統計推し馬1勝、内イチオシ馬1勝。
消し馬に3勝もされ、厳しい結果でした。
中山9R グッドラックHC 芝/2500
<勝ち馬>
⑫アケルナルスター/横山和生/清水英克 消し馬
先行勢が向正面で早めにペースアップするも、最後は外枠の差し馬が上位を独占。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | △ | 7番人気以下が勝つ場合は斤量53kg以下の傾向だったが、 今回は54kgの7番人気が勝利 |
展開/脚質 | ◎ | 傾向通りのスローペースから、上がり最速と2番手が連対 |
人気 | ○ | 荒れた場合に7番人気以下が勝ちやすい傾向通り |
血統 | △ | 日本系×米国系と見れば勝ち馬傾向だが、 ディープインパクト系産駒は多くない |
臨戦過程 | × | 消し条件とした、前走2200m未満の馬が勝利 |
阪神9R 鳥取特別 ダート/1800
<勝ち馬>
⑧サンマルレジェンド/酒井学/大橋勇樹 消し馬
淀みないペースを番手で追走し、2番手の上がりタイムで後ろを完封。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ○ | 昨年に続き、上がり最速と2番手が連対する結果 |
人気 | × | このコースで今年初の1,2番人気以外の勝利 |
血統 | × | このコースで直近3年間無かった、父/母父いずれも米国系の産駒の勝利 |
臨戦過程 | △ | 1勝クラスからの連勝がストップ |
中山10R フェアウェルS ダート/1200
<勝ち馬>
⑬チェイスザドリーム/横山武史/矢作芳人 消し馬
前傾ラップで上位に差し馬が殺到するところ、番手抜け出しから押し切り。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | ハイペースを先行馬がそのまま押し切りやすい傾向通り |
枠順 | × | 連対率0%だった7枠が勝利 |
人気 | △ | 荒れやすい傾向と異なり、1,2番人気が連対する結果 |
血統 | × | このコースで父/母父いずれも米国系でない馬が勝つのは16レースぶり このレースでも、ダート1200mになってからは初 |
阪神10R サンタクロースS 芝/2000
<勝ち馬>
②ビッグリボン/イーガン/中内田充正 統計イチオシ
最内追走、4コーナーでも直線でも詰まりながら、末脚キレてハナ差交わした。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | △ | 先行した馬で上位独占 |
人気 | ○ | 大荒れしにくいコースの傾向通り |
血統 | ◎ | 欧州系×日本系の連勝が継続 |
中山11R 有馬記念 芝/2500
<勝ち馬>
⑨イクイノックス/ルメール/木村哲也
淀みないペースで先行馬は総崩れ。
差し馬が上位独占する中、早めに位置を上げて差し切った。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ○ | 逃げ馬が早めにペースを上げる展開 勝ち馬は捲って4コーナー通過は4番手で、勝ち馬傾向のパターン |
枠順 | ◎ | 6-8枠の最先着は8着で、外枠不利の傾向通り |
人気 | ◎ | 1番人気が強く、荒れにくい傾向通り |
血統 | △ | 母父欧州系はこのコースではあまり多くない傾向 |
臨戦過程 | ◎ | 天皇賞からの連勝が継続 |
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