2022年9月18日のWIN5予想

title 個別レース分析
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台風で無事に開催されるかという心配もありますが、今週はWIN5に2回もチャレンジできる。
もちろん、全トラック道悪想定の予想です。

枠順確定前の買える馬、消せる馬の分析を先に見ておくと、予想の参考になります。

ラジオ感覚で聞けるこちらの動画もどうぞ。

中山9R 浦安特別 ダート/1200

今週もWIN1は一点でいけそう。

<本命>
①ウラカワノキセキ/戸崎圭太

他のテンの速い馬がみんな外へ行ったので、最内から逃げ切り濃厚。
強引にハナへ行く馬がいても、こっちは番手でいいので、いずれにしても楽な競馬になりそう。

<押さえ>
⑤エクサープト/石橋脩

⑥ビーアイフェリペ/三浦皇成
エクサープトもテンは速いので、ウラカワノキセキと共倒れの不安もあるが、比較的良い枠。
前が潰し合って止まるなら、ビーアイフェリペにチャンス。

中京10R 納屋橋S 芝/1600

統計推し馬4頭が不利な内枠/外枠へ見事に分かれて、また今週もWIN2が難解なことに。

<本命>
①ママコチャ/松山弘平
枠に不安が残るが、能力的にはここも通過点と思われる。
血統的にも斤量的にも、馬場は渋れば渋るほど味方する。

<対抗(本線)>
⑤シャンブル/武豊

母父ジャイアンツコーズウェイで道悪も苦にしないタイプ。
競馬しやすい枠に入って、逃げの上手い鞍上。
ママコチャ、ヴィルヘルムあたりの出方次第だが、前残りでチャンス十分。

<対抗(押さえ)>
エルカスティージョ/団野大成
ヴィルヘルム/荻野極

そもそも差し届きにくいコース/馬場に加えて道悪で、後ろから行く馬は完全に切る。
この2頭は難しい枠に入ってしまったが、スタート決めて1コーナーがスムーズなら勝ち負け。

中山10R レインボーS 芝/1800

中京に比べるとだいぶレベルの落ちる3勝クラス。
こちらはこちらで、どんぐりの背比べ状態で難しい。

<本命>
④ストゥーティ/石橋脩

久々の仕上がりに不安はあるが、枠も良く道悪も問題なし。
好位からの競馬に期待。

<対抗(本線)>
②アナゴサン/石川裕紀人

結局勝ちきっているのがローカルのみというのは気になるが、どこからでも競馬ができるタイプ。
このレースは内枠の馬で先行してペースを作りそうなので、その中での立ち回り次第。

<対抗(押さえ)>
⑫ロングラン/丹内祐次
⑦ウエストンバート/丸田恭介

道悪でチャンスがありそうな2頭。
基本的に内枠の先行馬が強い予想だが、そこが潰し合って中団の馬にチャンスが来るようなら。

中京11R ローズS 芝/2000

事前分析で残ったのは3頭。
道悪適性が未知の中での優劣の難しさ。

<本命>
アートハウス/川田将雅

3頭の中では唯一、王道のオークスからの臨戦。
好位で運べて、血統的には最も道悪が得意そう。

<対抗(本線)>
ラリュエル/坂井瑠星

内に速い馬がいるので、それらを行かせて良い位置でレースができそうな枠。

<対抗(押さえ)>
サリエラ/ルメール
終いを活かす形の競馬を選びそうで、道悪で前を捉えきれるかというところ。
重厚な母系の血も道悪で活きそうではあるが、もっと距離があって良さそうな感じ。

中山11R ラジオ日本賞 ダート/1800

どうやったら負けるかを考えるのも難しい。

<本命>
④ウィリアムバローズ/横山武史

この舞台、この相手関係ではさすがに隙が無い。

<押さえ>
⑦ロードエクレール/斎藤新

⑮ケンシンコウ/田辺裕信
⑪ホールシバン/M.デムーロ

どんな展開ならウィリアムバローズが負けるのかと考える。
ウィリアムバローズより前に居るか、3-4コーナーでびっちり外からブロックできるか、のどちらか。
前に居そうなのはロードエクレールぐらい。
外枠から、ついていくスピードがありそうなのがあとの2頭。
おそらく時計もかなり速くなるので、統計推し馬のペルセウスシチー/レザネフォールは、出番が無いと思われる。

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