2022年10月16日のWIN5予想

title 個別レース分析
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東京は週中の雨が若干残った感じの土曜日。
ただ土日はずっと晴れているので、日曜は全トラック標準的な良馬場になりそうです。

枠順確定前の買える馬、消せる馬の分析を先に見ておくと、予想の参考になります。

ラジオ感覚で聞けるこちらの動画もどうぞ。

東京10R テレビ静岡賞 ダート/1400

荒れやすいレースだが、荒れる時は道悪が多い。
良馬場なら人気サイドを信頼するのも一考。

<本命>
①ラインオブフェイト/岩田康誠
経験の無い最内枠を引いてしまったが、ここは統計のイチオシ馬から。
勝っているのが結局左回りだけで、2勝クラスも勝ってきたこの舞台はベスト。

<対抗(本線)>
ラフストリーム/大野拓弥
近年のレース傾向的に、速い上がりを使えそうな馬を重視したい。
大野拓弥/秋山稔樹というかなり弱い騎手でここまで3勝してきており、馬の実力は本物。
勝ち馬人気の傾向的には、4番人気以下ぐらいで買いたい。

<対抗(押さえ)>
⑫フルヴォート/北村友一
出遅れて勝ちきれないことが多い馬、荒れやすい傾向のレース、東京の北村友一など、不安要素は多い。
しかしスムーズならあっさり勝つことも想定され、切れない1頭。

阪神10R 西宮S 芝/1800

秋華賞から回ってきた3頭の三つ巴。

<本命>
ピンハイ/川田将雅
春のG1戦線は高倉稜では厳しかったが、ここならさすがに力は上で、鞍上も超絶強化。
阪神外回りなら突き抜ける。

<対抗(本線)>
⑤ルージュラテール/吉田隼人

好相性の5枠、こちらも瞬発力は非凡。
負かしてきた相手がサウンドビバーチェにカワキタレブリーなら、ピンハイの相手になる。

<対抗(押さえ)>
⑥パーソナルハイ/幸英明
瞬発力勝負の舞台とは言え、馬場の良い阪神で少頭数の落ち着いた流れになるなら、逃げ馬は押さえたい。

新潟11R 信越S 芝/1400

リステッドの短距離フルゲートなんていう魔境は、なるべく手を広げて穴馬を引っ掛けるしかない。

<本命>
グレイイングリーン/荻野極

荻野極でスタート改善されて、勝てる馬になったジャンダルムとかぶる。
内枠を引いて、またスタート悪ければノーチャンスだが、手が合って改善されれば勝ち切るチャンス。

<対抗(本線)>
⑪ダディーズビビッド/浜中俊
ここでは実績断然で、最近の浜中俊の短距離の下手くそさは目に余るが、能力ではこれになる。

<対抗(押さえ)>
⑫ラルナブリラーレ/菱田裕二
外目の枠が良い馬。
内の馬場が良い開幕週で極端な外にはならず、いい感じのところを引いた。
⑧テンハッピーローズ/今村聖奈
福永祐一でしか勝てない馬だが、能力は通用する。
⑦ストーンリッジ/小沢大仁
これも騎手の弱体化で取捨が難しいが、折り合えれば伸びる。

東京11R オクトーバーS 芝/2000

13頭消しのレース、ここは2点で仕留めたい。

<本命>
トゥーフェイス/菅原明良

内でスムーズな競馬ができず勝ちきれないことの多い馬だが、先行できればしぶとい。
ここも1コーナーで下げずに位置を取れれば勝ち負け。

<対抗>
ラストドラフト/三浦皇成

展開の助けが必要。
先行馬が押し切ってしまう傾向とは言え基本的にペースは流れやすい、一発あるか。

阪神11R 秋華賞 芝/2000

阪神内回りは基本的に先行馬、瞬発力よりは持続力の勝負。

<本命>
⑨スターズオンアース/ルメール

ここは素直に2冠馬から。

<対抗(本線)>
⑩アートハウス/川田将雅
先頭集団を見る位置から抜け出して勝つイメージが最もできる馬。
先行馬は激流に飲まれる心配もあるが、そこはこの鞍上なら上手く乗ってくれると期待。

<対抗(押さえ)>
⑦スタニングローズ/坂井瑠星
アートハウスと同じような競馬ができると期待。
より先行志向が強いのと、騎手の分で割引。
⑧ナミュール/横山武史
スターズオンアースが届く展開なら、こっちが来てもおかしくない。

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