2023年5月28日のWIN5反省会

title 反省会
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消し馬3勝、無印2勝。
ここまでどのレースも見事にハマらないのも珍しい。

このページの内容をまとめた動画もあります。

東京9R 薫風S ダート/1600

<勝ち馬>
⑨ベジャール/川田将雅/田中博康 消し馬

前傾ラップになり、先行馬を見る位置で好位追走した差し馬が上位独占。
川田将雅は東京で3週連続勝利、5月3勝目。

統計項目傾向の合致度評価
展開/脚質差し有利で上がり勝負になりやすい傾向通り。
枠順5-8枠の連勝および、2枠の連対率0%が継続。
人気非常に荒れやすい傾向と異なり、2番人気が勝利。
血統母父ミスプロ系が強い傾向通り。
臨戦過程ダート出走経験の無い馬の勝利はレース史上初。
騎手/厩舎買い条件の騎手が勝利。
64%レース傾向合致率 総合評価

京都9R 與杼特別 ダート/1900

<勝ち馬>
⑬ワセダハーツ/松若風馬/橋口慎介 消し馬

ハイペースの逃げが潰れて、後方待機の差し馬に向いた展開。

統計項目傾向の合致度評価
展開/脚質直近3年続いていたスローペースの前残りとは異なり、
差し馬が上位を独占した。
枠順このレースが1800-1900mで施行されるようになって以降、
5枠より外の馬が勝ったのは初めて。
人気上位人気苦戦の傾向通り、5番人気が勝利。
血統サンデーサイレンス系産駒とノーザンダンサー系が強い傾向通り、
SS系×ND系が勝利。
臨戦過程前走も1800-1900mを走った馬が強い傾向通り。
騎手/厩舎消しの騎手/厩舎は勝利せず。
69%レース傾向合致 総合評価

東京10R むらさき賞 芝/1800

<勝ち馬>
⑤ローシャムパーク/レーン/田中博康

スローペースの瞬発力勝負で、追い込み各馬が殺到する展開。
田中博康は初の連勝達成。

統計項目傾向の合致度評価
斤量軽ハンデ不利の傾向通り、最軽量2頭はともに着外。
展開/脚質後傾ラップになりやすい傾向通りで、
上がりタイム2番手が差し切り勝ち。
枠順2-5枠が強い傾向通り、3枠2頭が連対。
人気上位人気苦戦傾向だったが、1番人気が勝利。
血統欧州系有利の傾向通りだが、日本系×欧州系の連勝が途切れた。
臨戦過程前走1800m以上が有利の傾向通り。
72%レース傾向合致 総合評価

京都10R 安土城S 芝/1400

<勝ち馬>
⑫ママコチャ/鮫島克駿/池江泰寿

差しが利く展開だったが、好位から速い上がりで後続を完封。

統計項目傾向の合致度評価
斤量勝ち馬斤量54-57.5kgが継続。
展開/脚質後傾ラップになりやすく、好位からの差しが強い傾向通り。
枠順内枠有利の傾向と異なり、6-7枠が連対。
人気荒れにくい傾向通り、1-2番人気が連対。
血統米国系まずまず有利の傾向通り、米国系産駒が勝利。
臨戦過程前走が重賞だった馬が強い傾向通り。
騎手/厩舎消しの騎手/厩舎は勝利せず。
77%レース傾向合致 総合評価

東京11R 日本ダービー 芝/2400

<勝ち馬>
⑫タスティエーラ/レーン/堀宣行 消し馬

離した逃げになったが前は残らず、例年通りの直線勝負に。
レーンは初の連勝達成。

統計項目傾向の合致度評価
展開/脚質スローペースの瞬発力勝負になりやすい傾向通り、
上がりタイム上位馬が勝利。
人気瞬発力勝負になった場合、1-4番人気で決まる傾向通り。
血統ノーザンダンサー系産駒の勝利は17年ぶり。
臨戦過程皐月賞上位馬が強い傾向通り、皐月賞の1-2着が今回も連対。
騎手/厩舎消しの騎手/厩舎は勝利せず。
77%レース傾向合致 総合評価

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