2023年3月19日のWIN5反省会

統計推し馬5勝、内イチオシ1勝。
一番荒れなさそうだったWIN3が荒れて、いい感じに配当が跳ねています。（235万円）

重賞2つの傾向合致度は低水準ですが、
特定の統計項目の信頼度が高かったので、しっかり拾えましたね。

このページの内容は、動画にざっくりまとめています。

阪神10R　鳴門S　ダート/1400

＜勝ち馬＞
②ケイアイロベージ/浜中俊/野中賢二　統計推し馬

前傾ラップで差し馬有利な展開、上がりタイム順に入線。

統計項目	傾向の合致度	評価
展開/脚質	◎	差し有利で、4コーナー4番手以降が強い傾向通り。
枠順	◎	外枠不利の傾向通り、1,4枠が連対。
人気	△	1-3番人気が強い傾向だったが、4番人気が勝利。
血統	○	父または母父米国系の連勝が継続。
臨戦過程	△	前走で1600mを走った馬の勝利は珍しく、19年ぶり。播磨S2着馬はここでも2着で、連続好走の傾向通り。
騎手/厩舎	×	買い条件の騎手は着外。
	57%	レース傾向合致度　総合評価

＜勝ち馬＞
⑧スズカコテキタイ/岩田康誠/奥村武　統計イチオシ

ハイペースで逃げた2頭が残す中、外を回って差し切る横綱相撲。

統計項目	傾向の合致度	評価
斤量	◎	勝ち馬斤量54-57kgおよび、最軽量/最重量の勝利なしが継続。
展開/脚質	○	好位差し有利の傾向通りで、3コーナー9番手以内の勝利が継続。
枠順	○	逃げた1枠が連対したが、それ以外の入着4頭はすべて4枠より外で、内枠不利の傾向通り。
人気	○	上位人気が強い傾向通り、1番人気が勝利。
血統	◎	米国系が強い傾向通り、米国系×米国系が勝利。
臨戦過程	◎	勝ち馬の前走、右回りの1200-1400mが継続。 3勝クラスからの連勝があるのも傾向通り。
	90%	レース傾向合致度　総合評価

＜勝ち馬＞
⑪ルコルセール/菱田裕二/堀宣行　統計推し馬

淀みないペースを好位追走した先行勢で決着。

統計項目	傾向の合致度	評価
斤量	○	56-59kgの設定重量で、58kgが勝利。 57kgの勝利が継続していたが、今年のルール改正を加味するとこれが継続と考えられる。
展開/脚質	◎	先行馬、特に4コーナー3番手以内が強い傾向通り。 1コーナー5番手以内の勝利が継続。
人気	△	OPクラス昇格後、1-2番人気が強い傾向だったが、5番人気が勝利。
血統	○	道悪でサンデーサイレンス系が強い傾向通り、母父サンデーサイレンス系が勝利。
臨戦過程	◎	前走も1800mを走った馬が強い傾向通り。
騎手/厩舎	◎	このレース唯一の買い条件騎手が勝利。
	82%	レース傾向合致度　総合評価

＜勝ち馬＞
③ジャスティンパレス/ルメール/杉山晴紀　統計推し馬

先行した馬の順番が、直線で入れ替わっただけのレース。

統計項目	傾向の合致度	評価
斤量	△	斤量の重い馬が強い傾向だったが、最重量馬は連対しなかった。
展開/脚質	△	2コーナー後方の馬が強い傾向とは異なる展開。 4コーナー5番手以内の勝利は継続。
枠順	×	内枠不利な傾向とは異なり、1,3枠が連対。特に強い傾向だった7-8枠は4着が最高。
人気	◎	13年連続で1-3番人気が勝利。
血統	◎	13年連続で父または母父日本系が勝利。特に日本系×欧州系が強い傾向通り。
臨戦過程	◎	前走有馬記念が強い傾向通り。
騎手/厩舎	×	買い条件の騎手/厩舎は5着。
	52%	レース傾向合致度　総合評価

＜勝ち馬＞
④ベラジオオペラ/横山武史/上村洋行　統計推し馬

前傾ラップで差し馬有利な展開、圧倒的な上がりタイムで突き抜けた。

統計項目	傾向の合致度	評価
展開/脚質	◎	1コーナー5番手以降の上がりタイム上位馬が強い傾向通り。
人気	△	荒れやすい傾向とは異なり、2番人気が勝利。 1-2番人気は苦戦していたレースで、特に2番人気の勝利は12年ぶり。
血統	△	日本系、特にサンデーサイレンス系が強い傾向とは異なり、欧州系×欧州系が勝利。
臨戦過程	◎	前走で1勝クラスを勝った馬が強い傾向通り。
騎手/厩舎	×	買い条件の騎手/厩舎はすべて着外。
	50%	レース傾向合致度　総合評価