あちこちでレアケースが起きすぎていて。
データ派には厳しい流れが続く。
ラジオ感覚で聞けるこちらもどうぞ。
札幌10R WASJ第3戦 ダート/1700
<勝ち馬>
⑥メンアットワーク/松山弘平 対抗
スタート悪く後ろからになったものの、適度に揉まれず、モロなキックバックも受けず、上手く乗ってもらった感じ。
ここは良い騎手に当たって、力通りに走った。
最終的にオッズは単勝1.5倍まで上がって、WIN1の単勝1倍台は6連勝、今年8勝3敗。
WIN1の1番人気勝利も5週継続中。
ここは一点勝負でいいやつだった。
新潟10R 朱鷺S 芝/1400
<勝ち馬>
③ルプリュフォール/石橋脩 はずれ
混戦と読んで手広くいったものの、ノーマークの3頭で決着。
勝ち馬は、松永幹夫厩舎の2週連続勝利を嫌って消したルプリュフォール。
舞台が向くのは分かっていた馬なだけに、普通なら狙えるところだが、いずれにせよ堅め決着と読んだ今週で9番人気までは手が回らないか。
テンハッピーローズの0.2秒差はいいが、他が負けすぎ。
特にシャインガーネットはよくわからん、厩舎自信の仕上げはどこいった。
小倉11R 小倉日経OP 芝/1800
<勝ち馬>
⑪レッドベルオーブ/幸英明 はずれ
こちらも藤原英昭厩舎の月間2勝目を嫌って消した、レッドベルオーブ。
小倉/芝/中距離、結局ディープインパクトなんだよなぁ。
それにしてもただの暴走がハマっただけなので、これは後ろの騎手がしっかりしてくれ案件。
札幌11R キーンランドC 芝/1200
<勝ち馬>
⑧ヴェントヴォーチェ/ルメール はずれ
牧浦厩舎、14年目の重賞初勝利。
騎手も厩舎も初物が多いな今年は。
レースは予想外にペースが流れず、外枠は無理な展開に。
とは言え、支持した3頭が2,3,4着はなかなか悔しい結果。
新潟11R 新潟2歳S 芝/1600
<勝ち馬>
⑦キタウイング/戸崎圭太 統計推し馬
連闘で勝利はレース史上初、4番人気以下の勝利は10年ぶり。
キタウイングに推せる要素があったとは言え、ここもなかなかレアケースなレースとなった。
上位人気もちゃんと2,3着に来ているので、紙一重ですね。
コメント