統計推し馬3勝、内イチオシ1勝。
今年も1月から早速、全レース2番人気以上勝利の堅い回。
荒れる心積もりの時ほど、こーゆー結果。
中京10R 刈谷特別 ダート/1800
<勝ち馬>
⑤サンライズアリオン/松山弘平/平田修 消し馬
傾向通りのスローペースで楽な逃げ、4コーナー5番手以内が馬券内を独占。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | △ | 逃げ切りにくい傾向だったが、逃げ切り勝ち。 |
枠順 | ○ | 傾向通り、中枠の2頭が連対。 |
人気 | ◎ | 堅く1-2番人気が強い傾向通り、1番人気が勝利。 |
血統 | × | 良馬場での米国系×米国系産駒勝利はレアケース。 |
東京10R 節分S 芝/1600
<勝ち馬>
④レッドモンレーヴ/川田将雅/蛯名正義 統計イチオシ
ある程度、前にいないと出番の無いレース。
好発から先団を見る位置で折り合い、直線で前を交わすだけの圧勝劇。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 3コーナー4番手以内の勝利が継続。 |
枠順 | ◎ | 1-4枠有利の傾向通り、4枠の馬が勝利。 |
人気 | ◎ | 堅く1-2番人気が強い傾向通り、1番人気が勝利。 |
血統 | ◎ | ディープインパクト系とキングマンボ系が強い傾向通り。 |
臨戦過程 | ◎ | 前走も1600mを走った馬の連勝が継続。 |
小倉11R 巌流島S 芝/1200
<勝ち馬>
⑱スンリ/ムルザバエフ/清水久詞
傾向通りのハイペースで、直線では外から差し馬が台頭。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | △ | 今年は馬券内を56kg以上が占めて重ハンデ優勢。 昨年とは異なる傾向となった。 |
展開/脚質 | ○ | 3勝クラスになってからの過去2回に続き、差し馬上位独占の結果。 |
人気 | △ | 2番人気が勝利。 馬券内に二桁人気はおらず、荒れやすい傾向とは異なる結果。 |
血統 | ○ | 傾向通り、道悪で日本系×欧州系の産駒が勝利 |
中京11R シルクロードS 芝/1200
<勝ち馬>
②ナムラクレア/浜中俊/長谷川浩大 統計推し馬
淀みないペースで、上がりタイムの速い馬が連対した差し競馬。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ○ | 軽ハンデの55kg以下はすべて着外で、 重ハンデ優勢の傾向通り。 |
展開/脚質 | ○ | 3コーナー4番手以降の馬が強い傾向通り。 |
人気 | ◎ | 堅く1-2番人気が強い傾向通り、2番人気が勝利。 |
血統 | △ | 父/母父いずれも欧州系でない産駒の勝利はレアケース。 |
臨戦過程 | ◎ | 前走で1400m以下の重賞を走った馬の連勝が継続。 |
東京11R 根岸S ダート/1400
<勝ち馬>
⑬レモンポップ/戸崎圭太/田中博康 統計推し馬
例年通り先行馬は沈み、差し/追い込みが台頭したレース。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 馬券内はすべて3コーナー5番手以降で、 差し/追い込み有利の傾向通り。 |
人気 | ○ | 1番人気が強い傾向通り。 |
血統 | ○ | 米国系産駒が強い傾向通りだが、 米国系×米国系はあまり多くなかった。 |
臨戦過程 | ◎ | 前走も重賞を走った馬の連勝が継続。 |
コメント