統計推し馬1勝。
全レース、勝ち馬人気はしっかり傾向通りの結果。
今回はいつもと違って枠順確定前の記事公開で、想定人気に基づく推し馬選定の精度が悪かった。
中京9R 門松S ダート/1400
<勝ち馬>
②ヴァルキュリア/イーガン/大久保龍志
前々の競馬で後ろの馬は出番が無い展開。
勝ち馬は好位の内、逃げ馬がなかなか止まらず前が開かない中、開いてからは末脚キレた。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ○ | 今年も前に行った馬だけで決まる結果 |
人気 | ◎ | 中京での代替開催は、2番人気が3連勝で終了 WIN5全体の1-2番人気が強いという傾向にも合致 |
血統 | ○ | 王道の米国血統が上位独占 |
中山10R ジュニアC 芝/1600
<勝ち馬>
⑬クルゼイロドスル/M.デムーロ/高橋義忠 統計推し馬
好発から先手を取りきった後は早々にペースダウン、自在の逃げで圧勝。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 先行有利、2コーナー4番手以内が強い傾向通り |
枠順 | × | 過去10年、8枠は出走10頭以下の場合のみ馬券内に来ていた |
人気 | ○ | 4番人気以上の勝利が継続 |
血統 | ○ | 母父キングマンボ系は勝ち馬傾向 |
中京10R 万葉S 芝/3000
<勝ち馬>
⑮ミクソロジー/西村淳也/辻野泰之 消し馬
先団を見る位置から抜け出し、逃げ粘る2頭を差し切り。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ○ | 馬券内すべて53kgで、 55kg以上は4着に1頭入った以外、すべて着外 |
展開/脚質 | △ | レコード決着の時計勝負、ある程度前にいないと届かない展開 |
人気 | ○ | 1番人気1着だったが、2着3着が9番/10番人気と大荒れ |
血統 | × | 母父米国系勝利はレアケース |
中山11R 中山金杯 芝/2000
<勝ち馬>
③ラーグルフ/戸崎圭太/宗像義忠
傾向通りに内の前が強い展開。
中団インコース待機から、直線できっちり差し切り。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | △ | 馬券内を55-56kgが独占し、重ハンデ優勢の傾向と異なる結果 |
展開/脚質 | ◎ | 逃げ切りは無いが、1コーナー上位50%からの差し という傾向通りの結果 |
枠順 | ◎ | 傾向通りの内枠有利で、掲示板を1-4枠で独占 |
人気 | ◎ | 5番人気以上の勝利が継続、1-2番人気が強い傾向通り |
血統 | ◎ | 傾向通り欧州系産駒が勝利 |
中京11R 京都金杯 芝/1600
<勝ち馬>
⑦イルーシヴパンサー/岩田望来/久保田貴士
逃げ馬を見る位置で運んだ各馬で決まりそうなところ、直線、内に潜り込んだ勝ち馬が差し切り。
イルーシヴパンサーは想定3番人気以上になりそうで推奨してなかったのですが、
最終的にエアロロノアと立場が逆転した感じですね。
第5レースの人気条件は、買い目に取り込むのが難しい。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ○ | 58kgの2頭が連対、重ハンデ好走の傾向通り |
展開/脚質 | ◎ | 逃げ馬は沈み、今年も勝ち馬の2コーナー通過位置は10番手付近 |
人気 | ◎ | 5番人気以下が勝ちやすいレース傾向通り また、WIN5全体のOPでの4番人気以下勝利も継続 |
血統 | ◎ | 傾向通り母父キングマンボ系が勝利 |
コメント