2025年11月2日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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11/2(日)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
東京
京都

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WIN5の現況

5レースの勝ち馬人気合計 前回までの発生割合
 5-9  10-14  15-19  20-24  25-29  30以上

過去の当該週 勝ち馬人気合計

開催年2020年2021年2022年2023年2024年
合計

東京9R 国立特別 芝/1600m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 東京 / 芝 / 1600m / 2勝クラス:直近51レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイム位置取りオッズ騎手厩舎

<過去10年間のレース統計>
1600mになったのは2020年から
2019年以前はこの番組で特別競走が無く、平場2勝クラスのみ

統計項目レース傾向
人気2番人気以上が8勝していて、かなり荒れにくい
特に国立特別としては、3番人気以下が未勝利で、
5番人気以下の連対なし、6番人気以下の3着以内なし
臨戦過程国立特別としては、昇級初戦が[4-0-2-2]で、非常に好走しやすい
前走レースの重複は無く、競馬場も距離も分散している

②アンパドゥ/ルメール/木村哲也 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯2番人気以上
◯前走1着

<レース傾向からの消し条件>
✖5番人気以下

京都10R 古都S 芝/3000m

<コースプロファイル>
古都Sが3000mになるまで、長年、菊花賞と万葉Sしか施行されてこなかったコース
特殊な条件なので、古都Sと万葉Sを通算した、直近10レース分について分析

統計項目レース傾向
枠順すべての枠が連対していて、特に偏りなし
馬体重勝ち馬の馬体重は474〜522kg
2020年までは500kg超の連対が多かったが、
京都競馬場リニューアル後の3レースでは、
3着以内9頭中、6頭が466〜476kgの範囲に入り、最重量で500kg
展開/脚質少頭数で逃げ有利、多頭数で差し有利の傾向
出走10頭未満の6回では、勝ち馬すべて1コーナー4番手以内に対して、
12頭以上だった残り4回は、最も先行して3番手まで
7番手以下が3勝していて、最後方からの追い込みも2回発生している
血統構成日本分類と米国分類が拮抗しているが、種牡馬系統は分散
父欧州分類はおらず、サンデー系産駒の母父という掛け合わせパターンが主

<過去10年間のレース統計>
3000mになったのは2021年からで、2022年までは阪神で代替開催
昨年のみ定量戦で、ハンデ戦は過去3回

統計項目レース傾向
斤量設定斤量50-57kg、勝ち馬斤量53-56kg
53kgが[2-0-0-1]
2着3着はすべて54kg以上で、このあたりは出走頭数の比率通り
人気勝ち馬すべて4番人気以上で、上位人気は連対率も高く、安定感がある
臨戦過程過去4回の連対8頭中、4頭の前走が六社Sだが、1着は2023年のみ
勝ち馬の前走は重複なしで、走った競馬場や距離も偏りなし

④ロードオールライト/岩田望来/中内田充正 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯斤量53-54kg
◯4番人気以上
◯前走が昇仙峡S

<レース傾向からの消し条件>
✖9番人気以下

東京10R 秋嶺S ダート/1300m

<コースプロファイル>
2020年以降 / 東京 / ダート / 1300m / 2勝クラス以上:直近29レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
位置取り上がりタイム血統オッズ馬体重

<過去10年間のレース統計>
1300mになったのは2020年から
2019年以前は、同条件の番組なし

統計項目レース傾向
人気5年連続で7番人気以下が連対し、その内3勝
二桁人気も3着以内に入りやすく、非常に荒れやすい
臨戦過程前走も東京だった馬が4連勝中で、直近2年は1600mから
過去5回の連対10頭中、6頭が前走10着以下
一方、昇級初戦も2頭連対していて、どちらも前走が東京

⑨アンシール/石橋脩/小崎憲 統計イチオシ

<レース傾向からの買い条件>
◯5-8番人気
◎前走が東京かつ、10着以下
◯前走が東京

<レース傾向からの消し条件>
特になし

京都11R まほろばS 芝/1600m

<コースプロファイル>
2023年以降 / 京都 / 芝 / 1600m / 2勝クラス以上:直近48レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
上がりタイム位置取りオッズ騎手馬体重

<過去10年間のレース統計>
新設リステッド競走
過去に同条件の番組なし

②ダイシンヤマト/和田竜二/戸田博文 統計イチオシ

東京11R 天皇賞(秋) 芝/2000

<コースプロファイル>
2020年以降 / 東京 / 芝 / 2000m / 3勝クラス以上:直近52レース

勝ち馬傾向寄与度 上位項目

1位2位3位4位5位
位置取り上がりタイム血統馬体重オッズ

<過去10年間のレース統計>
2021年/2022年は阪神で代替開催

統計項目レース傾向
人気3番人気以上が10連勝中
特に1番人気が7勝しており、非常に荒れにくい
臨戦過程すべての勝ち馬の前走がG2以上で、連対していた馬が7頭
直近6年は、安田記念/日本ダービー/宝塚記念の3レースが、
2年ずつ勝ち馬を続けて出してきている
過去10年間、距離延長は安田記念からのみ

トライアル組は以下の通りだが、上述の通り1着は2018年以前だけ
オールカマー / 1着[1-0-0-3]
オールカマー / 2着以下[0-0-0-12]
毎日王冠 / 1着[0-0-0-3]
毎日王冠 / 2着以下[0-1-5-31]
京都大賞典 / 1着[1-0-0-1]
京都大賞典 / 2着以下[0-0-0-9]

⑦マスカレードボール/ルメール/手塚貴久 統計イチオシ

レース傾向からの買い条件>
◯前走がG1かつ、2着以上

<レース傾向からの消し条件>
✖4番人気以下
✖前走がG3以下
✖前走が2000m未満かつ、安田記念/毎日王冠以外

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