2024年6月小倉の予習

WIN5傾向分析
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今週から3回小倉が開幕して、中京記念まで4週間の夏開催。
小倉競馬場の傾向を予習しておきましょう。

この開催で使用されるコースは、すべて2回開催までに登場済
そのため、コース傾向は1月の記事をご覧ください。

WIN5全体のデータは、こちらの記事で扱っています。

このページの内容をまとめた動画もあります。

3回小倉 WIN5対象コース別リーディング

3回小倉のWIN5対象レースで使用されるコースについて、
2020年以降を対象に分析した、コース別のリーディングトップ。

トラック距離レース数最多勝騎手勝利数最多勝調教師勝利数最多勝種牡馬系統勝利数
120025藤岡佑介3勝[栗東]梅田智之
[栗東]庄野靖志
[栗東]長谷川浩大
[栗東]藤岡健一
2勝キングマンボ系
サンデーサイレンス系
5勝
180017川田将雅
北村友一
松若風馬
2勝[栗東]中内田充正3勝ディープインパクト系7勝
ダート170017川田将雅
斎藤新
浜中俊
松山弘平
幸英明
2勝[栗東]田中克典3勝キングマンボ系
サンデーサイレンス系
4勝
※2勝以上した者がいない

種牡馬の分類や系統については、こちらで詳しく説明しています。

今年の好調騎手/厩舎

2024年2回開催までの全8レースの統計

騎手着度数傾向
富田暁2-0-0-4芝2000mとダート1700mで1勝ずつ
いずれも1番人気で勝利
北村友一1-1-0-3芝1200mで2回連対しているのはこの騎手だけ
斎藤新1-0-1-3ダート1700mで勝って、リーディングトップに並ぶ
2020年以降、ダート1700mは小倉でのみ勝利がある
調教師着度数傾向
宮田敬介1-0-0-0小倉大賞典を勝ち、1戦1勝
小倉で美浦所属厩舎が勝つのは67レースぶりだった

勝ち馬人気の傾向

小倉競馬場のWIN5対象全レースにおける、勝ち馬人気の分布

今年はここまで堅く推移しており、最低で18頭立て7番人気までと、大荒れしていない。

2020年~2023年の通算では、3番人気以上の勝率は45%程度に留まるが、
現状は75%に達している。

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