2022年6月26日のWIN5反省会

title 反省会
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ちぐはぐな予想で全敗。
上半期の振り返りをしっかりやって、下期も頑張っていく。

ラジオ感覚で聞けるこちらもどうぞ。

東京10R 甲州街道S ダート/1600

<勝ち馬>
⑭メイショウマサヒメ/荻野極 はずれ

前の3頭でそのまま決まったレースを、好スタートからハナに立って逃げ切り勝ち。
推奨の3頭以外にもう1頭、消し要素が無かったのがこの馬。
ドンカポノがさらに馬体を減らしていたので切って、これを入れたので馬券的には取れた。

本命のエターナリーも思った通り良い競馬をしてくれたけど、斤量差もあり、ここは勝ち馬のペースだった。

ガンダルフは馬群に入っても最後は伸びたし、馬はダートでも良かった。
展開と騎乗ひとつで勝負になる。

阪神10R 花のみちS ダート/1400

<勝ち馬>
⑯オーヴァーネクサス/北村友一 はずれ

北村友一が1勝するまでは消しと思っていたが、ここで勝たれてしまった。

本命のゴールドパラディンは行脚つかず、ポジション取れなかったことを挽回できなかった。
それにしても負けすぎではあるが、直線向いた時の手応えの割に伸びてないのは、阪神が良くないのかも知れない。
ただ、そうなると次はどこを使うのか。
夏は1400mが無いし、また距離を伸ばすのか・・・。
ローカルに出てきたとしても、取捨が難しい1頭になりそう。

アルメイダミノルは典型的な「気分良く行けないと」ってやつか。
枠と、強力な同型との兼ね合いを気を付けながら見ないといけない馬。

ゴダイリキは押し上げた3,4コーナーで、広がった先団の外で待たされる形になったのが痛かった。
あそこがスムーズなら、差し届いたのはこっちだったと思える競馬だった。

函館11R 大沼S ダート/1700

<勝ち馬>
③アイオライト/菱田裕二 はずれ

菱田裕二がこのレース3連覇。
こんなことはかなりのレアケースなので、こういう日は仕方ない。

ロッシュローブは位置取りの分だけ、という感じで惜しい競馬。
結局、調教はあれで十分ということだったんだな。

ブラックアーメット、ダンツキャッスルには展開が向かなかった。
もっとペースが流れないと厳しい。

スマッシャーはもうダメなんだろうか・・・。
スタートから全然進んでいかなくて、終盤もズルズル。
何かきっかけが欲しい。

東京11R パラダイスS 芝/1400

<勝ち馬>
⑪リフレイム/野中悠太郎 はずれ

斜行がマシになってきているような・・・。
矯正の効果か?最終週だからか?
あの直線の走りだとこのクラスではそろそろ厳しいと思っていたら、ここも勝ってしまった。

本命コムストックロードは勝ち馬の後ろで良い形だったが伸びきれず。
今の馬場は厳しかったか。
10R甲州街道Sを荻野極が勝ってしまったので、頭まで来られないのは仕方ない。

グレイイングリーンはやっぱり勝ちきれず3着まで。
東京1400ではやっぱり切っていいんだなという自信を深めた。

ラルナブリラーレはいよいよ走りが馴染んできた感じ、鞍上との相性も良かったのか。
これならまた距離を伸ばしても良さそう。

ルークズネストはゲートでうるさくて、ここもスタートが・・・。
復調気配は見て取れるが、頭までは無い馬か。

阪神11R 宝塚記念 芝/2200

<勝ち馬>
⑥タイトルホルダー/横山和生 はずれ

いよいよキタサンブラックを超える逸材という感じになってきた。
天皇賞(春)、宝塚記念と、この馬には統計の外れ値を出されていて、十年に一度レベルの特異な1頭と考えざるを得ない。

エフフォーリアはこの連敗で逆に分かりやすくて、関東でだけ買えばいい内弁慶という話。
秋までゆっくり休んでください。

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