2022年9月25日のWIN5予想

title 個別レース分析
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今週も台風だが、中京は芝/ダートともに良馬場でやれそう。
中山は多少の雨残り想定が必要か。

枠順確定前の買える馬、消せる馬の分析を先に見ておくと、予想の参考になります。

ラジオ感覚で聞けるこちらの動画もどうぞ。

中山9R 木更津特別 芝/1600

統計推し馬が不利な枠に入り、人気サイドを信頼しきれない怪しい感じ。
しかしここは一点勝負候補。

<本命>
ロールアップ/川田将雅
外枠はマイナスだが、逃げ馬不在のメンバー構成。
前走出遅れで沈んでいる点にも不安はあるが、スタート決めて位置を取れれば安泰か。
WIN1の単勝1倍台は現在6連勝中、最終オッズも1倍台なら信頼度上昇。

<押さえ>
ジャッカル/松山弘平

過去10年連対の無い5枠。
先行させる気の無さそうなコメントが出ているのは不安だが、多少の雨残りで時計のかかる馬場はプラス。

中京10R 桶狭間S ダート/1400

ゴールドパラディンのこの条件を待っていた。

<本命>
⑯ゴールドパラディン/幸英明
頭打ち感あったが距離短縮で活路を見出し、あと一歩のところまで来ている馬。
新潟で1戦使ったが、今はやっぱり東京/中京の1400がベスト。
大外枠はマイナスだが、スタートさえまともなら好位差しで決める。

<対抗(本線)>
ヴァーチャリティ/松田大作

テンの速い馬が外枠に揃い、先行争いは有利に運べそう。
1勝クラスを勝ったこの舞台の持ち時計は優秀、1年ぶりの中京で期待。

<対抗(押さえ)>
タイセイシェダル/鮫島克駿
距離短縮で先行力が活きそう。
鞍上/枠も統計的に良く、この馬自身、内で揉まれることに不安が無いのもプラス。
⑧ブッチーニ/藤岡佑介
インベタの差しでしか勝ったことのない馬。
さらに今回は絞れてほしいという注文もつくが、展開がハマれば。

中山10R 内房S ダート/1800

圧倒的に先行有利傾向のレース。
中山ダートは良馬場までの回復はおそらく無いので、さらに拍車がかかる。

<本命>
⑮ロードインファイト/川田将雅

外枠を引いたがハナは取れそうなメンバー構成なので、傾向通り逃げ馬から押さえる。
坂のあるコースで逃げた経験が無く、中山をこなせるかが焦点。

<対抗(本線)>
⑨オンザライン/横山武史
この乗り替わりは狙い目。
菅原明良だとスタートが悪くて、この馬の良さが出なかった。
ようやく手の合う横山武史に戻って、スムーズに先行できれば能力は上位。
1番人気になりそうだが、1番人気が勝てていないレースという分、割り引き。

<対抗(押さえ)>
⑥サトノロイヤル/松山弘平
先行して勝ちきれず、少し控えそうなコメントが出ている。
先行したい馬は多そうなので、展開がハマれば勝ちきるチャンスが出てくるか。

中京11R 神戸新聞杯 芝/2200

傾向通りなら一点でいいレース。

<本命>
プラダリア/池添謙一

過去10年は前走ダービーからが9勝、その9頭はすべてダービー5着以内。
さらに3番人気以上が12連勝中。
すべて満たすのはこの馬しかいない。

<押さえ>
パラレルヴィジョン/ルメール

ここまでの2走は、出遅れても余裕で差しきれるようなレースしか経験してきていない。
時計の速い中京で、いきなり重賞のペースに対応できるかが焦点。
⑯アスクワイルドモア/岩田望来
2走前の京都新聞杯、同舞台でレコード勝ち。
推せる要素は少ないが、事前分析で他の14頭は消えており、手を広げるとしてもここまで。

中山11R オールカマー 芝/2200

どの馬も一長一短、大混戦ムード。

<本命>
キングオブドラゴン/三浦皇成

もっと内の枠が欲しかったが、得意の中山2200で逃げられればしぶとい。
道悪の経験は少ないが、血統的には渋っても大丈夫そうで、前残りに期待なら雨は残った方が良い。

<対抗(本線)>
②ジェラルディーナ/横山武史
馬はいつも安定したパフォーマンスで、何かあとひとつハマるの待ち。
内を通って溜めて、直線ロスなく突き抜けられる展開になればチャンスか。

<対抗(押さえ)>
⑤ヴェルトライゼンデ/戸崎圭太

久々で勝てると思わなかった鳴尾記念は、善戦マンから脱皮した感。
レーンも今年はそれほど猛威を振るったわけではないので、本当に馬が強くなっていた。
ただ、前走重賞を勝っているとこのレースは勝てない傾向。
④ソーヴァリアント/川田将雅
こちらも前走で重賞を勝っている。
また、9R/10Rを川田将雅が勝つ予定なので、ここは基本的に無い。
10Rで負けることへの保険で買い目に入れるかどうか。

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