2022年6月12日のWIN5反省会

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岩田康誠の2連勝をどちらも拾えずWIN2で敗退。

ラジオ感覚で聞けるこちらもどうぞ。

中京10R 常滑特別 芝/2000

本命のウインリブルマンが、番手から抜け出して後続を完封。
完全に首を下げてしまった瞬間にゲートが開いた時は終わったかと思った、心臓に悪い。
松若風馬がこの日すでに2勝、直前の9Rも勝ってしまった時はちょっと揺らいだが、乗れてる日にはやれる騎手。ここも完璧なレース運びだった。

対抗のアナレンマ、ルージュメサージュも見せ場のある競馬。
でもアナレンマは、ハートオブアシティに抜かれたのはいただけない。

ナリタザクラは情報通りに凡走。
今日はここまで買い目を回す余裕は無かったので、来なくて良かった。

東京10R 夏至S ダート/1600

リピーターは注意しないといけないね、という話。
大外枠から芝を長く走って、ちょうど馬群が切れたところに好位付け。
全てがダノングリスターに向いた感じで、そこを完璧にエスコートした岩田康誠がやっぱり乗れてる。

推奨馬からはドゥラモンドが2着。
勝ち馬の一列後ろで、キレるタイプじゃないのでこの隊列では厳しかった。
枠もあったと思うけど初ダートでも内に入れて行って、しっかり走りきった。
良馬場ならまた違うかも知れないが、悪くない内容。

ルコルセールのスタートは相変わらずとして、結局まだまだ本調子じゃないってことか。
レースに行ってみないとわからない、狙いにくい馬。

オールイズウェルとリーガルバトルのダートは見切り。

函館11R 函館SS 芝/1200

スタートさえ決めればとは言ったが、それにしても強かった。
ピクシーナイトの居ない今、レシステンシア、メイケイエールと、各世代牝馬が主役のスプリント戦線。
今から秋が楽しみ。

ビアンフェは、去年の札幌と同じ前半ラップで入ればさすがに保たなかった。
この斤量はこなしていかないといけないが、狙うには条件が結構揃わないといけない感じになってきた。

馬券的にも美味しかったのがジュビリーヘッドの2着。
最近は結構出る函館とは言え、時計も良いし、今後も1200では期待。

ヴェントヴォーチェとシゲルピンクルビーは、このクラスの流れについて行けなかった感じ。
このスピードに乗るには小回りはちょっと厳しいか。

中京11R 三宮S ダート/1800

本命ハヤブサナンデクンが圧勝。
東京なら前走みたいな負け方もあり得るが、中京ならさすがに。
行き脚の差でハナに立つならそれでいいし、控えても問題ないし、今は崩れるのが想像できない。

対抗のスレイマンはまた軽い馬場になるようならもしかして、というところだったが、良馬場でやっぱりオープンの壁。

東京11R エプソムC 芝/1800

ジャスティンカフェと同じ理由で消したノースブリッジが来てしまった。
古馬のローテーションに関する分析は反省が必要。

本命ダーリントンホールは無難にスタートして、位置取り良かった。
自分より前の馬は全て交わせるはずが、1頭強いのがいた。
やっぱり決め手に欠けるので、WIN5的にはもう見切りかな・・・。
オープン特別でも重賞でも、常に相手なりの連軸馬。
馬券には良いけどWIN5の点数は回せない。

消去法で残ったガロアクリークがあわやというところまで行った。
前走の感じから前目の競馬をイメージしたけど、3歳の頃のような差し競馬。
リファールの4×4が道悪で光ったか。

逆に良馬場が欲しかったのがタイムトゥヘヴンの方。
それでも0.2秒差の5着は立派で、やっぱり馬は良い。

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