2022年11月6日のWIN5予想

title 個別レース分析
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各競馬場、馬場状態は良好で、明日も雨の心配なし。
全トラック標準的な良馬場想定で予想。

枠順確定前の買える馬、消せる馬の分析を先に見ておくと、予想の参考になります。

ラジオ感覚で聞けるこちらの動画もどうぞ。

東京10R 錦秋S ダート/1600

3歳馬の一騎打ち。

<本命>
⑫メンアットワーク/C.デムーロ
自己条件の連勝馬は止まるまで買いで。
初めて内枠を引いた前走も難なくクリア。
また競馬しやすそうな枠に入ったここは、スタートも無難に速いこの馬、今回のメンバーなら好位の外に付けてすんなり。

<対抗(本線)>
バトルクライ/戸崎圭太
枠と展開の向き/不向きの分、2番手評価。
OP/重賞で差の無い競馬をしてきて、初の古馬混合の前走も楽勝なら、ここも当然勝ち負け。

<対抗(押さえ)>
③エコロファルコン/石川裕紀人
展開利がありそうな先行馬を押さえたい。
統計推し馬から選びたかったが、枠に不安があったり、あまり先行力に期待できなかったり。
それなら内枠のこの馬に食指が動く。

阪神10R 道頓堀S 芝/1200

少頭数でも難しいレースだが、ここであまり広げたくもない。
荒れない傾向を信じて上位人気に絞るか。

<本命>
モンファボリ/吉田隼人
凄まじく勝負弱い馬だが、内枠が捌けるかどうかだけ。
終いは確実に伸びてくる。

<対抗(本線)>
ジャスパージャック/川田将雅

差し有利傾向ではあるが、絶好枠から楽な逃げになりそうならここはチャンス十分。

<対抗(押さえ)>
⑦ブレスレスリー/藤岡康太

前々の決着も想定されるメンバー構成、好位から長く脚を使えるタイプに期待。
⑩ジョニーズララバイ/松山弘平
穴で一発ありそうなのはこれ。
休み明けは毎度ゆるい仕上げから、叩けば着実に前進する馬。
展開向けば突き抜ける脚はある。

福島11R フルーツラインC ダート/1150

逃げ馬だらけのハードな潰し合いになりそう。

<本命>
ヤマトコウセイ/小林脩斗

鞍上が不安だがこの絶好枠はさすがに僥倖、逃げ切りに期待。

<対抗(本線)>
ネレイド/丸山元気
初ダートで中枠、この馬より外にも逃げたい馬がいて、かぶせられる形になった時は不安。
しかし芝スタートの福島で、これまで見せていたようなスピードが出れば、いきなり勝負になっても。

<対抗(押さえ)>
④ショウゲッコウ/松本大輝
⑤ムジック/角田大和
ともに先行力はあるが、不安要素も多い4枠の2頭。
ショウゲッコウは出遅れが多く信用できないが、近2走は1000m戦で前に付ける競馬。
ムジックは1000mでしか実績の無い昇級初戦、距離をこなせるか。

東京11R アルゼンチン共和国杯 芝/2500

ここが今週の一点勝負レース。

<本命>
テーオーロイヤル/菱田裕二

枠/脚質/血統どれも良く、トップハンデも春天3着ならこなす。
不安は重賞の菱田裕二ぐらいだが、それでもここはあまりにこの馬に向きすぎている。

<押さえ>
キラーアビリティ/C.デムーロ

上位人気が信頼できるレースなら、上から順に押さえておくというのも手。
キングオブドラゴン/坂井瑠星
前残り警戒で選ぶならこれ。
⑪ラストドラフト/三浦皇成
追い込みで届く展開ならこれ。
⑱ボスジラ/ルメール
この枠は評価を下げざるを得ないが、騎手/厩舎で選ぶならこれ。

阪神11R みやこS ダート/1800

横綱に挑む若手の図。

<本命>
オメガパフューム/横山和生

唯一のG1馬。
ここは叩きだの斤量差がありすぎるだのは、アンタレスSもそうだったがあっさり勝って見せた。
いつ衰えるのかって感じだが、出馬表に居たらとりあえず買えばいい馬。

<対抗(本線)>
ハピ/横山典弘
先行有利なコースでの競馬が多くもどかしい結果が続いているが、ここは差し馬天国。
いよいよ届きそう。

<対抗(押さえ)>
ハギノアレグリアス/福永祐一
まだ底を見せていない長欠馬。
オープンで富田暁を乗せても楽勝だった前走の内容も良く、そこからさらに上積みがあれば重賞でも。
①サクラアリュール/藤岡康太
たまに荒れるこのレース、穴馬ならこれ。
難しい最内枠で仕掛けどころ次第だが、藤岡康太への手戻りは歓迎。

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