2022年8月28日のWIN5予想

title 個別レース分析
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5レースの勝ち馬人気合計30超えの大荒れ回の翌週は、15付近の比較的落ち着いた回になるのがお決まりの流れ。
新潟は雨が降り始めており、朝には止むようだが、道悪想定でいく。

枠順確定前の買える馬、消せる馬の分析を先に見ておくと、予想の参考になります。

ラジオ感覚で聞けるこちらの動画もどうぞ。

札幌10R WASJ第3戦 ダート/1700

またWIN1が単勝1倍台になるのか?

<本命>
⑬コスモセイリュウ/ホー

ダートの中野厩舎に不安はあるものの、馬格があって斤量57kgでの実績もあり、招待騎手が乗る馬が外枠。
勝ち馬傾向には最もハマる馬。

<対抗>
⑥メンアットワーク/松山弘平

ダート3戦目でついに8枠以外を引いたここはポイントになりそう。
ここまでの2戦は砂をかぶらず、外から楽に追走しての2連勝。
今回は内にそこまでテンの速い馬がおらず、⑩ユウゲン⑭タガノペカあたりには外からかぶせられそうな並び。
これが単勝1倍台まで行くようだと、WIN1の単勝1倍台は現在5連勝中で、今年7勝3敗。
信頼度は上がるか。

新潟10R 朱鷺S 芝/1400

レース傾向的に差し馬中心に考えるが、どの馬も決め手に欠けて難解なレース。
道悪の想定も必要。

<本命>
⑯ルークズネスト/戸崎圭太
外枠の差し馬は勝ち馬傾向。
WIN2/短距離の戸崎圭太も後押し。
前走のパラダイスS、復調の兆しはあったものの、スタートの悪さがこの距離では致命傷に。
五分に出られるかの不安がある。

<対抗(本線)>
⑮シャインガーネット/田辺裕信

こちらも外枠の差し馬。
道悪に実績もあるオルフェーヴル産駒。
今年は福島でも勝てた田辺裕信、新潟でも。

<対抗(押さえ)>
⑦テンハッピーローズ/津村明秀
結局、福永祐一が勝たせているだけという感もあるが、能力的にはオープンでも勝ち負けできそう。
ロベルトのクロスもあるが、サンデーサイレンスのクロスが強く、道悪は微妙。
展開次第か。
①リフレイム/野中悠太郎
個人的には厳しいと思っていたパラダイスSを勝たれて、見直さざるを得なくなった馬。
力の要る馬場は合うようで、道悪は歓迎か。
初の斤量55kgでどこまで頑張れるか。

小倉11R 小倉日経OP 芝/1800

事前分析で8頭消えてるので、残った3頭でそのまま行く。

<本命>
⑤アドマイヤポラリス/今村聖奈

減点要素の少なさから、消去法で1番手。
久々だが、ポン駆けは利く馬。
今村聖奈は土曜は小倉/芝で[3-1-0-3]。
1800mでも勝鞍があり、良い流れを持ってきてほしい。

<対抗(本線)>
⑨シュヴァリエローズ/北村友一

本命のつもりだったが、1番人気が勝てないレースなのであまり強く推せず。
外枠だと勝ちきれない点も気掛かり。

<対抗(押さえ)>
⑧ソリタリオ/鮫島克駿

G1では力負けとして、右回りの1戦が負けすぎなので3番手評価。
陣営は大丈夫と言っているが、こういう時は大体みんな大丈夫と言うので信用できない。

札幌11R キーンランドC 芝/1200

ここも事前分析でほとんど消してあるので、残った馬で勝負。

<本命>
⑯トウシンマカオ/川田将雅

大外枠が不安も、他の馬を減点していくと結局この馬になった。
外枠先行も、このレース的にはあまりハマっていないものの、先週今週の札幌を見る限りはプラス。
斤量も鞍上も良いので、展開がハマることを祈る。

<対抗(本線)>
⑤ウインマーベル/松山弘平

道悪の場合の推し馬。
結局、雨は大丈夫そうなものの、展開利がありそう。
かなりテンが速くなりそうなメンバー構成で、先行馬が中心とは思いつつ、後ろの馬にもチャンスは回ってきそう。

<対抗(押さえ)>
①ヴァトレニ/横山武史

斤量以外は勝ち馬傾向にハマるが、今の札幌にはハマらなさそうな最内枠。
ピンかパーになりそう。

新潟11R 新潟2歳S 芝/1600

人気順に上から3頭買っておけば当たるレース。予想不要。

<一点勝負するなら>
②ロードディフィート/田辺裕信

3番人気までに入るようなら、勝ち馬傾向の臨戦過程を満たすこの馬が筆頭。
※これを書いている時点で4番人気

<荒れる想定なら>
⑦キタウイング/戸崎圭太

3番人気までには入らなさそう。
連闘での勝利も過去1度も無いので、荒れるなら来るのはこういう馬。

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