推し馬3勝、消し馬2勝。
消しの2頭はどちらも臨戦過程が消し条件に該当。
どのように捉えるのが良かったのか、振り返っていきます。
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京都10R 八坂S 芝/2200
＜勝ち馬＞
⑦サスツルギ/ルメール/木村哲也 統計推し馬
| 統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
|---|---|---|
| 枠順 | ◯ | 7-8枠の連対なしが継続 |
| 展開/脚質 | ◯ | 上がりタイム上位馬が強い傾向通り |
| 血統 | ◯ | 日本系×欧州系有利の傾向通り |
| 騎手/厩舎 | ◯ | 消し条件の騎手/厩舎は勝利せず |
| 人気 | ◯ | 上位人気が強い傾向通り |
| 100% | レース傾向合致率 総合評価 |
東京10R 節分S 芝/1600
＜勝ち馬＞
⑭クルゼイロドスル/川田将雅/高橋義忠 統計推し馬
| 統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
|---|---|---|
| 枠順 | △ | 内枠有利の傾向通り1-2枠が2-3着に入ったが、8枠が勝利 |
| 展開/脚質 | ◯ | 上がりタイム上位馬が強い傾向通り |
| 血統 | △ | 欧州系×欧州系はマイナーパターン |
| 臨戦過程 | ◯ | 前走が1600m以外および、着外だった馬の連敗が継続 |
| 騎手/厩舎 | ◎ | 買い条件の騎手が勝利 |
| 人気 | ◯ | 上位人気が強い傾向通り |
| 78% | レース傾向合致率 総合評価 |
小倉11R 巌流島S 芝/1200
＜勝ち馬＞
⑪ヤクシマ/丹内祐次/寺島良 消し馬
| 統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
|---|---|---|
| 斤量 | ◯ | 52kg以下の連対なしが継続 |
| 枠順 | ◎ | 外枠有利の傾向通り、4着までが6-7枠 また、1枠の複勝率0%が継続 |
| 展開/脚質 | ◯ | 差し/追い込み有利の傾向通りで、 3コーナー4番手以内の連敗が継続 |
| 血統 | ◯ | ノーザンダンサー系有利の傾向通り |
| 臨戦過程 | ✖ | 前走が芝1200m以外かつ9着以内だった勝ち馬は初のパターン |
| 騎手/厩舎 | ◎ | 買い条件の騎手が勝利 |
| 人気 | ◯ | 荒れやすい傾向通りで、1番人気の複勝率0%が継続 |
| 84% | レース傾向合致率 総合評価 |
京都11R シルクロードS 芝/1200
＜勝ち馬＞
④ルガル/西村淳也/杉山晴紀 統計イチオシ
| 統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
|---|---|---|
| 斤量 | △ | 軽ハンデ有利の傾向と異なり、斤量上位2頭が連対 |
| 枠順 | ◯ | 内枠有利の傾向通り |
| 展開/脚質 | △ | 3コーナー2番手以内および上がりタイム4番手以降の勝利は、 いずれも2015年以来 |
| 血統 | ◯ | ミスプロ有利の傾向通り |
| 臨戦過程 | ◯ | 買い条件の2頭が連対し、消し条件の連敗が継続 |
| 騎手/厩舎 | ◯ | 消し条件の騎手/厩舎は勝利せず |
| 人気 | ◯ | 2-3番人気が強い傾向通り |
| 80% | レース傾向合致率 総合評価 |
東京11R 根岸S ダート/1400
＜勝ち馬＞
⑦エンペラーワケア/川田将雅/杉山晴紀 消し馬
川田将雅/杉山晴紀はともに、今年初の連勝
杉山晴紀はキャリア初
| 統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
|---|---|---|
| 斤量 | ◯ | 牝馬の連敗が継続 |
| 展開/脚質 | ◯ | 差し有利の傾向通りで、上がりタイム3番手以内の連勝が継続 |
| 血統 | ◯ | ミスプロ有利の傾向通り |
| 臨戦過程 | ✖ | 前走が重賞でない勝ち馬は2013年以来11年ぶり |
| 騎手/厩舎 | ◎ | 買い条件の騎手/厩舎が勝利 |
| 人気 | ◯ | 1番人気が強い傾向通り |
| 85% | レース傾向合致率 総合評価 |
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