2023年5月14日のWIN5反省会

title 反省会
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統計推し馬2勝、消し馬1勝、無印2勝。
今週は勝ち馬人気のアンマッチが多かった。

このページの内容をまとめた動画もあります。

京都10R 錦S 芝/1600

<勝ち馬>
⑪シェイリーン/北村友一/池添学 統計推し馬

少頭数ながら縦長の展開で、好位から差した2頭が連対。

統計項目傾向の合致度評価
斤量近年の軽ハンデ有利の傾向通り、
2番目に軽いハンデを背負った馬が勝利。
展開/脚質差し有利の傾向通り、好位から速い上がりで差した2頭が連対。
枠順外寄り有利の傾向通り、7枠2頭が連対。
人気荒れやすい傾向とは異なり、1番人気が勝利。
血統米国系産駒の勝利は多くないが、
重以下で米国系の勝率が上がる傾向通り。
臨戦過程2勝クラスから連勝の場合、
4週以内の間隔で前走が阪神外回りという傾向が継続。
86%レース傾向合致率 総合評価

東京10R 青竜S ダート/1600

<勝ち馬>
⑥ユティタム/川田将雅/須貝尚介

目標になった逃げ馬が沈み、2-4番手が上位を独占。

統計項目傾向の合致度評価
展開/脚質3コーナー4番手以内、かつ上がりタイム最速馬が強い傾向通り。
枠順過去最少の出走頭数だったが8枠有利の傾向通り、連対した。
人気×レース創設以来、初めて1番人気が勝利。
血統馬場状態は稍重で留まったが、悪くなるほど米国系有利の傾向通り。
臨戦過程今年はダートオープン競走からの臨戦が無く、
1勝クラス勝ち馬が強い傾向通りだった。
騎手/厩舎消しの騎手/厩舎は勝利せず。
79%レース傾向合致 総合評価

新潟11R 弥彦S 芝/1800

<勝ち馬>
⑨グランスラムアスク/丸山元気/矢作芳人 消し馬

内で粘る逃げ馬、外から迫る差し馬、過去2回とまったく同じ展開。
矢作厩舎はこのレース、創設以来3連覇。

統計項目傾向の合致度評価
展開/脚質3年連続で逃げ切り勝ち。
枠順外寄り有利のコース傾向通り、6枠が勝利。
人気荒れやすい傾向通り、4番人気が勝利。
荒れないコースで、このレースだけ1-2番人気が勝てない事象が継続。
血統ディープインパクト系産駒、特に母父米国系が強いコース傾向通り。
臨戦過程今年も中1週で、短い間隔で臨戦した馬の勝利が継続。
矢作厩舎が3連勝のため、厩舎の特色と言えそう。
騎手/厩舎×同一厩舎による同一レース3連覇はレアケース。
81%レース傾向合致 総合評価

京都11R 栗東S ダート/1400

<勝ち馬>
⑩アイオライト/岩田望来/武藤善則 統計推し馬

前傾ラップを好位追走の2頭が抜け出して連対。

統計項目傾向の合致度評価
斤量抜けた最重量に60kgが1頭いたがこれは着外。
次いで重い58kgが勝利し、重ハンデは強い傾向通り。
展開/脚質先行有利の傾向通り、3コーナー3番手が勝利。
特に道悪で先行有利が強まる傾向通りだった。
枠順内枠有利の傾向とは異なり、5枠より外から2頭が馬券に絡んだ。
人気京都開催では過去10年、1-3番人気しか勝っていなかったが、
5番人気が勝利。
血統上がりの速い欧州系が強い傾向通り。
臨戦過程前走1200-1400mを走った馬が強い傾向通り。
騎手/厩舎消しの騎手/厩舎は勝利せず。
72%レース傾向合致 総合評価

東京11R ヴィクトリアマイル 芝/1600

<勝ち馬>
⑥ソングライン/戸崎圭太/林徹

スローペースで先行馬が粘る中、中団から差し届いた。
戸崎圭太は東京で2週連続勝利。

統計項目傾向の合致度評価
展開/脚質差し有利の傾向通りで、3コーナー4番手以降の連勝が継続。
枠順3枠が勝利し、2,3,6,7枠しか勝たない事象が継続。
人気1-3番人気が弱い傾向通り、4番人気が勝利。
血統日本系産駒が強い傾向通り。
臨戦過程前走、重賞で負けている馬の勝利は継続。
しかし、前走が1600m以上のG1だった馬の連勝が途切れた。
騎手/厩舎消しの騎手/厩舎は勝利せず。
82%レース傾向合致 総合評価

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