設
2020年までの5年間は別定戦が4回だったが、2021年以降はすべてハンデ戦(計5回)

統計項目レース傾向
斤量ハンデ戦の設定斤量48-58kg、勝ち馬斤量50-55kg
2着3着もほぼこの範囲内で、昨年初めて56kg以上が3着以内に入ったが、
56kg以上[0-0-1-10]、49kg以下[0-0-0-13]で、上下いずれも不利な傾向
出走頭数最多は54kgだが、[0-0-2-16]で連対率0%
53kgが[2-2-1-8]で、勝率/連対率ともに断トツ

別定戦の4回でも、初年度に+1kgが勝って以降は、定量馬が3連勝
直近2年は牝馬/3歳馬が勝ち、軽斤量有利の傾向だった
人気4番人気以下が5勝しており、荒れやすい
2-3番人気の連対が多いが、1番人気は苦戦傾向
初連対までにレース創設から7年かかり、過去9年間で2回だけ
二桁人気の方が多く連対している
臨戦過程前走も新潟1000mだった馬が5勝で、アイビスSDと稲妻Sが2頭ずつ
それ以外では、オパールSも2頭の勝ち馬を出している
格上挑戦が成功しやすく、準オープン馬が3勝している
キャリア4勝未満で勝った馬はすべて、過去に新潟1000mで連対経験がある

⑰イコサン/斎藤新/長谷川浩大 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯斤量55kg/53kg

<レース傾向からの消し条件>
✖斤量56kg以上/49kg以下
✖キャリア4勝未満かつ、過去に新潟1000mで連対経験が無い

東京11R 神無月S ダート/1400m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 東京 / ダート / 1400m / 3勝クラス以上:直近68レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
位置取り上がりタイムオッズ厩舎騎手

<過去10年間のレース統計>
2022年以降ペルセウスSが施行されていた番組
2021年以前は開催序盤のグリーンチャンネルCが1400mだったので、通算する
斤量条件はハンデ戦から別定戦に変わるため、秋開催の別定戦実績として、
2015〜2021年はグリーンチャンネルC、2022年以降は霜月Sの実績を参考に分析する

統計項目レース傾向
斤量設定斤量52-59kg、勝ち馬斤量54-57kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +4kg[0-0-0-1]
 +3kg[0-0-0-4]
 +2kg[0-1-1-8]
 +1kg[4-4-3-33]
 定量 [6-5-6-82]
定量と+1kgが拮抗していて、発生時期の偏りもなし
+2kg以上の3着以内はいずれも2016年
人気過去10年の3着以内30頭中、27頭を6番人気以上が占めている
大荒れはしにくいが、1-3番人気と4-6番人気の連対率は拮抗している
臨戦過程前走1400m以下が6連勝中
距離短縮が2着に来たのも直近が2019年で、近年は不利傾向が強い
前走レースの重複は、欅Sが2頭だけ

③ジャスティンアース/菅原明良/杉山晴紀 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯4番人気以上

<レース傾向からの消し条件>
✖加算斤量2kg以上
✖7番人気以下
✖前走1400m超

京都11R 菊花賞 芝/3000m

<コースプロファイル>
2023年以降は古都Sが追加されたが、長年、菊花賞と万葉Sしか施行されてこなかったコース
特殊な条件なので、菊花賞の実績のみを対象に分析

<過去10年間のレース統計>
2021年/2022年は阪神で代替開催

統計項目レース傾向
枠順2015〜2021年の7年間で2-3枠が5勝していたが、直近は7-8枠が3連勝中
この3年間、毎年7-8枠から2頭以上が3着以内に入っている
馬体重勝ち馬の馬体重は458〜530kg
3着以内まで含めて、460〜490kg付近がボリュームゾーン
昨年、500kg超の勝ち馬が出たのは9年ぶりだった
人気4番人気以下が4勝しており、やや荒れやすい
直近は2番人気と4番人気が交互に勝っていて、1番人気は直近4年の連対率0%
4-7番人気の複勝率が高く、大荒れはしにくい
レース創設以来、11番人気以下は未勝利
展開/脚質差し有利で、1コーナー5-8番手が6勝
2021〜2023年にかけて逃げ馬が3連勝だったが、その内2回は阪神開催
京都ではかなり差し有利と言えるが、
1コーナー9番手以降は1勝だけで、追い込みは決まりにくい
血統構成2016年以降は、父または母父ディープインパクトが6勝
昨年は、ディープ系と似た特性を示すTサンデー系の産駒が勝っている
掛け合わせパターンは、日本分類×欧州分類が7頭で過半数
米国分類は不利で、このレース創設以来、父米国分類が未勝利
母父米国分類も、数年置きにしか発生しないマイナーパターン
臨戦過程前走レースは、セントライト記念と神戸新聞杯が4頭ずつ
レース創設以来、日本ダービーから直行の勝ち馬は未発生
2023年に前走が重賞でない勝ち馬が出たのは14年ぶりだった

トライアルレースからの臨戦が主流となっており、2レースの成績は拮抗している
優先出走権を獲れていない馬の比較では、セントライト記念が有利な傾向
セントライト記念 / 3着以上[3-2-1-16]
セントライト記念 / 4着以下[1-1-0-19]
神戸新聞杯 / 3着以上[4-3-3-14]
神戸新聞杯 / 4着以下[0-0-1-36]

⑮エリキング/川田将雅/中内田充正 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯2-4番人気
◯ディープ系/Tサンデー系×欧州分類の血統構成
◯キングマンボ系産駒
◯前走がセントライト記念/神戸新聞杯かつ、3着以内

<レース傾向からの消し条件>
✖馬体重460kg未満
✖11番人気以下
✖父が米国分類
✖母父米国分類かつ、父がディープ系/Tサンデー系/キングマンボ系以外
✖前走が1勝クラス
✖前走が日本ダービー

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