統計推し馬2勝、内イチオシ1勝。
消し馬3勝の全然ダメな日。
このページの内容は、動画にざっくりまとめています。
阪神10R 甲南S ダート/2000
<勝ち馬>
④ハイエンド/鮫島克駿/清水久詞 統計推し馬
道中、中団~後方に位置し、向正面から長く脚を使った差し馬が上位へ。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◎ | 重ハンデが強い傾向通り、トップハンデを背負った馬が勝利。 |
展開/脚質 | △ | 先行有利の傾向とは異なり、後方から運んだ馬が勝利。 1コーナー4番手以内はすべて着外。 |
枠順 | ○ | 1-2枠の連対率0%が継続。 |
人気 | ◎ | 上位人気が強い傾向通り、1番人気が勝利。 |
血統 | ◎ | 父または母父サンデーサイレンス系の連勝が継続。 |
臨戦過程 | ○ | 前走1800m以上を走った馬の連勝が継続。 |
中山10R 東風S 芝/1600
<勝ち馬>
④ラインベック/津村明秀/友道康夫 消し馬
1頭大逃げ、前方で追走した馬しか届かないレース展開。
津村明秀は約4年ぶりに、新潟競馬場以外でのOP/リステッドを勝利。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ○ | 先行有利の傾向通りで、2コーナー3番手以内の連勝が継続。 |
枠順 | ◎ | 外枠不利の傾向通り、7-8枠は4着が最高。 |
人気 | ◎ | 上位人気が弱い傾向通り、5番人気が勝利。 |
血統 | ◎ | 日本系×欧州系、かつキングマンボ系が強い傾向通り。 |
臨戦過程 | ◎ | 前走も1600mを走り、オープンクラスで負けている馬が強い傾向通り。 |
中京11R 金鯱賞 芝/2000
<勝ち馬>
⑫プログノーシス/川田将雅/中内田充正 統計イチオシ
逃げた馬が2着に粘る中、最後方から最速の上がりで突き抜けたレース。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◎ | 軽斤量は不利の傾向通り、最軽量の2頭はいずれも着外。 |
展開/脚質 | ○ | 先行有利の傾向通り、今年も逃げた馬は連対したが、勝ち馬が強かった。 |
人気 | ◎ | 上位人気、特に1番人気が強い傾向通り、1番人気が勝利。 |
血統 | ○ | ディープインパクト系が強い傾向通り。 |
阪神11R フィリーズR 芝/1400
<勝ち馬>
⑫シングザットソング/吉田隼人/高野友和 消し馬
前傾ラップで差し馬が台頭する中、早め先頭で押し切る展開。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 差し/追い込み有利の傾向通りで、4コーナー3番手以降の連勝が継続。 |
枠順 | × | 2017年以来、6年ぶりに6枠より外の馬が連対。 |
人気 | ○ | 上位人気が強い傾向通り1番人気が勝ち、 大荒れしやすい傾向通り7,11番人気が馬券内へ。 |
血統 | ○ | 欧州系が強い傾向通り、キングマンボ系産駒が勝利。 |
臨戦過程 | ○ | 前走1400-1600mを走った馬の連勝が継続。 |
中山11R アネモネS 芝/1600
<勝ち馬>
⑤トーセンローリエ/横山和生/小笠倫弘 消し馬
外枠各馬が追い込むが、内枠先行に届かないという、このコースらしい展開。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ○ | 先行有利の傾向通り、番手追走の馬が勝利。 |
枠順 | ○ | 中枠が強い傾向通り、3枠が勝利。 |
人気 | ○ | 上位人気が強い傾向通り、1番人気が勝利。 |
血統 | × | 欧州系×欧州系の産駒が勝つことも少ないレース/コースだが、 父/母父いずれもキングマンボ系でない産駒はさらにレアケース。 |
臨戦過程 | × | 中山で走った経験の無い馬の勝利は21年ぶり。 |
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