統計推し馬4勝、内イチオシ3勝。
今週は展開/脚質が全レースで◎。
・・・なのだが、福島で無印馬がすり抜け悔しい。
このページの内容は、動画にもざっくりまとめています。
中山10R 鹿野山特別 芝/2000
<勝ち馬>
⑤キングズパレス/松岡正海/戸田博文 統計イチオシ
安全に外を回して楽勝、このクラスでは1頭抜けていた。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 傾向通りの瞬発力勝負で、上がりタイム最速馬の連勝が継続。 |
人気 | ○ | 荒れにくい傾向通り、1番人気が勝利。 |
血統 | △ | 日本系有利傾向だったが、父/母父いずれも日本系でない産駒が勝利。 ただ、2-3着はいずれも日本系で、 特に2着は好相性の日本系×欧州系産駒。 |
臨戦過程 | ◎ | 前走で1800m以上を走っている馬の勝利が継続。 また、2000m以上だった馬が強い傾向通り。 |
騎手/厩舎 | ◎ | 消しの騎手/厩舎はすべて着外だった。 |
80% | レース傾向合致率 総合評価 |
阪神10R 競馬法100周年記念 芝/2000
<勝ち馬>
⑫セイウンハーデス/幸英明/橋口慎介 統計イチオシ
好位追走から、ごちゃつくインコースを後目に悠々と抜け出し。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 先行有利の傾向通り、1コーナー3番手以内が勝利。 また、5番手までがそのまま入着。 |
枠順 | ○ | 中枠有利の傾向通り、6枠が勝利。 |
人気 | △ | 荒れやすい傾向で、条件戦では久々の2番人気勝利だった。 |
血統 | ◎ | ディープインパクト系の4歳以下が強い傾向通り。 |
騎手/厩舎 | △ | 買いの騎手はすべて着外。 |
65% | レース傾向合致率 総合評価 |
福島11R モルガナイトS 芝/1200
<勝ち馬>
⑦ヴィズサクセス/武藤雅/奥村武
先行した2頭がそのまま粘り込む展開。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 逃げか追い込みの二極化という傾向通り、 逃げた2頭が1-2着、最後方から追い込んだ2頭が3-4着。 |
枠順 | ◎ | 2-4枠が強い傾向通り、4枠2頭が連対。 |
人気 | △ | 上位人気が強い傾向と異なり、11番人気が勝利。 |
血統 | △ | 近年の傾向では少なかった、欧州系×欧州系産駒の勝利。 |
騎手/厩舎 | △ | 買いの厩舎は着外、消しの騎手が連対。 |
55% | レース傾向合致率 総合評価 |
中山11R 京葉S ダート/1200
<勝ち馬>
⑧テイエムトッキュウ/津村明秀/木原一良 統計推し馬
抜群のスタートから後続に何もさせず逃げ切り。
津村明秀は3週連続勝利。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ○ | 中頃の斤量が強い傾向通り、55-58kgの設定で、57kgが勝利。 |
展開/脚質 | ◎ | 二極化の傾向通り、逃げた馬が勝ち、最後方にいた馬が2着。 |
枠順 | ○ | 外枠不利の傾向通り、6枠より内から先行した馬が勝利。 |
人気 | ○ | 直近2年の上位人気が強い傾向が続き、2番人気が勝利。 |
血統 | ○ | 良馬場ならロードカナロア産駒の欧州系血統も勝てる傾向通り。 |
臨戦過程 | △ | 前走で1400m以下を走った馬の勝利が継続。 しかし、前走オープンで連対していた馬の勝利は少数派。 |
騎手/厩舎 | ○ | 消しの騎手/厩舎は着外。 |
69% | レース傾向合致率 総合評価 |
阪神11R 桜花賞 芝/1600
<勝ち馬>
③リバティアイランド/川田将雅/中内田充正 統計イチオシ
安全に外を回して測ったように差し切り、着差以上に強いレース。
川田将雅は2週連続勝利。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 3コーナー10番手以降が強い傾向通り。 |
枠順 | ○ | 内枠の差し馬は勝ちパターンとしては少数派。 差の無い2着には好相性の5枠。 |
人気 | △ | 1番人気が弱い傾向と異なり、圧倒的1番人気が勝利。 |
血統 | ○ | 近年の傾向通り、キングマンボ系産駒の連勝が継続。 また、2着も母父キングマンボ系だった。 |
臨戦過程 | ◎ | 前走も1600mを走って3着以内、 重賞で連対歴のある馬の連勝が継続。 |
騎手/厩舎 | ◎ | 騎手/厩舎ともに買いだったイチオシが勝利。 消しの騎手/厩舎は着外。 |
82% | レース傾向合致率 総合評価 |
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