2022年9月4日のWIN5予想

title 個別レース分析
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今は5レース勝ち馬人気合計10~19のボリュームゾーンが出やすくなっているはずなので、ある程度人気サイドを信用していく。
各場、日曜に雨は降らなさそうだが、小倉と新潟は稍重ぐらいまではありそう。

枠順確定前の買える馬、消せる馬の分析を先に見ておくと、予想の参考になります。

ラジオ感覚で聞けるこちらの動画もどうぞ。

小倉10R 西日本スポーツ杯 ダート/1700

小倉/ダート/1700mは今年ここまで5戦、その内4勝を中長距離適性の父に、母父米国系が挙げている条件。

<本命>
③コパノニコルソン/泉谷楓真

古馬がどれも決め手に欠けて、鞍上が不安だがこの馬から。
そろそろ時計的に厳しいかとも思うが、湿った馬場になりそうならここもノンストップの可能性。

<対抗(本線)>
⑥クリノドラゴン/武豊

ここまでの3勝すべてを挙げている武豊に手戻り。
うまく展開が向けば。

<対抗(押さえ)>
⑬リリーミニスター/松山弘平
8枠は成績の悪いレースだが、ハナにこだわりそうな馬が居ないので前残りを警戒。
前走九州スポーツ杯は内で揉まれて終わったので、この馬にとって枠順は好転のはず。

新潟10R 両津湾特別 ダート/1800

1点勝負でいいかと思っていたら本命が極端な枠に入ってしまい、難しくなった。

<本命>
①ジャスパーグレイト/松若風馬
不安は枠順だけ。
上手く捌いて力通りに走れば楽勝のはず。

<押さえ>
⑥ダノンハイファイブ/津村明秀

⑬モサ/戸崎圭太
余裕があれば持ち時計上位の馬を押さえておく。

札幌11R 丹頂S 芝/2600

週中の雨で、今週もまた時計のかかるタフな馬場状態。

<本命>
⑪ゴールドギア/横山和生

2連勝中の札幌日経OP2着馬から。
久々の北海道参戦だったが、やっぱり時計のかかる洋芝は良さそう。
枠も良くなって斤量も減って、今年も順当に来る要素は揃った。

<対抗(本線)>
⑦アスティ/黛弘人

ゴリゴリのスタミナ血統。
道悪実績が無くパワーも要求されると未知数だが、唯一の前走勝ち馬も傾向的には買い。

<対抗(押さえ)>
⑩マンオブスピリット/菱田裕二

前走は勝負どころで動けなかった分の負け。
継続騎乗でまた8枠引いて斤量も減、騎手がちゃんと反省を生かして乗れれば前進あるのみ。
6番人気以下なら消し。
⑨ディープモンスター/川田将雅
久々で、タフな札幌の馬場にどれだけ対応できるか。
ただ押さえておかないと怖い菊花賞入着馬。

小倉11R 小倉2歳S 芝/1200

このレースこそ1点でいいのでは、とも思うが、そこまではさすがに信頼しきれない2歳戦。

<本命>
⑨プロトポロス/福永祐一

初戦でいきなり競馬センス抜群なところを見せて楽勝してきた馬。
中10週以上の間隔で勝った馬が過去10年いないのは気になるが、血統的には道悪も不安なく、枠も極端なところに入らずいい感じ。

<対抗(本線)>
①ロンドンプラン/松山弘平

事前分析の時点で相手は2頭。
グレーターロンドンいきなり重賞制覇なるかというところだが、ディープインパクト系に母父米国系は、早くから走る血統構成。
フェニックス賞からの勝ち馬が目立つ近年ではあるが、3着まで見れば基本的にはしっかり間隔を空けられた馬の好走率が高いレース。
このローテは好意的に取りたい。

<対抗(押さえ)>
⑥メイショウヒュウガ/北村友一

重賞の遠いダンカーク。
この時期の馬の持ち時計なんてアテにならないが、初戦で道悪を経験してきているのはプラスか。
5番人気以下なら不要。

新潟11R 新潟記念 芝/2000

新潟大賞典の雪辱を。

<本命>
⑯カイザーバローズ/津村明秀

新潟大賞典でも本命に推した馬。
スタートさえスムーズだったら勝てたと思えたクビ差、力は足りるはず。
今度こそ頼む。

<対抗(本線)>
⑮スカーフェイス/岩田康誠

こちらは函館記念で推した馬。
あと展開ひとつのところまで来ている。
充実している今が買い時。

<対抗(押さえ)>
④サンレイポケット/鮫島克駿
今年の新潟外回り1800-2000mは、6戦してディープインパクト系orキングカメハメハ系産駒しか勝っていない条件。
新潟も夜に少し雨が降ったようだが、馬場が渋ればチャンスが出てくるか。

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