2025年11月1日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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11/1(土)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
東京
京都

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WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年2024年
合計

京都9R 北野特別 芝/2000m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

血統構成
父は、日本分類が6割近く占める
父/母父いずれも日本分類でない勝ち馬は15%程度で、
サンデーサイレンスの要求度がかなり高い
サンデーサイレンスを持たない場合は、キングマンボ系/ダンチヒ系産駒である確率が高い
瞬発力勝負が得意な主流血統が走りやすい傾向
騎手/厩舎
騎手は、ルメール/川田将雅の勝率が特に高い
短期免許騎手の勝率も総じて高めで、今回のメンバーでは、C.デムーロが高い
全体の勝率に比べると、永島まなみはこの条件で高い
厩舎は、池江泰寿の勝率が飛び抜けて高い
長谷川浩大は複勝率が断トツだが、連対率は大きく下がる

<過去10年間のレース統計>
北野特別としては2020年のみ非開催で、この年は平場2勝クラスが施行されている
2021年/2022年は、阪神で能勢特別/蛍池特別が施行されているため、結果を通算

統計項目レース傾向
人気3番人気以上が8連勝中で、かなり荒れにくい
臨戦過程前走も2000mだった馬が6連勝中
2017年以降、前走レースの重複なし
2017〜2020年にかけて昇級初戦が4連勝していたが、
その後4年間は発生していない

⑥キタサンハナビラ/団野大成/斉藤崇史 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯3番人気以上
◯前走が2000m

<レース傾向からの消し条件>
✖9番人気以下

東京10R 紅葉S 芝/1600m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

騎手/厩舎
騎手は、ルメール/レーン/小崎綾也の勝率が特に高い
全体の勝率に比べて、小崎綾也/藤懸貴志が、この条件で特に高い
厩舎は、勝率20%以上が7名
森一誠/西園翔太/武幸四郎/石橋守が、この条件で特に高い

<過去10年間のレース統計>
2023年までハンデ戦で、昨年から定量戦

統計項目レース傾向
人気2番人気以上が7勝しているが、それ以外が6,9,10番人気と大荒れ
臨戦過程前走も1600mだった馬が6勝だが、近年は距離短縮の頻度が上がっていて、
1800mから距離短縮の3頭が2019年以降に集中している
反対に距離延長は苦戦傾向で、1F以上延長した勝ち馬は、直近が2012年
2023年に前走1500mが発生したのが、11年ぶりの距離延長だった

⑤ヒシアマン/レーン/堀宣行 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯2番人気以上
◯前走が1600-1800m

<レース傾向からの消し条件>
✖前走が1400m以下

京都10R ハロウィンS ダート/1800m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

騎手
ルメールの勝率が特に高い
全体の勝率に比べて、三浦皇成/丸山元気が、この条件で特に高い
前走着順
3勝クラスでは、昇級初戦が約35%を占める
前走3着が、前走2着の2倍以上勝っていて、前走4着以下の発生数はほとんど下がらない

<過去10年間のレース統計>
2024年創設
2023年以前は御陵Sが施行されていた番組
距離は不定期に変わり、1800mが6回、1900mが4回
2021年/2022年は、阪神で西脇Sが施行されているため、結果を通算

統計項目レース傾向
人気3番人気以上が7勝しているが、4-7番人気の連対率が高く、やや荒れやすい
臨戦過程特に偏りなし
前走レースの重複は、2018年/2019年の平城京Sだけ
近年は変則的な番組編成が続いたこともあり、かなり分散している

⑪マルチャレアル/C.デムーロ/斉藤崇史 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
特になし

<レース傾向からの消し条件>
特になし

東京11R ペルセウスS ダート/1600m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

馬体重
470〜510kgがボリュームゾーン
クラスが上がるほど大型馬有利の傾向で、オープンクラスでは、中央値が500kg付近
厩舎
概ねリーディング上位が、この条件でも勝率が高い
全体の勝率から見ると、西園翔太/昆貢は、この条件で特に高い

<過去10年間のレース統計>
今年から1600mに変更
例年はこの時期に同条件の番組が無いため、レース実績なし

⑦カラマティアノス/石川裕紀人/奥村武 統計イチオシ

京都11R ファンタジーS 芝/1400m

<勝ち馬傾向寄与度が高い項目>

血統構成
父または母父が欧州分類の馬が7割を占める
単一の種牡馬としては、ロードカナロアの勝利数が最多
米国分類は良馬場で苦戦、稍重以下の場合に勝率が上がる傾向
馬体重
440〜480kgがボリュームゾーン
500kgを超える勝ち馬は、良馬場で比較的発生しやすい
稍重以下では、520kgを超える勝ち馬は、1%未満まで減少する

<過去10年間のレース統計>
2020〜2022年は阪神で代替開催

統計項目レース傾向
人気4番人気以下が6勝していて、かなり荒れやすい
直近3年は特に荒れていて、二桁人気が2勝、3着以内の9頭中、5頭を占めている
前走1400m以下の馬が勝つ場合に荒れやすく、
前走が1600mの3頭は、すべて2番人気以上で勝っている
臨戦過程かなり多様で、特定の前走レース条件が連続することもなく、偏りが無い
レース条件に関わらず前走1着の連勝が続いていたが、
それも昨年、17年ぶりにりんどう賞2着以下から臨戦の勝ち馬が出ている

⑫シラヌイ/吉村誠之助/高橋亮 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯10番人気以下

<レース傾向からの消し条件>
特になし

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