2022年10月2日のWIN5予想

title 個別レース分析
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2週続けて台風が来てたので、久々に週中からずっと晴れた競馬開催。
土曜はダート重賞の友道厩舎という、自分なら絶対切る馬が勝って、不穏な空気。

枠順確定前の買える馬、消せる馬の分析を先に見ておくと、予想の参考になります。

ラジオ感覚で聞けるこちらの動画もどうぞ。

中山9R サフラン賞 芝/1600

前走同舞台の圧勝ぶりからおそらく1番人気だが、鮫島克駿では勝てないサンティーテソーロ。
逃げるサンティーテソーロがどうやって負けるかを考えていく。

<本命>
⑤シルヴァーゴースト/柴田大知
まずはこのレース唯一の統計推し馬から。
サンティーテソーロとは隣のゲートなので、番手でマークして直線で交わしたい。

<対抗(本線)>
①マスキュリン/福永祐一
出脚は外のロッソランパンテの方が速そうだが、枠を生かして先手を取りたいところ。
サンティーテソーロを楽に逃げさせない展開にできれば。

<対抗(押さえ)>
フィンガークリック/松山弘平

あとは勝ち馬傾向、外枠の差し馬。

中京10R 白川郷S ダート/1900

人気どころが良馬場の持ち時計で見劣りし、横の比較が難解なレース。
上位人気が信頼できる条件なので、考えずに上から順に押さえるのが正解かも知れない。

<本命>
⑦メイショウユズルハ/岩田望来
重馬場の前走の勝ち方は信頼しきれないところではあるが、この年代の持ち時計も同じぐらい信頼できないもの。
もう自己条件で負けるスケールの馬じゃないという感じもあって、成長力に期待の3歳馬から。

<対抗(先行馬)>
②ペプチドナイル/松田大作

③ゴールドハイアー/和田竜二
先行争いが激しくなりそうなこのレースで内枠に入り、どう立ち回るかがカギになる2頭。
ペプチドナイルは内枠実績あって、ロスの無い競馬ができるかどうかだけ。
ゴールドハイアーはここまで内に入ったことが無いが、先行策に切り替えて勝ち上がってきた馬、どんな競馬ができるか。

<対抗(差し馬)>
⑮アジャストザルート/吉田隼人
3年連続差し決着のレース、今年もペースの上がりそうなメンツが揃ったなら、差し馬を押さえておきたい。
好走歴は外枠に集中しているとは言え大外は極端だが、展開ひとつ。

中山10R 茨城新聞杯 芝/1800

ここの3歳馬はハイレベル。

<本命>
⑫ゴーゴーユタカ/横山武史

ようやく引いた外枠。
内でジリジリと負けるレースが続いているが、溜めてもキレないこの馬は外から長く良い脚を使いたい。
条件揃ったここはチャンス。

<対抗(本線)>
②レッドランメルト/池添謙一

こちらも絶好の枠。
コース傾向的にも先行有利、ここのメンバー構成的にもスローペース予想。
出たなりで先行押し切りが期待できる。

<対抗(押さえ)>
③ポッドヴァイン/菅原明良
初勝利を挙げてからすっかり競馬に慣れた感。
先行力のある上2頭は強いが、展開が向けば一発あっていい。

中京11R ポートアイランドS 芝/1600

今週はここが一点勝負候補。

<本命>
ワールドバローズ/和田竜二

この舞台4戦4勝、今回も6枠で申し分ない枠順と来れば、本命にせざるを得ない。

<押さえ>
カイザーバローズ/藤岡佑介

暴走して大敗の前走、この距離短縮は折り合いを苦にしてのものか。
最内に入ってしまったここも先手を取りに行くことになると思うが、これが新たな味になるか。

中山11R スプリンターズS 芝/1200

ここは一騎打ち。
どっちが勝ってもミッキーアイル初GIタイトル獲得。

<本命>
ナムラクレア/浜中俊

統計推し馬が枠も良いところに入り、昨年のピクシーナイトのような強い勝ち方が見られそう。
逃げる馬が4枠までに固まったので、外からかぶせられることも無い。
前走の北九州記念は、8枠から相当ヘタに乗られても3着、負けてもやっぱり強いと思わせるレースだった。
1分6秒台の高速決着を経験していないが、中山なら問題なし。

<対抗>
⑬メイケイエール/池添謙一
どちらが先着するかは展開ひとつ。
差し有利傾向のこのレースで決め手は最上位のものを持っていて、王道のセントウルSから。
今の充実ぶり、昨年以上の走りが確実なら、相手はナムラクレアだけ。

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