統計推し馬2勝、消し馬3勝。
15番人気が来た時点でノーチャンスでした。
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京都10R 鳳雛S ダート/1800
<勝ち馬>
⑧エクロジャイト/北村友一/安田隆行 統計推し馬
スローペース、逃げた馬が上がり最速で止まらない展開。
北村友一は京都で2週連続勝利。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 1コーナー2番手以内が強い傾向通り。 |
枠順 | ○ | 先行馬は3-4枠から強い傾向だったが、7枠自体は多数派。 1枠の連対率0%は継続。 |
人気 | △ | 堅いか大荒れかの二極化傾向で、4番人気は少数派。 また、馬券内を4番人気以下が占めたのもレアケース。 |
血統 | ○ | 米国系産駒が強い傾向通り。 |
臨戦過程 | △ | 前走がダート1800m、または、 前走で1勝クラスを勝った馬の連勝が途切れた。 |
64% | レース傾向合致率 総合評価 |
東京10R フリーウェイS 芝/1400
<勝ち馬>
⑯ペイシャフェスタ/北村宏司/高橋裕 消し馬
離した逃げで先行馬が残る中、最後は外枠の差し馬が殺到。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 頭数が多いと差し有利で、 特に3コーナー8番手以降が強い傾向通り。 |
枠順 | ○ | 1枠の連対率0%が継続。 |
人気 | ○ | 多頭数で荒れやすく、5番人気以下が強い傾向通り。 |
血統 | ○ | 母父も含めて日本系が強い傾向通り。 |
臨戦過程 | × | 前走が1400mでない馬の勝利は9年ぶり。 |
騎手/厩舎 | ○ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず。 |
77% | レース傾向合致率 総合評価 |
新潟11R 韋駄天S 芝/1000
<勝ち馬>
⑬メディーヴァル/西塚洸二/寺島良 消し馬
いつも通り前が開くかどうかだけのレースで、最後は内に捌いて差し切り。
西塚洸二は特別競走初勝利。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | × | 52kg以下の勝利はレース史上初。 |
展開/脚質 | ○ | 差し有利で、500m通過5番手以降が強い傾向通り。 |
枠順 | × | 1枠の連対はレース史上初。 |
人気 | △ | 荒れにくい傾向と異なり、6番人気が勝利。 |
血統 | ◎ | 米国系産駒、特に米国系×日本系が強い傾向通り。 |
臨戦過程 | △ | 前走がダート1400mの勝ち馬はレアケース。 |
42% | レース傾向合致率 総合評価 |
京都11R 高瀬川S ダート/1400
<勝ち馬>
①サトノテンペスト/和田竜二/高橋亮 消し馬
前傾ラップを先行馬が押し切り。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ○ | 重ハンデが強い傾向通り、2番目に重い斤量を背負った馬が勝利。 |
展開/脚質 | ○ | 差し有利の傾向通り、先団追走から速い上がりでまとめた馬が勝利。 後方からは届かない展開だった。 |
枠順 | ○ | 7枠の連対率0%が継続。 |
人気 | △ | 荒れやすい傾向と異なり3番人気が勝利、2着も1番人気。 |
血統 | ◎ | 米国系、特にサンデーサイレンス系との掛け合わせが強い傾向通り。 |
臨戦過程 | ○ | 前走1200-1400mを走った馬が強い傾向通り。 |
騎手/厩舎 | × | 和田竜二のダート/短距離での勝利は、2018年以来5年ぶり。 |
67% | レース傾向合致率 総合評価 |
東京11R オークス 芝/2400
<勝ち馬>
⑤リバティアイランド/川田将雅/中内田充正 統計イチオシ
中団から危なげない抜け出しで、勝ち馬より後ろの馬にはノーチャンスの展開。
川田将雅は東京で2週連続勝利。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 差し有利で、上がりタイム上位馬が強い傾向通り。 |
枠順 | × | 直近10年の連対率が0%だった2つの枠、3枠/6枠の2頭が連対。 |
人気 | ◎ | 荒れにくく、特に1-3番人気から2頭が馬券に絡むことが多い傾向通り、 1-2番人気で決着。 |
血統 | ○ | キングマンボ系産駒が強い傾向通り。 |
臨戦過程 | ◎ | 前走、オープン競走で3着以内の馬の連勝が継続。 特に桜花賞からが強い傾向通り。 |
騎手/厩舎 | ○ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず。 |
81% | レース傾向合致率 総合評価 |
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