2023年4月2日のWIN5反省会

title 反省会
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統計推し馬3勝、内イチオシ1勝。
消し馬2勝でノーチャンス。

このページの内容は、動画にざっくりまとめています。

阪神9R 明石特別 芝/2000

<勝ち馬>
①テーオーソラネル/川田将雅/須貝尚介 統計イチオシ

最内から楽にハナへ、競りかける相手も無く悠々と逃げ切り。

統計項目傾向の合致度評価
斤量今年も1-3着はすべて55kg以上で、軽ハンデ不利の傾向通り。
展開/脚質先行有利で逃げ切りも多い傾向通り。
また、10頭前後の場合、上がり最速が連対する傾向通り。
人気1-2番人気の連対率が高い傾向通りだが、
荒れやすい傾向とは異なり、1-3着を1-3番人気が占めた。
血統1-2着は父/母父いずれも米国系でなく、
米国系が強い傾向とは異なる結果。
臨戦過程前走で1600m以上を走っている馬の勝利が継続。
前走が左回り、かつ1勝クラスから連勝は2018年以降無かった。
騎手/厩舎買いの騎手が勝利。
消しの騎手/厩舎はすべて着外だった。
74%レース傾向合致率 総合評価

中山10R 両国特別 芝/1600

<勝ち馬>
⑨ラズベリームース/津村明秀/林徹 統計推し馬

1頭飛ばして逃げる形、先団追走した馬だけが届く、典型的な形。

統計項目傾向の合致度評価
展開/脚質先行馬が強い傾向通り、1コーナー3番手以内が勝利。
人気上位人気の連対率が高い傾向通り、1-2番人気が連対。
血統キングマンボ系が強い傾向通り、1-2着ともにキングマンボ系産駒。
臨戦過程前走で1600mを走った馬の連勝が継続。
一昨年同様、前走も同コースを走った馬が1-3着を独占した。
騎手/厩舎買いの騎手が勝利。
消しの騎手/厩舎はすべて4着以下だった。
85%レース傾向合致 総合評価

阪神10R 心斎橋S 芝/1400

<勝ち馬>
⑧メイショウホシアイ/菱田裕二/高橋亮 消し馬

中団追走の差し馬が直線で台頭、後方追走組は届かない展開。

統計項目傾向の合致度評価
展開/脚質3コーナーで後方50%、または番手追走が強い傾向と異なり、
先団追走の3頭が1-3着を独占。
枠順内枠有利の傾向と異なり、5,8枠が連対。
人気4番人気以下が強い傾向通り、4番人気が勝利。
血統サンデーサイレンス系が強い傾向通り。
臨戦過程前走、阪神以外の1600mを走った馬の勝利はレアケース。
騎手/厩舎WIN3で勝鞍が多い騎手が勝利。
62%レース傾向合致 総合評価

中山11R 美浦S 芝/2000

<勝ち馬>
⑤テーオーシリウス/斎藤新/奥村豊 統計推し馬

逃げることがわかっている馬が大逃げ、後続は何もできず。

統計項目傾向の合致度評価
展開/脚質先行有利の傾向通りで、1コーナー4番手以内の連勝が継続。
枠順外枠不利だが先行できればチャンスありの傾向通り、
1着4枠、2着は2番手で運んだ7枠。
人気荒れやすい傾向通り、10番人気が勝利。
1番人気は今年も馬券に絡めず、上位人気の苦戦も継続。
血統日本系×欧州系が強い傾向通りで、日本系の連勝が継続。
臨戦過程前走で中山の1800m以上を走った馬の連勝が継続。
騎手/厩舎消しの騎手/厩舎は着外。
94%レース傾向合致 総合評価

阪神11R 大阪杯 芝/2000

<勝ち馬>
⑨ジャックドール/武豊/藤岡健一 消し馬

競り掛けられたのも最初だけ、あとは淡々とペースを刻んで逃げ切り。

統計項目傾向の合致度評価
展開/脚質先行有利の傾向通りで、1コーナー5番手以内の連勝が継続。
枠順中枠有利の傾向通り、5枠が勝利。
最内不利も傾向通りで、1-2枠は5着が最高。
人気1-2番人気が強い傾向通り、2番人気が勝利。
血統×日本系産駒以外の勝利は13年ぶり。
特に好相性だったディープインパクト系は1頭も馬券に絡まなかった。
臨戦過程前走で1800m以上の重賞を走っている馬の連勝が継続。
特に、2000m以上を走っている馬が強い傾向通り。
騎手/厩舎消しの騎手/厩舎は着外。
73%レース傾向合致 総合評価

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