2022年6月19日のWIN5予想

タイトル 個別レース分析
スポンサーリンク

東京はまた土曜夜に雨が降ったが、朝イチの時点で良馬場発表。
今日は天気も良くて気温も上がるし、先週ほど馬場は悪くなさそう。
今週はマーメイドSのためにどれだけ他を絞れるかの勝負。

ラジオ感覚で聞けるこちらの動画もどうぞ。

阪神10R オークランドTRT ダート/1800

コース的には先行有利の傾向も、行きたい馬が揃い、差し馬にも十分出番のありそうな展開を予想。

<本命>
アズユーフィール/川田将雅

休み明け2走目、川田に手戻りで順当に前進。
自在性あって外枠も良く、どの展開でも勝てそうな筆頭。

<対抗(本線)>
⑨メイショウフンジン/酒井学

ハナ争いは激しくなる予想だが、行って押し切れてしまいそうなのがこの馬。
相手関係と、57kgで勝てていないのは気になるが、能力は上位。

<対抗(押さえ)>
⑥ゴールドティア/岩田望来

前走、稍重の阪神で逃げた馬を捉えきれず惜しいレース。
出遅れると終わるが、引き続きの鞍上で好位の立ち回りに期待。
④フィロロッソ/藤岡康太
ここまでの3勝をすべて阪神ダート1800mで挙げている。
後ろからになるので展開が向く必要はあるが、藤岡康太も阪神ダートは悪くない。

東京10R 多摩川S 芝/1400

7枠2頭の一騎打ち。

<本命>
⑦ウインシャーロット/石川裕紀人

ようやくこの馬に順番。
2勝/3勝クラスそれぞれソウルラッシュに阻まれ、今度こそと思ったらジャスティンカフェ。
毎度緩み無いペースでも粘れており、再度距離短縮で、後ろに強い馬もいないこの相手関係なら。

<対抗>
⑧ショウリュウレーヴ/ルメール

前走は距離短縮に出遅れ、追走に脚を使って直線は余力なし。
スムーズならこのクラスでも十分足りている馬。
初の東京がどうかだが、1400mに戻して鞍上も強化。
同型で最大のライバル、ウインシャーロットを見られる位置から、狙い撃ちで交わせるかどうか。

函館11R UHB杯 芝/1200

16頭立ての12頭が牝馬。
55kgを背負った経験の少ない牝馬も多い中、このレースとしては斤量55kgの牝馬は、500kg級の馬体でなければ割引。

<本命>
⑭コスモアンジュ/丹内祐次

2走前はスタートで躓いてぶつかって大敗したものの、それを除けばこのクラスでも通用している。
おそらく内枠からオレンジペコ、マウンテンムスメは何が何でも前で、スタート決めてこの後ろぐらいに位置取って流れに乗れれば。

<対抗(本線)>
⑤シュアーヴアリア/吉田隼人

500kg級の馬体ではないが、55kgで勝鞍あり(稍重含む)。
昨年の北海道で未勝利突破して、右回りは堅実。
うまく馬群を捌ける必要はあるが、スムーズなら好勝負。

<対抗(押さえ)>
⑨ネクストストーリー/菱田裕二
馬体が戻っている必要はあると思うが、近走の成績から人気はしないと思うので穴で狙うなら。
去年の函館で2勝クラスを突破。
その時負かした相手が函館SS2着のジュビリーヘッドなら、ここは勝てて不思議ない。

阪神11R マーメイドS 芝/2000

荒れるハンデ重賞。
もはや何が突っ込んできてもおかしくないので、ここをなるべく手広くいきたい。
とりあえず消し要素の無かった4頭全部。

<本命>
③ソフトフルート/川田将雅

実績から普通に考えればこれでも、トップハンデじゃないのが美味しいところ。
前走あんな少頭数もろくに捌けない鞍上を下ろして、2戦2勝の川田将雅をまた連れてきたのも勝負気配。

<対抗(本線)>
④ステイブルアスク/藤岡康太

乗り替わりの勝負気配で言えばこちらも。
前走が未勝利以来の芝でも、最速の上がり。
今の阪神を差しきれるかは、こんな大荒れ上等のレースであまり考えても仕方ない。

<対抗(押さえ)>
⑮ホウオウエミーズ/松山弘平

2000mは期待薄ではあるが、色々と噛み合えば。
⑬ハギノリュクス/酒井学
前走が未勝利以来の芝、レースの流れには乗れていたので、ここも積極策から粘り込めれば。

東京11R ユニコーンS ダート/1600

去年は大荒れだったが、基本的に3番人気までで決まるレース。

<本命>
⑦リメイク/福永祐一

オープン特別を連勝中、1勝クラスからだと3連勝中で、そのどれもが強い勝ち方。
前走はここを意識して内で溜めるレースをさせて、直線向いてからは抜群の手応えで抜け出し。
この自在性なら初の距離も苦にしなさそうで、ここも素直に本命視。

<対抗(本線)>
①ハセドン/横山典弘
基本的にハイペースで差し有利のコース。
なぜか毎回内枠引いて、しっかり溜めてしっかり伸びてくる馬。
速いペースにも対応できそうな有力馬が多いが、やはり抜群の決め手が生きる舞台。

<対抗(押さえ)>
⑥ジュタロウ/武豊
スタート決めて前に行けなければ終わりの馬。
芝スタートのワンターンマイルは現状のベストなんだろうが、行きたい馬が多そうなここは、また揉まれて沈む姿も容易に想像できる。
気分良く行ければ突き抜けるポテンシャルもありそうで、取捨に困るタイプ。

<好走条件にマッチ>
⑨スマートラプター/石橋脩
前走の青竜Sでもピックアップした馬。
今度は鞍上が東京ダート1600は得意条件。
前走は連闘で初の関東と厳しい環境。
ここも頭までは無いと思うが、馬券的には妙味抜群。

コメント

タイトルとURLをコピーしました