統計推し馬3勝、内イチオシ1勝。
春の福島は3週すべて推し馬来ず。
相対的にデータの少ないローカルの難しさか。
このページの内容は、動画にもざっくりまとめています。
京都10R センテニアルパークS 芝/1800
<勝ち馬>
⑦エンペザー/坂井瑠星/田中克典 統計推し馬
淀みないペースで、後ろの馬は出番が無い展開。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 先行有利で、3コーナー3番手以内が強い傾向通り。 |
枠順 | △ | 5枠より外の馬が1-3着を独占し、内枠有利とは異なる結果。 |
人気 | ○ | 大荒れしやすい傾向とは異なり1番人気勝利だったが、 8番人気と際どいハナ差。 |
血統 | △ | 連対した2頭は父/母父いずれも日本系でなく、 日本系有利とは異なる結果。 |
騎手/厩舎 | ○ | 消しの騎手は4着以下だった。 |
60% | レース傾向合致率 総合評価 |
東京10R 鎌倉S ダート/1400
<勝ち馬>
⑨フォーヴィスム/内田博幸/奥村武 統計推し馬
離して逃げた2頭が早々に沈み、先団で追走した馬が楽に浮上する展開。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 先行有利の傾向通り、3コーナー3,4番手が連対。 3番手以内の連勝は途切れたが、2着に入った。 |
枠順 | ◎ | 強い傾向だった5,7枠が連対。 1-2枠の連対率0%は継続。 |
人気 | ◎ | 1番人気が強い傾向通り。 |
血統 | ◎ | 父または母父米国系の連勝が継続。 |
臨戦過程 | △ | 同じクラスで負けてきた馬が強い傾向と異なり、 2年連続で2勝クラスからの連勝となった。 |
騎手/厩舎 | ○ | 買いの騎手が3着、消しの騎手は着外。 |
86% | レース傾向合致率 総合評価 |
福島11R 福島中央テレビ杯 芝/1200
<勝ち馬>
⑧ショウナンハクラク/角田大和/松下武士
前傾ラップで差し馬台頭の中、逃げた馬が2着に頑張った展開。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ○ | 一方的な展開にはなりにくいが、 3コーナーで前方50%の馬が強い傾向通り。 |
人気 | △ | 荒れやすい傾向と異なり、3番人気が勝利。 |
血統 | ◎ | 欧州系が強い傾向通り、欧州系産駒2頭が連対。 |
臨戦過程 | ○ | 前走で1200mを走った馬の連勝が継続。 |
騎手/厩舎 | ○ | 消しの騎手はすべて着外だった。 |
70% | レース傾向合致率 総合評価 |
京都11R 読売マイラーズC 芝/1600
<勝ち馬>
⑩シュネルマイスター/ルメール/手塚貴久 統計イチオシ
前も止まっていないが、後方から決め手上位の2頭が台頭する展開。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | △ | 先行有利の傾向とは異なり、中団以降から追い込んだ2頭が連対。 |
人気 | △ | 多頭数で荒れやすい傾向と異なり、1番人気が勝利。 1-3着はすべて4番人気以上。 |
血統 | ○ | 欧州系が強い傾向通り、欧州系産駒が勝利。 |
臨戦過程 | ◎ | 前走が重賞、特に1800m以上だった馬が強い傾向通り。 |
騎手/厩舎 | ○ | 消しの騎手/厩舎はすべて着外だった。 |
60% | レース傾向合致率 総合評価 |
東京11R フローラS 芝/2000
<勝ち馬>
⑦ゴールデンハインド/菅原明良/武市康男 消し馬
内めの枠から楽にハナへ立ち、後傾ラップを悠々と逃げ切り。
武市厩舎は開業18年目で、平地重賞初制覇。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 先行有利の傾向通りで、2コーナー4番手以内の連勝が継続。 また、2コーナー5番手以内の連対も継続。 |
枠順 | ◎ | 内枠有利の傾向通り、4枠より内の馬が1-3着を独占。 |
人気 | ○ | 荒れやすい傾向通り、7番人気が勝利。 |
血統 | ○ | 日本系が強い傾向通り、サンデーサイレンス系産駒2頭が連対。 |
臨戦過程 | ○ | 前走1800m以上を走った馬が強い傾向通り。 また、前走が重賞だった馬の連勝が継続。 |
騎手/厩舎 | × | 消し厩舎が勝利。 買い騎手/厩舎はすべて着外。 |
73% | レース傾向合致率 総合評価 |
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