2022年10月2日のWIN5反省会

買える要素と消せる要素が同居してる時の、取捨の難しさ。

中山9R　サフラン賞　芝/1600

＜勝ち馬＞
④サンティーテソーロ/鮫島克駿　はずれ

馬が強すぎて騎手関係なかった。
スタート速すぎるな。

中山の鮫島克駿を嫌って消したけど、一方でWIN1の鮫島克駿は買い条件。
どの傾向を重視するかのチョイス。

＜勝ち馬＞
⑨ヴィアメント/藤岡佑介　はずれ

鹿戸厩舎、開業16年目で初の中京ダート特別競走勝利。
そもそもダートの特別競走勝利自体が年1回ペースぐらいの厩舎。
シリウスSの友道厩舎から、やっぱり怪しい流れだったなこの中京は・・・。

展開は向いたと思うアジャストザルートは、馬体も戻っていい感じと思っていたが、直線向いた時にどん詰まりで競馬にならず。
勝ち馬のようなコース取りがしたかった。

＜勝ち馬＞
②レッドランメルト/池添謙一　対抗　統計推し馬

内で控えて最後しっかり伸びる良い競馬。

レッドランメルトが逃げる形ならゴーゴーユタカ優勢、と思ったけど、こういう形になるとやっぱり決め手に欠ける。

＜勝ち馬＞
⑨アルサトワ/幸英明　統計推し馬

条件戦ではハイペースの差し展開が続いていたこの舞台、久しぶりにコース傾向通りの逃げ切りを見た。
今年はここまで勝鞍無かったけど、やっぱりキングマンボの条件。

ワールドバローズは最終週でもこれだけ時計が速いとしんどい。
完全に出番の無い展開だった。

カイザーバローズはテン乗りでどうこうできる状態じゃないな。
すっかり迷走中って感じで、立て直しに時間かかりそう。

＜勝ち馬＞
②ジャンダルム/荻野極　はずれ

4番人気以下が来てる時点でどれが来てもダメって感じ。
今年も父米国系の馬が勝って、このレースはますますその傾向が強くなってきた。

ジャンダルムは2歳重賞勝ってもクラシックは全然ダメで、5歳でようやく手の合う騎手に出会って、今年5年ぶりに重賞勝ったと思ったらG1まで届いたか。
G1勝つにはさすがにここがもうラストチャンスだったろうし、こんなこともあるんだな。

展開的には、ナムラクレアより前にメイケイエールが居たのが誤算。
メイケイエールも早めに上がっていくこともできず、ナムラクレアは4コーナーでかなり外を回らされて苦しい形になった。
浜中俊は短距離むしろ得意な騎手だが、ちょっとここ2戦、ナムラクレアに関しては良くないですね。