2022年7月24日のWIN5反省会

title 反省会
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逃げ馬の出遅れにやられた翌週は、2回決まった逃げをどちらも押さえられず敗退。

ラジオ感覚で聞けるこちらもどうぞ。

小倉10R 岩国特別 ダート/1700

<勝ち馬>
⑯レガーメペスカ/幸英明 はずれ

フェブタイズとの二択ミスですね。
フェブタイズは出ムチも入れて押していったもののまったく勝負にならず、大外から行ききったレガーメペスカの方が逃げ切り。

本命サンライズグリットは勝負どころで上がって行けず。
良馬場だとこのペースの追走は苦しいのか?
前走とまるで違う馬のような弱さだった。

シェイリーンは展開向かずこんなものとして、ラルフはやっぱり外枠が良いんだな。
今日はまたしっかり前目に付けられて、最後まで見せ場のある競馬。
枠順と相手関係次第で次も狙ってよさそう。

グットディールはこの相手関係だから2着まで来てるけど、やっぱり距離は長いと思う。
新潟まで待って1200でよかったのでは。

福島10R 白河特別 芝/1800

<勝ち馬>
③エリオトローピオ/松岡正海 本命

最内を力強く伸びて、空馬に絡まれるも楽勝。
逆にあれだけ外を回ってきたジュンブルースカイ1位入線って、無事ならどうだったかと思わせる。

ヤマニンサルバムも負けたものの、初の距離を自分でペース作ってしっかりこなせたのは収穫。

札幌11R 大雪HC ダート/1700

<勝ち馬>
⑦ブラッティーキッド/水口優也 本命

安全に乗って大外回して2馬身半差、まだ余裕ですね。
押さえも2頭ともしっかりスタート決めて2着4着。
少頭数のこのイージーな馬券にしては良い配当になった。

スペロデアは逃げることができて自分の形だったが、今日の札幌は中継でもずっと言われていたのが風の強さ。
今日は逃げ切りが決まったのが1Rの2歳未勝利/芝1200のみ。
風って予想ファクターとしては難しいし、逆に逃げて有利になるような風向きだったら逆転してたのかと言うと、それもなんとも言えない。
季節風的な話で統計的に予想に組み込めるならいいが、なんとも難しい話。

小倉11R 中京記念 芝/1800

<勝ち馬>
⑭ベレヌス/西村淳也 はずれ

さぁ行ってくださいという1枠1番ベステンダンクが行き足つかず、想定外に楽な逃げに。
杉山晴紀厩舎はこの条件と相性良く、ベステンダンクがこの枠に居なければ押さえるべき馬だっただけに、展開予想というのは難しい。

コルテジアはもう終わってしまったんだろうか。
前より走りやすい馬場なだけに、2戦目で後退とは。

カテドラルが惜しいところまで来てくれたけど、やっぱり「惜しい」までになってしまう馬なんだな。
昨年と同じローテーションなら次まで期待、次がダメならもう終わりかな。

ファルコニアはやっぱり勝ちきれなかったけど、着差を見ると枠が良ければなんとかなったかも、と思わせる。
川田将雅なら買い、そうじゃなければ消しの馬だろうな。

シャーレイポピーはまぁこんなもの。
1600mまでで先行が活きる形だと思う。

福島11R ジュライS ダート/1700

<勝ち馬>
②ニューモニュメント/小崎綾也 はずれ

小崎綾也、こんな置き土産は要らんのや・・・。
いつもあと一歩足りないが、今日は早めに動いてようやく決めた。
完全にケンシンコウの大勢かと思ったけど、この馬の難しいところだな。
今日みたいな乗り方しないと最後まで走ってくれないけど、そうすると終いが甘くなる。
オープン特別だと58kg背負うことになるし、それも苦しい。
むしろ、重賞以外は消し、ぐらいの気持ちでいい馬なのかも知れない。

ダノンファストはまったく押し上げていけず、内田博幸は残念だった。
上半期0勝、得意の福島でも勝てずで、これはいよいよ落ち目。

デュアライズは騎手が悪いのか、もう馬がこういうものだと思ってしまっているのか・・・。
とりあえず一瞬の閃光だったということで、もう忘れよう。

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